楡井浩一のレビュー一覧
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帯付きで買ったのですが、大事なことは帯に書かれてます。
「過去に引きずられるな、未来を予測するな」
「大切なことは、教えをどこまで守れるか」
「ひとたびトレーダの人生を-タートルの人生をー歩み始めると、トレーダーとしての人生観がその後あらゆる経験に浸透する。市場に関する認知のゆがみを、、、」
ルールを守りトレードすることで、気がつくのは自分が相場に対して歪んだ認識を持っているということ、自分の歪みを認識できれば、自分を自分の中心に持ってくることができれば人生は楽しい!
コレがこの本のメッセージだと思うのですが、もちろんトレードに関する分析方法、資産管理がしっかりと解説されています。市場も取引環境も今は昔と比べ物にならないぐらい便利になってますが、根底の考え方は一緒ですよね。 -
Posted by ブクログ
現在、私がFXをやる上で、最も参考としている本です。
伝説のトレーダー集団「タートルズ」の取引に対する考え方・手法などが書かれています。
以下は、本のの中身を参考に、私が取引する上で気をつけていることです。
※本を読んだのは、結構前なので、本の内容と正確に一致はしてないかもしれません。
■リスクの管理
利益はコントロールできませんが、リスクはコントロールできます。
もし1回の取引で資金の半分を掛けてしまったら、
2回の取引で破産に追い込まれる可能性があります。
そうならないように、自分にあった大きさのポジションを持つ。
当たり前なようですが、初心者にはわかりにくいところだと思います。
ちなみに私の場合、証拠金50万で、1回当たりの損失は3万くらいに考えてます。
■エッジのある取引
確率的に有利となるところで参入する。
本には、参入のポイントが書いてありますが、
トレンドフォロー派のためか、勝率は高くないように感じます。
ただ、大事なのは「一貫して同じ手法をとり続ける」ってことじゃないかと思います。
私も、どうしても1回失敗すると、反対のことをやってしまいがちです。
そうすると、連続で失敗することは、多々あります。
自分の方法を信じることは大切だと思います。
もし同じ手法を貫いて、勝率20%であれば、これは凄いことです。
反対のことをすれば、勝率80%ですから。
■予測をしない
予測が当たるとおもしろいですが、どこまで上昇するか?どこで反転するか?
なんてことは予想して当てることは不可能です。
「タートルは、正しいかどうかなど気にしない。
気にするのは、金を稼げるかどうかだ。」(P67)
私も最近感じますが、予測をしないほうが利益が大きくなります。
トレンドはいつまで続くか誰にもわかりません。
利益が出てきたときに、相場が逆の方向に動きそうなとき、
今の利益を守りたくて、決済したくなりますが、
これを抑えて大きな利益を得るのが、タートル流だそうです。
まねするのは難しいですね。
FX初心者やこれから始めようという人は、読んで損はないと思います。 -
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この書籍は衝撃です。
投資を知らない方が読まれても面白い内容です。
たとえば、
ジェイコム株で20億円を儲けた通称BNFさんが
”私の手法を伝授した上で一人一人に1億円の運用資金を与えます”
応募者の中から10人を選抜して実際に運用してもらいます。
こんな内容の全面広告を、日経新聞、朝日新聞、毎日新聞に掲載したら
どうなるでしょう?
これは実際にアメリカであった話なんです。
著者は、10人中、最年少で選抜され最も運用成績が優秀だったカーティス・フェイス
彼は3100万ドルを儲けたのだ。
本書には、その投資手法から精神的なものまで書かれている。 -
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ネタバレ▪️タートル流 投資の魔術
・投資家は長期で現物の企業を買い、トレーダーはリスクを売買する
・認知のゆがみがトレーダーに大きな影響を与える。認知の歪みを避けることで取引を優位に運べる。
・ドンチアン・トレンド・システムを使う
・タートルの教え。特に4が重要
1. エッジ(優位性)のある取引をせよ
……正の期待値を持つトレード戦略、すなわち、長期で見てプラスのリターンを生むトレード戦略を見つけること。
2. リスクを管理せよ
……損失期間にも取引を手じまいせずにすむよう、リスク管理すること。でなければ、正の期待値を持つシステムから利益を得られない。
3. 首尾一貫せよ
……計画は、首尾一貫して遂行すること。そうすれば正の期待値を達成できる。
4. シンプルであれ
……タートルのアプローチ法は、煎じ詰めれば、”あらゆるトレンドをつかむ”のひと言に尽きる。2、3件のトレードが利益のすべてを稼ぎ出すかもしれないのだから、トレンドをつかみそこねてはならない。
・トレンド=ブレイクアウト手法は市場価格が過去の特定の日数のなかの最高値を超えたら買う。システム1は中期システムでブレイクアウトしたかを決める高値と安値の観察日数を20日とし、長期のシステム2はこの期間を60日とする。
・直近傾向(新しいデータと経験にある重きを置く傾向)を避ける能力を持つことがトレーディングで成功する秘訣。
・あらかじめ決められたルールを守る。損切りを徹底しないと長期的には成功しない。 -
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この本は、お金を働かせるという部分に焦点が当てられる事が多いが、実際にはそこではなく、貯金と倹約ではないだろうか?
また10分の1を残すという部分には、西欧においては、それがどういう意味を持つのかを、誰もが理解しています。聖書では、それを神に捧げるものとしていますが、それは実際には究極的な意味での最大効率が得られる貯蓄法だと私は理解しています。
お金持ちと幸福とは必ずしも同じではないのだけれど、ここに描かれている主人公達(お金持ち)は、過去の自分の失敗を反省し、他者からのアドバイスを聞き、決めた事を自制を持って継続出来る者達で、人間的成長と経済的成長を同時に勝ち得ている。
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購入済み
長期的に利益をあげるルール
まず、伝説的なトレーダーが「優秀なトレーダーを養成することができるか」という賭けをしたことから始まった実験。
これだけでも、とても興味深いがそのなかの優秀な元研修生が執筆している。タートル流のトレーディングシステムの規則・リスクコントロール術など、トレードを行わない方にも人生観を身につけ、幅を広げる為にお薦めの一冊。 -
Posted by ブクログ
宇宙ってそんな一瞬でできるんだ!
星の位置を記憶できる人(エヴァンス)にもびっくり。すごいな、星読み特化型。
ハレー彗星の名前ぐらいは知っているが、経歴のすごさがエグいのも知らなければ、ハレー彗星の発見者ではなかったことにも驚いたw
船長、地図製作者、オックスフォードの幾何学教授、王立造幣局の会計監査官補佐、王室天文学者、深海用潜水鐘発明、天気図、平均余命表、地球の年齢と太陽までの距離計算、魚の鮮度を保つ方法って幅広すぎるw
最新とは言えないものの、近年までの地球の歴史を色々知れて面白かった。
たくさんの人々の試行錯誤や踏んだり蹴ったりの上に今があることがよくわかる。
名が残る人が功績者だとは限らないことは多々あるもんなんですね。
自分が世紀の発見をしたと思っていたものが実は1世紀も前に他の人が発見していたとか、どんな気持ちになるんだろう。
ズルした人の悪行もちゃんと残ってるのも面白いし、文才がなくて伝わらないのもウケる。
学者だからといって正しいとは限らないこともよくわかる。
結構最近にわかったことだったんだなぁと感じることもたくさんあった。
10の10乗表記、わかりやすくて好きだな。
ケタ覚えちゃえばいいけど、一般的な表記はいちいち数えなきゃ大きい数字がわからない。区切っても限界はあるし、なぜか区切り位置間違って表記されることもあるし…。
パーキンソンって暗殺計画で捕まってたのか…
キュリー夫人の「フランス人の尺度からしても過剰に不謹慎な不倫関係」ってどんななんだろう…相当だよなぁw
質量は変わらないけど、重さはどれだけ離れてるかによって変わってくるってのも相対性理論なのかな?音楽は変わらずかかっているけど、自分が離れれば聞こえなくなるのと同じだよな?
素粒子は難しくて全然入ってこん。まだまだ研究中だし、わからんのもやむなし。 -
Posted by ブクログ
宝くじで一等当選する確率と、地球が滅亡する確率はどちらが高いだろう。
両方ともに遭遇せずに死ぬ確率の方がよっぽど高いことは間違いない。
氷河期、地軸反転、火山爆発、彗星衝突。過去46億年の中で、人類が滅亡するほどの自然現象に何度も見舞われてきたのが地球だが、偶然にもここ1万年ほどは安定しているようだ。
本書は地球滅亡陰謀論でもディザスター・ムービーの原著でもないが、どれも人が明らかにしてきた地球の歴史を語る上で無視できない事象だ。
宇宙創生、宇宙の大きさ、星の寿命、地球の大きさ、地球の年齢、恐竜の発見、元素の発見、大陸移動、彗星衝突、地軸反転、超巨大火山爆発。
語られるのは科学的詳細というよりはそれらの発見と人の物語であり、知ってる人から見れば新しい話でもないし、知らない人が読むには、話題の多さからか丁寧さに欠ける。
しかし、本書の全てを知っているような人も稀だろう。
"人類知識"の外観を眺めることで、次に読むべき一冊を見つけられるようになるかもしれない。