【感想・ネタバレ】ゼミナール マーケティング入門 第2版のレビュー

あらすじ

どこに着目して、いまを読み解くか――。個々の理論やキーワードの説明にとどま
らず、それらがどういった場面で生きてくるかを体系的に解説。定評あるロング
セラーテキストの最新版。

「ゼミナール・シリーズ」ならでは3つの特長。
1さっと読めるし、じっくりも読める。
各章のはじめに、その章で議論する問題の意味や背景を解説した
「Navigation」、その章の流れにそって要点をまとめた「Essentials」をつけま
した。忙しいビジネスマンでも、知りたいところだけをピックアップして読み進
められます。

2体系的に理解できる。
いまどこを論じているか――企業内部の問題なのか、市場とのかかわり合いの問題
なのかなど――を把握しながら読み進められる「5部構成」です。

3身近な現実から本質がつかめる。
日本企業の事例や身近な商品・ブランドの事例を中心に取り上げました。また、
取引や流通などといった日本特有の問題にも留意しています。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

大学院講義のテキストとして使用。

タイトルは「入門」だが、内容は決して入門ではない。非常にロジカルで、読むたびに新たな発見がある。

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2017年01月27日

Posted by ブクログ

マーケティング検定2級の参考図書になっていたので購入。

教科書なので、広い範囲ですが網羅されています。それにも関わらず、読みにくさはないので初学者の方で全体的にまずは把握したいという方におすすめです。

一方でそもそもマーケティングの範囲が広いので、すでにある程度知っている人はここのスキルや知識に特化した書籍を読んだほうがいいとも思いました。

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2025年11月04日

Posted by ブクログ

マーケティングの定番の教科書。マーケティングの教科書はこれかコトラーのマーケティング入門かといった感じかと思いますが、価格が(あちらと比べると)安いのと例が(日本人にとって)分かりやすいので、こちらから入るのが良いのではと思っています。

ほどほどに厚いですが、薄い書籍だとプロモーションのお話によっていたり実例に欠いていたりするので、腹をくくって厚めの教科書から入るのが却ってわかりやすいのではないかと感じます。

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2023年01月24日

Posted by ブクログ

⚫️マーケティングミックス4つのP(プロダクト、プレイス、プライス、プロモーション)
⚫️市場細分化(セグメント)
⚫️戦略グループ(競合分析)



・顧客が抱えている問題を解決する
・流通チャネル
・プロモーションミックス。広告、PR、人的販売、セールス・プロモーション、がある
・顧客関係の維持と修復。推知イング障壁
・逆ピラミッド型組織、現場に権限を持たせる
・取引先との連携、win-winな関係
・購買意思決定のキーパーソンは誰か

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2015年03月11日

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