下川裕治のレビュー一覧

  • 週末台湾でちょっと一息

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    この人はタイと沖縄が専門かと思っていたのだけれど、その間にある台湾もちゃんとフォローしていた。
    私が下川氏が好きなのは、感覚が似ていること。バンコクに空港に降り立つと、なんとなく緊張感を感じるのだが、台北ではそれがない、という感覚。すごく共感を覚える。
    いわゆるガイドブックの類とは違うけど、経験に基づく内容はリアリティたっぷりだと思う。

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    2013年10月04日
  • アジアの誘惑

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    読んでる間はアジアな気持ちに。
    何気に読んでいるだけでアジア特有のまったりスローな空気が漂って来る

    あごをだしてしまいそうな暑さの中で、せいいっぱい働いている。それを見て、日本人は怠け者だなあと感じてしまう。
    それでも世界はまわっているのである。
    タクシーの運転手と喧嘩しながらも、空港から安宿へたどり着くこともできる。
    ご飯をたべて楽しく生きていくこともできる。

    日本人ってなんて忙しいんだろう?
    ゆっくりでいい、自由でもいい。
    生きるスタイルに正解がないことを確認するために旅をするのかな。

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    2011年03月16日
  • アジアの誘惑

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    貧乏旅行実践講座がおもしろかった!ままがどうやって旅したのかよくわかるなあ。タイまた行こうかなあーーー

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    2026年03月23日
  • アジアのある場所

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    アジアばかり旅行しがちなので、このエッセイが刺さった
    民族とか不法滞在とかそういうところにも触れてられていて、本を通して自らの無知さにも気づく
    池袋の新珍味でターロー麺食べてみたい

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    2026年01月12日
  • ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅

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    おわりに、で、下川さんは
    旅というものは、ひとつの山の頂きを目指すようなものではない。様々な人と交通機関に翻弄され、それをこなしていく日々に旅は宿っている。、と書いている。
    国境を越える時のあちら側とこちら側の時間、事情の違いからの緊張感は日本では馴染みのないもの。
    中国とくにウイグルの人々の街での異常な緊張感。
    三蔵法師玄奘のことを書いた記録 大慈恩寺三蔵法師伝の引用

    そこからの道は展転として中国に達している

    展転、転がり巡り移ること
    くるくる変わり一定しないこと。

    展転

    この歳で自分これから展転の旅をできるだろうか。


    下川さんとフォトグラファー中田浩資さんの2人旅。写真に下川さ

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    2026年01月10日
  • 週末ちょっとディープなタイ旅

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    ネタバレ

    軍事政権化のタイの人々が過ごす日常を知ることができ、国王の逝去をリアルタイムな体験が興味深い。
    タイの交通といえばトゥクトゥクを思い浮かべるが、バイクタクシーやロットゥーという交通情報が面白い。
    タイの隣国、ラオスの中国資本に頼った末路は未来の日本ではなかろうか。街の看板が中国語で溢れる中国化はなんか怖ろしくもある。

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    2025年08月29日
  • 12万円で世界を歩くリターンズ タイ・北極圏・長江・サハリン編

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    ネタバレ

    明記はないけれど、ほぼ後編。
    四編いずれも面白い中、北極圏と中国の旅が特によい。
    前者は地域自体の異郷感がにじみ出ていて、後者は時代の変遷がわかりやすい。

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    2025年08月27日
  • シニアになって、旅の空

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    私には内容、文章がかたすぎた。
    ただ、気になったことがありこの本を買った。
    それは高野悦子の二十歳の原点。
    なんだか懐かしかった。
    それと、おわりにというところで書いてあった
    言葉
    金をかけない旅でも心の豊かさを手にできる。
    旅の内容を左右するものは、資金ではなく、
    旅への想像力のように思うのだ。
    共感を覚えました!

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    2025年06月11日
  • 10万円でシルクロード10日間

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    シルクロードの旅行記。

    日本人からすればまだまだ未知の世界であるシルクロード。
    その地を旅行家である下川氏が昔旅したシルクロードの記憶を思い起こしながら、旅をする。
    その土地だからこその色とりどりな文化、日本では見られない光景の写真たちが楽しませてくれる。
    その反面、良くも悪くも都市化が進んで昔ながらの光景が薄れていく状況はどこも同じと実感する。

    それぞれの土地のゆっくりした日常風景を描くこの一冊でシルクロードがとても近しく感じる。

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    2025年04月15日
  • 僕はこんなふうに旅をしてきた

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    ネタバレ

    紀行作家下川裕治さんのダイジェスト的な一冊。
    20世紀中の著作は大体読んでいると思うけれど、結構忘れている話も多かったり。
    内容的に面白いものも、やはり20世紀中のいわゆる「バックパッカー」的な時代が圧倒的なように思う。

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    2025年03月23日
  • アジアの日本人町歩き旅

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    あまり知られていないマニアックな戦前戦中の日本人街について知ることができた。いつも通り、下川裕治の肩の力を抜いた文章も秀逸。

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    2025年01月19日
  • 鉄路2万7千キロ 世界の「超」長距離列車を乗りつぶす(新潮文庫)

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    インド、中国、ロシア、アメリカの長距離鉄道にひたすら乗り続ける旅行記。
    どの路線も過酷。特にインドが恐ろしい。

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    2023年12月20日
  • 「おくのほそ道」をたどる旅

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    ネタバレ

    雲巌寺や山刀伐峠に行かないというユルユルっぷりw
    その代わり、曽良に思いを寄せたり、今おくのほそ道をなぞることの意味を考えたり、なかなか良いアプローチと思う

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    2023年11月05日
  • 週末シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分

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    ディープなシンガポールとマレーシア。私、マレーシア駐在3年目ですが、駐在員と旅行者の視点の違いが興味深かったです

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    2023年10月29日
  • 週末ベトナムでちょっと一服

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    ハノイやホーチミン、地方によって物価がかなり違うのが不思議に思いました。
    ベトナム人はとても逞しく、エネルギッシュな民族でこれからますますベトナムの若い人たちによって大きく発展していくんだろうなと思いました。

    本の中でベトナムコーヒーの話が出てきて、何度もコーヒーを飲みたくなりました。個人的にはコーヒーの花の話が印象的で、どんな匂いがするのか気になりました。いつかコーヒー畑を見てみたいと思いました。

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    2023年03月06日
  • 本社はわかってくれない 東南アジア駐在員はつらいよ

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    本社はわかってくれないというタイトル以上に、東南アジアの現地にフォーカスした話があり、その体験談が面白かったです。
    日本と海外の文化的な違いをリアルに感じられる本でした。

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    2023年02月25日
  • 「おくのほそ道」をたどる旅

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    ネタバレ

    下川裕治の旅エッセーは人間味があってほっこりする。今回も芭蕉ではなく曾良の方にスポットを当てて労っている。人間的にできた人だったのだというのが伝わってくる。

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    2022年12月28日
  • 「おくのほそ道」をたどる旅

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    私は著者のファンです。私が若い頃から著者の著作を随分読ませていただきました。その著作における海外での孤独感や自由感、流れる時間や空気の文言が心地よく、私自身もサラリーマン時間の合間に僅かながら著者の気持ちを味わいたいと海外に出かけたこともあります。
    そんな著者の国内旅行紀です。芭蕉の足跡に沿った、著者のこだわりに基づいた紀行文で、時代や今の自分に合った歩調で展開され、今の私自身にも染み込む良書でした。

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    2022年09月04日
  • アジアのある場所

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    ネタバレ

    近頃はジャーナリストだとか新聞記者だとかで映画やドラマに取り上げられたりしているけれど、昭和の時代までは羽織ゴロとかブン屋とか呼び捨てられていたものだ。かっては新聞記者であったがタイに魅せられ長く滞在し、日本でタイ人のコミュニティに溶け込みなにかと頼りにされるまでになった作者は食い扶持を稼ぐためにスクープ・ネタを週刊誌やテレビ局に売り、結果的に権力の介入を招きリトルバンコクを潰すに至る。情報源になった数人を警察から匿うことで自らの良心を慰めたかのように臆面もなく語っているのは元ブン屋の居直りか「矜持」なのか……。ともあれ、アジアの国々の民主化運動の場に好んで身を置きながら作家が語る民族運動や政

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    2022年02月23日
  • 鉄路2万7千キロ 世界の「超」長距離列車を乗りつぶす(新潮文庫)

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    宮脇氏以外の鉄道紀行文が読みたくて本書を購入。著者が元祖バックパッカーだったということは管見にして知らず。世界には日本では想像できない長距離列車があった。インドの乗車率は酷い。一つの寝台に2人を寝せるだけではなく、通路にも隙間なく人が寝ている。取材ではなく苦行だ。中国は、服務員の厳しい管理に悩まされるが、チベットへ近づく時の星空列車は体験してみたい。ロシア・シベリア鉄道が、本書の中では鉄道旅を満喫できていた感じだ。カナダ、アメリカは、本書を読むと座席車での旅は厳しいのが分かる。還暦を過ぎた著者、スゴイ!

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    2021年09月26日