余田拓郎のレビュー一覧

  • ゼミナール マーケティング入門 第2版

    Posted by ブクログ

    大学院講義のテキストとして使用。

    タイトルは「入門」だが、内容は決して入門ではない。非常にロジカルで、読むたびに新たな発見がある。

    0
    2017年01月27日
  • ゼミナール マーケティング入門 第2版

    Posted by ブクログ

    マーケティング検定2級の参考図書になっていたので購入。

    教科書なので、広い範囲ですが網羅されています。それにも関わらず、読みにくさはないので初学者の方で全体的にまずは把握したいという方におすすめです。

    一方でそもそもマーケティングの範囲が広いので、すでにある程度知っている人はここのスキルや知識に特化した書籍を読んだほうがいいとも思いました。

    0
    2025年11月04日
  • ゼミナール マーケティング入門 第2版

    Posted by ブクログ

    マーケティングの定番の教科書。マーケティングの教科書はこれかコトラーのマーケティング入門かといった感じかと思いますが、価格が(あちらと比べると)安いのと例が(日本人にとって)分かりやすいので、こちらから入るのが良いのではと思っています。

    ほどほどに厚いですが、薄い書籍だとプロモーションのお話によっていたり実例に欠いていたりするので、腹をくくって厚めの教科書から入るのが却ってわかりやすいのではないかと感じます。

    0
    2023年01月24日
  • ゼミナール マーケティング入門 第2版

    Posted by ブクログ

    ⚫️マーケティングミックス4つのP(プロダクト、プレイス、プライス、プロモーション)
    ⚫️市場細分化(セグメント)
    ⚫️戦略グループ(競合分析)



    ・顧客が抱えている問題を解決する
    ・流通チャネル
    ・プロモーションミックス。広告、PR、人的販売、セールス・プロモーション、がある
    ・顧客関係の維持と修復。推知イング障壁
    ・逆ピラミッド型組織、現場に権限を持たせる
    ・取引先との連携、win-winな関係
    ・購買意思決定のキーパーソンは誰か

    0
    2015年03月11日
  • 実践 BtoBマーケティング―法人営業 成功の条件

    Posted by ブクログ

    一般企業の意思決定に伴いどのような事柄が受注に寄与しているかが記載されており、参考になる。
    多くの営業・マーケティング本ではB2CやB2Bでも少額商品を大将にしているものが多くあまり参考にならなかっただけに、BtoB(かつ大規模)に焦点を当てている本書は参考になった。

    0
    2014年02月16日
  • BtoBマーケティング―日本企業のための成長シナリオ

    Posted by ブクログ

    なぜ今までBtoB(特に"日本の"製造業)では、マーケティングが発展しなかったのか?なぜそれで今までやってこれたのか?なぜ今マーケティングが必要なのか、、なんとなく理解しているようで理解できていなかった事が繰り返し書かれていて、非常にスッキリ!
    また、序章から2章までは、BtoBビジネス、BtoBマーケティングとはなんたるやを丁寧に書かれているので、初心者も読み進めやすい内容になっています。
    前著のBtoBブランディングとあわせて読むのがおすすめです。

    0
    2011年09月19日
  • 新版 BtoBマーケティング―DX時代の成長シナリオ

    Posted by ブクログ

    BtoBマーケティングの解説。もう少し、最新のデジタルマーケティングについて書かれているたら良かった。どうしても、技術志向の製品企画になりがちで、どうすればマーケティングの視点をそこに入れ込めるのか、解決が難しい。

    0
    2024年04月17日
  • BtoBマーケティング―日本企業のための成長シナリオ

    Posted by ブクログ

    いろいろ書いてあるが、『BtoBでもブランド戦略は大事ですよ』というのがメインメッセージ。Intel insideの戦略が通用するのは部材としての圧倒的な製品力と最終顧客にとっての価値が認められた場合だけであり、どの企業にもできることではないことはよく理解できた。
    また顧客満足と短期利益は二律背反であり、『顧客満足を上げて利益を最大化しよう』という経営者の指示(訓示?)は無責任、というのも大いに納得。確かにそれらの優先順を選択し、顧客満足度を上げる具体的な活動の仕組みを構築するのが経営者の役割であり責任だ。
    欲を言えばブランディング以外のBtoBマーケティング戦略についての内容がもう少し欲しい

    0
    2016年03月05日
  • BtoBマーケティング―日本企業のための成長シナリオ

    Posted by ブクログ

    BtoBマーケティングについて、BtoCマーケティングとの比較からそのポイントを考えることができる。

    STP、4P、ブランディングなどその両者に本質的なマーケティング戦略の違いはないと考えるが、自身の視点・経験において比較視点から言うと、

    ○選択に際して感情的な側面の影響を受けやすい消費財の購買行動に対して、より合理的で客観的な意思決定がなされる。とはいえ、特定の局面においては、売り手企業に対する印象を参照した主観的な判断がしばしば行われる。
    ○顧客の購買プロセスを理解し、そのステージに応じた適切な施策が必要がある。
    ○いわゆる”成分ブランド”が注目されている!が、ブランド化する技術や素材

    0
    2013年05月06日