あらすじ
『「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました』シリーズで好評を博した著者、なぎまゆによる実用書。
片付けが大好きな人も、片付けが苦手な人も、誰もがキレイな部屋に住みたいはず!
「ちゃんとしなきゃ!」と一念発起して片付けをしても、その状態を保てず、再び散らかってしまうことも…。
そこで本書は、「元 片付けられなかった人」である著者が「自身にあった収納法を見つけることこそが整理整頓された状態を長くキープできる方法」を写真やイラストによる解説付きで教えます。
これを読めばあなたの部屋が「二度と散らからないキレイな部屋」になること間違いなし!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
マンガの方も全て読んでいて、ストーリーになっていてわかりやすくおもしろかったですが、実用書形式もポイントがまとまっていてわかりやすかったです!マンガもですが、文書がとっても優しい!責めたり蔑んだりしない、ありのままの自分を受け入れた上でどうしたらうまくいくか?を考える姿勢が素敵。
紙類はどうしても住所が決まらない傾向があるのて、捨てる、保留、未処理、保存の分類を参考に片付けしたいと思います!
Posted by ブクログ
ブックカフェでコミックを読んで、片付け本買いの症状が治まりました。
家に一冊持っておきたくてこちらを購入したのですが(買うなよですよね)
内容は全く同じですが、情けないですが私にはコミックが合ってたかも。
パッと見ても絵からドドドドーー!と情報が入ってきます。
コミックの散らかってる絵を見て、ああ片付けないとと思えます。
それを言っちゃお終いなので、この本でなんとかテンション上げようとしてます。
Posted by ブクログ
ほぼ同じタイトルのコミックエッセイが単行本になっていたので読んでみました。(タイトル紛らわしいのだけなんとかしてほしかった。)
①全部出す
②「要る」「要らない」「売る」(+「保留」)に分別する
③その物の収まるべき住所を決める
が片づけの基本の流れ。分かりやすい。
大雑把な性格なら几帳面になろうとするのではなく、大雑把でも片づいていられる工夫をすることを大切にされているので、ああ、そういうことでよかったんだーと参考になりました。
コミックエッセイでさくっと読むもよし、単行本でしっかり読むもよしな本たちです。片づけへのやる気、出てきました。