内田貴のレビュー一覧

  • 債権法の新時代

    Posted by ブクログ

    中身は長いが、一番重要だと思われるフレーズは、
    「問題は、いま、世界的に共通化に向かって動いている債権法改正の流れの中で、舶来の民法といえすでに1世紀を超える運用実績をもつ日本がどのようなスタンスをとるのかである。すなわち、ヨーロッパで形成されつつある共通法のモデルができあがるのを待って19世紀末と同様にまた輸入するという態度をとるのか、それともグローバル・スタンダードを確立する前に共通法としての債権法のモデルの1つを発信しようというスタンスをとるのかが、問われている。」

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    2010年03月14日