余田拓郎のレビュー一覧

  • ゼミナール マーケティング入門 第2版
    大学院講義のテキストとして使用。

    タイトルは「入門」だが、内容は決して入門ではない。非常にロジカルで、読むたびに新たな発見がある。
  • ゼミナール マーケティング入門 第2版
    マーケティングの定番の教科書。マーケティングの教科書はこれかコトラーのマーケティング入門かといった感じかと思いますが、価格が(あちらと比べると)安いのと例が(日本人にとって)分かりやすいので、こちらから入るのが良いのではと思っています。

    ほどほどに厚いですが、薄い書籍だとプロモーションのお話によっ...続きを読む
  • ゼミナール マーケティング入門 第2版
    ⚫️マーケティングミックス4つのP(プロダクト、プレイス、プライス、プロモーション)
    ⚫️市場細分化(セグメント)
    ⚫️戦略グループ(競合分析)



    ・顧客が抱えている問題を解決する
    ・流通チャネル
    ・プロモーションミックス。広告、PR、人的販売、セールス・プロモーション、がある
    ・顧客関係の維持...続きを読む
  • 実践 BtoBマーケティング―法人営業 成功の条件
    一般企業の意思決定に伴いどのような事柄が受注に寄与しているかが記載されており、参考になる。
    多くの営業・マーケティング本ではB2CやB2Bでも少額商品を大将にしているものが多くあまり参考にならなかっただけに、BtoB(かつ大規模)に焦点を当てている本書は参考になった。
  • BtoBマーケティング―日本企業のための成長シナリオ
    なぜ今までBtoB(特に"日本の"製造業)では、マーケティングが発展しなかったのか?なぜそれで今までやってこれたのか?なぜ今マーケティングが必要なのか、、なんとなく理解しているようで理解できていなかった事が繰り返し書かれていて、非常にスッキリ!
    また、序章から2章までは、BtoBビジネス、BtoBマ...続きを読む
  • 新版 BtoBマーケティング―DX時代の成長シナリオ
    BtoBマーケティングの解説。もう少し、最新のデジタルマーケティングについて書かれているたら良かった。どうしても、技術志向の製品企画になりがちで、どうすればマーケティングの視点をそこに入れ込めるのか、解決が難しい。
  • BtoBマーケティング―日本企業のための成長シナリオ
    いろいろ書いてあるが、『BtoBでもブランド戦略は大事ですよ』というのがメインメッセージ。Intel insideの戦略が通用するのは部材としての圧倒的な製品力と最終顧客にとっての価値が認められた場合だけであり、どの企業にもできることではないことはよく理解できた。
    また顧客満足と短期利益は二律背反で...続きを読む
  • BtoBマーケティング―日本企業のための成長シナリオ
    BtoBマーケティングについて、BtoCマーケティングとの比較からそのポイントを考えることができる。

    STP、4P、ブランディングなどその両者に本質的なマーケティング戦略の違いはないと考えるが、自身の視点・経験において比較視点から言うと、

    ○選択に際して感情的な側面の影響を受けやすい消費財の購買...続きを読む