松成真理子のレビュー一覧

  • はるねこ
    何度読んでも素敵な絵本◎
    春をとても感じられ、「春一番の風」の表し方にも驚嘆!
    春になると読みたくなる素晴らしい一冊です。
  • 山のトントン
    くまの子どもトントンが、おやつのドーナツを取り合っておにいちゃんとけんかして、お父さんに外に出されて…

    もう1つのいもほりのお話も、子どもたちに親しみやすいテーマで共感できると思う。

    1、2年生に秋におすすめしたい。
  • どうぶつのかぞく ペンギン はらぺこペンギンのぼうけん
    吉野万理子・作、松成真理子・絵、今泉忠明・監修「はらぺこペンギンのぼうけん」、2018.12発行。-60度にもなる南極大陸の氷の大地、皇帝ペンギンのお父さんは雪だけ食べながら2ヶ月ひたすら足の上で卵を温め続けます。体重は36kgから23kgに。子供が生まれるころ、お母さんが魚を取って帰ってきます。今...続きを読む
  • はるねこ
    今の季節にぴったりの絵本です。
    カラフルな色使いで描かれた絵がとってもキレイで、本の中で春を感じることができました。
    また、登場人物のあやちゃん、はるねこもとってもかわいかったです。
    お気に入りは、はるねこが春が来なくて寒がって鼻水が垂れちゃってるページです。

    春が来るのが待ち遠しくなりました。
  • はるねこ
    はるをよぶ ねこの 絵本ですね。
    かんのゆうこさんの四季のねこシリーズのはるです。
    ぶんは かんのゆうこさん、東京生まれ。絵本作家。
    えは 松成真理子さん(1959ー)大分県生まれ大阪育ち。イラストレーター、絵本作家。

     あやちゃんのもとに いっつうの てがみと、わかくさいろの きんちゃくぶくろが...続きを読む
  • はるねこ
     かんのゆうこさんの「四季ねこ」シリーズの、春バージョンは、これまで読んできた、「あきねこ」や「ふゆねこ」とも共通するものとして、その季節でしか味わえない雰囲気を、五感で見事に体感させてくれた、絵本ならではの、色鮮やかに柔らかく匂い立つような、暖かい春を楽しめる作品です。

     また、これまでの、ねこ...続きを読む
  • きんぎょすくいめいじん
    金魚すくい名人のたろうくんと出会ったはるくん。
    金魚すくい大会に出場めざして、特訓がはじまります。
    やさしい水彩のタッチがとても好きです。
    さりげなく「ポイ」の使い方が描かれていて、あ、そうかそういう風にするんだ!と勉強になりましたよ。金魚すくい、したいなー。
    夏の日のお祭りの楽しい思い出がよみがえ...続きを読む
  • たなばたまつり
    Z会 年少7月おすすめ
    実際に笹飾りを作ったこともあって、お気に入りの様子。何度も読んで〜と持ってきました(^^)
  • よみきかせ日本昔話 はなさかじいさん
    だいぶ忘れていたストーリー。そうか、だから灰をまくことになったのか、と再認識。ポチだと思っていたけれどシロだった。(3歳0か月)
  • どうぶつのかぞく ペンギン はらぺこペンギンのぼうけん
    イラストの可愛さに惹かれて、息子に読み聞かせようと思っていたら…私がハマって読んでしまいました。ペンギンには当たり前の子育てと自立なのだろうけれど、保育園に入ったばかりの息子と被って涙。
    ファーストペンギンをわが子に任せるって重いなぁ。私に出来るだろうか。
  • ぼくのねこ ポー
    1.2年。拾った猫は実は転校生の猫だった…。共感できる心の葛藤と、他者を思いやる心を体験する物語。犬猫のお話と指定して聞いてくる子、多いです。
  • おどれ!ひなまつりじま
    ストーリーの展開がだいぶぶっ飛んでいますが、
    「おどれ!」とタイトルにあるだけあってリズムがいい!!
    声に出して読みたくなります。
  • 11月のおはなし どんぐりカプセル
    『どんぐりのひと粒ひと粒は、木の思い出がつまった小さなカプセル」なんてステキでロマンチックな表現なんだろう。
  • たなばたまつり
    3歳7ヶ月 再読。

    幼稚園〜七夕の歌を歌って。

    松成さんの絵は、優しくて、でもどこか力強い。
    夢のようで、現実味のある、素晴らしい絵。

    たなばたにみんなが書いた短冊は、雨にも風にも
    負けず、一生懸命星まで届いて、みんなの願いを叶えてくれるよ。

    たなばたのよみきかせにぴったりの行事絵本。