久手堅司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・自律神経の全部がわかる本。メモしきれないので、何回も読み返したい。
・自律神経、気象、姿勢の3つを整えると不調が長引かなくなる。
○自律神経ってそもそも?
・非回転性めまいは自律神経が関係している可能性が高い。
・意識的に交感神経→副交感神経に切り替える唯一の方法が呼吸である。深くゆっくり息を吐くこと。
・呼吸と関連して重要なのが姿勢。
・首と肩凝りがひどくなると自律神経乱れやすい。
○今すぐ実践してほしい習慣
・完璧主義者や頑張り屋さんが自律神経乱れやすい。自律神経はあらゆるストレスに弱い。→完璧を目指さず70%くらいのゆるい気持ちで過ごす!
・自律神経は呼吸がすべて。ふーっと大きく息を吐いてみる。
・3.3.5呼吸。吐いて、吸って吐いて。
・背骨は自律神経の通り道。首のケアも大切。5キロの頭を支えているが姿勢が悪ければ15キロくらいの負荷がかかることもある。
・お風呂と朝起きてからの水。
・デジタルデトックスで脳を休める。
・仕事の合間にストレッチやノビをする。
○骨格の乱れを整える習慣
・おじきストレッチ。背骨を動かす伸ばす。
・脳の血行改善のために頭皮マッサージ。脳の血行不良、酸素不足を回避せよ。
・耳には自律神経に関するツボが多く集まっている。動かしたり引っ張ったり揉むとよい。
・北林さんの胸のストレッチよい。呼吸にも。
・キャットポーズ。意識的に背骨を動かす。
・ふくらはぎを揉む。第二の心臓。下半身には約7割の血液が集まっている。血流を促進することが大事。
○毎日のちょこっと習慣
・体調を回復するために最も大事なのは、睡眠であり眠り始めの90分の質を大切にする。
・マグネシウムの補給を皮膚から取るのが効率的。お風呂にエプソムソルトを入れると良い。
・1時間に1回は目を休める。
○腸と脳の意外な関係、食習慣
・腸と脳には密接な関係がある。
・腸内環境が悪いと、その情報が脳に伝わり不安やうつ、イライラなど気持ちの面での症状が出やすくなる。
・適度に水を飲み、食物繊維、発酵食品などをとる習慣をつける。副菜を1品プラスしてビタミン、ミネラル、亜鉛、マグネシウムを豊富にする。
・できたら毎日タンパク質をとる。
・腸は身体の7割の免疫細胞が集まる場所。→善玉菌を増やす必要がある。→ヨーグルトを食べよう!他には乳酸菌、味噌、納豆、漬物、食物繊維。
・亜鉛で自律神経を強くする。日本人の大半が十分に摂取できていない。自律神経失調症の人は亜鉛不足の人が多い。実際に起こる体調不良は様々で気分が落ち込む、免疫低下、生殖機能の低下など多くある。卵、牛肉赤身、カシューナッツ、チーズなどに含まれる。
・隠れ貧血予防のため、マグロやカツオなどの赤身の魚、ほうれん草、海藻、豆腐やピーナッツをとる。
○外出先やオフィスでもできるこっそり習慣
・口角を上げるだけでも副交感神経が優位になり、ストレス解消に繋がる。また、身体の余計な力を抜くきっかけになり心に余裕が生まれるかも。笑顔!
・スマホやパソコンを見る時の姿勢は頭がやや下を向くため首に負担がかかっている。頭は相当重く、傾けるだけで2.3倍の負荷がかかる。そのためディスプレイのかさ上げをすることが効果的である。
・1時間に1回はデスクを離れる。軽いストレッチや体操、歩くなどするのがよい。休憩する時はなるべく遠くを見る。できれば窓の外の景色を見るのがよい。
・水を1口飲んで緊張を和らげる。水を飲むことで腸が刺激され副交感神経が働く。こまめに飲む。
・長期休み後のやる気スイッチはどこにあるか。1つ目は休み最終日は就寝時間をいつもの時間に戻す。2つ目はまずテンポよく進められる仕事や単純作業で終わりやすい仕事からする。 -
Posted by ブクログ
P024
それぞれの症状を調べても検査結果では異常が無い。もしくは症状を裏付けるほどの異常が認められないことが多い。
全身倦怠感は採血で異常なしということも珍しくありません。
⇒異常なしといわれることが多いから理解してもらえない。
P34
気象病を訴える方が増えた理由
・地球温暖化の影響で異常気象が増え、気象変化がより激しくなった。
・頭痛持ちの方が増えた。
・発症年齢が下がってきている
・自律神経の不調を訴える方が増えた。
・首肩こりを訴える人が増えた
・ここ数年、気象病に対応する医療機関が増えている。
ストレス社会や自律神経の乱れ
⇒気象病を訴える人は増えている
P36
気象病のピークは、梅雨入り前の5月のGW明けくらいから7月の梅雨の終わり頃まで、そして9月~10月の台風シーズンです。5月~7月の中では、7月が体調が比較的良いという方が多いです。その理由は、梅雨が終わりかけて体調が慣れてきているなのか、あるいは気圧の微妙な変化なのかもしれません。正確な判断はまだ難しいのが現状です。
⇒気象病の時期的にぴったりだ。 -
Posted by ブクログ
カラーだし、イラストや写真での説明も多くて、スイスイ読めた!!
血圧と気圧が関係していたのか。。
気圧下がった時のあのだるさの原因がわかって少しスッキリ。塩分取るとか、水飲むとか、対処方法も書いてあったのでやってみよう。
鼻水と咳が出るのも、そうだったのかーと、納得。
気温差とかでもやられるから、マスクとかマフラーとかで温めるの大事そう。暑くなる時はどうしたらいいんだ。。
あとは、スマホをダラダラ見るのマジでやめようってなった。
自律神経と気象病ってお互いに影響し合ってる。で、自律神経失調症には、長時間のスマホとかPCによる首とか姿勢の歪みが良くないらしい。
姿勢整えると、自律神経の乱れが改善されて、健康状態良くなって、気象病のストレスにも耐えられるようになりそうみたい。 -
Posted by ブクログ
気象病専門外来を開設した久手堅先生がご自身の臨床経験から気象病について教えてくれる本。Q&A形式になっており読みやすい。
原因不明の体調不良に悩み、病院に行っても「異常なし」「気のせい」と言われて苦しんできた患者が、著者の元を受診し診断がつくことで安心して涙ぐむこともあるという。原因がわからず周囲の理解も得られず、「怠けている」などと勘違いされやすいところはメンタル疾患や発達障害などにも似ている。
気象病は自律神経と深い関わりがあるため、久手堅先生の気象病外来では、パーソナルトレーナーと組んで骨格矯正治療を行なっているそうだ。私も休職中に整体に通う頻度を上げたことで、背骨の歪みが取れてきて、諸々の不調が和らいできた。
紹介されているセルフケアは、早寝早起きや、適度な運動(ウォーキング、ラジオ体操、ヨガ、ストレッチなど)、バランスの取れた食事やバナナを食べること(!)、寝る90分前の入浴など、今まで読んできた本で紹介されていた、メンタルケアや早寝早起きのために行うものと内容が大きく重なり、何か特別なことをやる必要はないのだなと思った。