松成真理子のレビュー一覧
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吉野万理子・作、松成真理子・絵、今泉忠明・監修「はらぺこペンギンのぼうけん」、2018.12発行。-60度にもなる南極大陸の氷の大地、皇帝ペンギンのお父さんは雪だけ食べながら2ヶ月ひたすら足の上で卵を温め続けます。体重は36kgから23kgに。子供が生まれるころ、お母さんが魚を取って帰ってきます。今...続きを読むPosted by ブクログ
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金魚すくい名人のたろうくんと出会ったはるくん。
金魚すくい大会に出場めざして、特訓がはじまります。
やさしい水彩のタッチがとても好きです。
さりげなく「ポイ」の使い方が描かれていて、あ、そうかそういう風にするんだ!と勉強になりましたよ。金魚すくい、したいなー。
夏の日のお祭りの楽しい思い出がよみがえ...続きを読むPosted by ブクログ -
だいぶ忘れていたストーリー。そうか、だから灰をまくことになったのか、と再認識。ポチだと思っていたけれどシロだった。(3歳0か月)Posted by ブクログ
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イラストの可愛さに惹かれて、息子に読み聞かせようと思っていたら…私がハマって読んでしまいました。ペンギンには当たり前の子育てと自立なのだろうけれど、保育園に入ったばかりの息子と被って涙。
ファーストペンギンをわが子に任せるって重いなぁ。私に出来るだろうか。Posted by ブクログ -
ストーリーの展開がだいぶぶっ飛んでいますが、
「おどれ!」とタイトルにあるだけあってリズムがいい!!
声に出して読みたくなります。Posted by ブクログ -
『どんぐりのひと粒ひと粒は、木の思い出がつまった小さなカプセル」なんてステキでロマンチックな表現なんだろう。Posted by ブクログ