箕輪厚介のレビュー一覧

  • 怪獣人間の手懐け方

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    面白かった。
    「雑用は上司の隣でやりなさい」を書いた人もこれ読んでたんだろうな

    どんな人と対峙しても、自分のやりたいことを明確にして、自分を強く持って、相手を理解しながらそこに向かって突き進んでいくことが大事なんだろうなと思った。

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    2024年10月30日
  • 怪獣人間の手懐け方

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    箕輪厚介という人物がどんな人物か全く知らなかったけど、しっかり考え、頭を使って生きてるんだなと実感できた。
    短い章で区切られてるのと、シンプルな文章が並ぶので読みやすい。
    仕事をするうえで、色々感じるものはあった。
    怪獣人間と呼ばれる人はたしかにどこの会社にもいるんだなと考えさせられた。
    自分はなれないのが辛いところでもある

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    2024年07月22日
  • 怪獣人間の手懐け方

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    ・「なんだ、こいつ」と思ったら離れるのではなくむしろ接近する。
    ・偉い人の順番待ちは一生出番が回ってこない。戦略を持ってここぞというときに直接いく。
    ・交渉は断られてからがスタート。その人との関係性の始まり。
    ・初対面は最も印象に残る。コミュニケーション基本は相手第一主義。
    ・怪獣人間は目的思考、途中経過はこだわらない。


    怪獣人間は源流に住んでいる
    怪獣人間は0から1を作り出す存在
    怪獣人間は一般的な常識や倫理に従わない
    オリジナルを作り出せない人はニセモノの怪獣人間
    怪獣人間は時代によって進化を続けている


    怪獣人間と出会えば至極の案件に出会える
    流行も事件も怪獣人間が仕掛けている

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    2024年10月17日
  • かすり傷も痛かった

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    若者向けの前作と、どちらかというとある程度社会で経験を重ねた大人向けの今作。レベルは違うが共感できるところも多く自身の反省も含め面白かった。

    特にp52の「カルマの解消」の話は理屈じゃよくわからないけど、そうなんだろうなと改めて自信のあり方を顧みる機会になった。

    欲望に突き動かされるまま生きていると次第にカルマが溜まり、その人の器を超えるとそれまで築いたものがリセットされる、カルマの解消。

    歳を重ねて、精神的な成熟をと願うがそうもいかないのは、成熟は時間ではなく象徴的な経験によってもたらされるからなのかなと思い至りました。私もかすり傷を負いながら経験を重ねていきます。

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    2024年05月26日
  • 死ぬこと以外かすり傷

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    ネタバレ

    転職3年目のサラリーマン
    妻と子供2人30歳過ぎでは郊外
    月収3分の2の都内マンション生活。
    毎月プラス20万稼がなくてはいけない。
    ⭐️市場にさらされて初めて自身の値札を意識。
    まずwebメディアに自身の実績を売り込んで、記事を書いた。一本3万円。
    編集者養成学校などで話すと2時間5万円。
    毎月5本なにかを書き、2時間の講義。

    本業で結果を出すことで個人への依頼も増え、その合間にせっせと働いた。

    そのうち名前が知られてきて、オンラインサロンを月5000円でやれば10人は集まると思う。
    すると10人は一瞬で突破し、数百人まで増えた。
    その後月5万円であなたの商品をプロデュースしますというと

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    2024年05月10日
  • 死ぬこと以外かすり傷

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    ネタバレ

    時間は有限、人はすぐ死ぬ。だから今やれ

    1位と2位との差はとてつもなく大きい。2位でも100位でもさして変わらない。金メダリストだからCMオファーがくる

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    2024年02月06日
  • 怪獣人間の手懐け方

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    世界を変えていくような、ある意味常識外れの人達 怪獣人間との付き合い方を著者なりに書いた本になっている。

    基本的な内容としては、突飛とはいえず、人間関係にとって大事なことはやっぱり大事なんだなと思った。
    あと、環境が人に与える影響は大きく、環境を選ぶこと、環境にも大きな価値があるというのは納得できた。
    でも、ここに書ききれていないことに本質があるのかもなとも思った。
    そういう意味では物足りない本だった。

    ただ、文章は読みやすく楽しめる本ではあった。

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    2024年01月21日
  • 死ぬこと以外かすり傷

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    熱中できる仕事をとことんやることで成功を掴めるという考え方もあると思うが、現実としてそこまで破天荒に行動できて周囲からも許容される環境は稀ではないだろうか。その前に自分はある程度、安定した環境があったうえで人生の楽しみが感じられると思うタイプなので、一つの考え方として読ませてもらいました。

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    2023年12月19日
  • かすり傷も痛かった

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    面白い文章を書く人だなぁと思う。

    何か革新的なものを学べるわけではないが、最近の自分の感覚と同じでつい買ってしまった。気合いを入れず、なんとなく読んでみるのが良い。

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    2023年12月03日
  • 怪獣人間の手懐け方

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    成果、目的に向かっていきている怪獣人間とのつきあい方をまとめたもの。極端な例だと思うが、本当にやりたいことやろうと思う人の思考方法はこうだろうと思うし、圧倒的成果を短期間で出すにはこう考えるのだろう。怪獣人間と付き合うには読むと気が楽になるかも。

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    2023年11月27日
  • かすり傷も痛かった

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     意識高い系はブームだったのか。
     外面上は見えなくさせる程度には賢くなったのだろう。
     本書の目次のひとつにも「意識が高いと嫌われる」とあるが、人に競争を強いることは出さず、鳴りを潜めるようになったのでは。
     日本国民全員の意識が低くなったら、それはそれで終わっていると思うのだ。

     「死ぬこと以外かすり傷」から5年、本書が出るまで、そういえばこの人の本を最近見なかったと思ったら、文春砲食らってフェードアウトしてたのね。
     どん底の状態からの振り返り。

     前著で言っていることは間違ってはいないと思う。
     いちいち他者とぶつかるやり方に問題があったと思う。
     競争から下りて、思考停止した瞬間

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    2023年11月24日
  • かすり傷も痛かった

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    自著のアンサー本。「死ぬこと以外かすり傷」を読んでいなくても、両方楽しめるお得感あり。

    自分が「ありたいようにある」社会が良い。
    周りの目や空気を必要以上に気にしない。

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    2023年11月06日
  • 怪獣人間の手懐け方

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    「怪獣人間」は、灼熱に燃える太陽みたいなものだ。
    遠くにいれば、やさしく温かい存在だが、近づき過ぎると、焼き殺されてしまう。

    なんとも痺れる文章で始まる。間違いなく怪獣人間の手綱をもち続けた箕輪氏の久方ぶりの一冊。単純に読み物として面白い。圧倒的リアル感があり、語彙の幅・センスによってwktkが続いたまま一気に読める良作。

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    2023年10月30日
  • 死ぬこと以外かすり傷

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    熱量が凄い。

    自分のやりたいことを、イメージを持って、未開を行く。
    情熱に勝るものはない。
    ワクワクしない人生なんて、もったいない。

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    2023年10月10日
  • 怪獣人間の手懐け方

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    ・感想
    箕輪さん書籍2冊目、ぶっ飛んでる怪獣達とどう上手くコミュニケーションを取るか。
    24時間SNSで張り付くのは確かに面白い観点だと思いました。
    ・Todo
    うざい上司はとにかく褒められる点を見つけてとにかく褒める。
    感情のリズムがおかしく急に怒り出すタイプとは付き合うだけ無駄なのでとにかく逃げる

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    2023年09月30日
  • 怪獣人間の手懐け方

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    著者が関わっている怪獣人間ほどではないが、自分の仕事でも当然相手がいて、色々な思惑のもとで動いている。それに当てはめて考えながら読んでいた。相手をいかに想像して(自分の中に憑依させて)考えるかとか、そう言われれば、そんなことしてるのを思い出させてくれた。

    読書で新しいことを知るのももちろんだけど、知らず知らずのうちにやってることを言語化して気づかせてくれるのが面白い。
    だから読書はやめられない。

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    2023年09月24日
  • かすり傷も痛かった

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    ゴリゴリに熱い本に対してのアンサーブック。

    前の本の熱に刺激を受けた人間からすると、今回のは凪を与えてくれる感じ。「『前へ前へ』とならなくてもいいんだなぁ」と言うことを伝えてくる。ただ、本当にそうかと言うと、何となく節々で漏れ出てる箕輪さんの熱さを感じながら読んでいた。「そうは言っても、熱さを持ってるんでしょ?」って感じさせる。その感覚が思い違いではなかったのは、「怪獣人間の手懐け方」で確信に変わった。
    節々に出てくる熱とは以下のような感じ。
    ・「あえてのアウェイ」作戦。年に一度くらい意味不明なアウェイに飛び込む。あえてアウェイで苦しむことで本職に戻ってきた時に、そのありがたみを実感できる。

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    2023年09月24日
  • かすり傷も痛かった

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    ・感想
    死ぬこと以外かすり傷で無敵で走った箕輪さんがその後文春砲ダメージを受けて気づいた反省を過去本引用しながら書いた本。
    普通に読んでて楽しかったです

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    2023年09月17日
  • かすり傷も痛かった

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    競争社会のなかでの脱競争に移行することは、
    生半可な事じゃ無い。死ぬ事以外かすり傷は、
    パワーがあってきつい時期に前を向けた一冊で、
    本書かすり傷も痛かったは、わかるーな本だった。
    箕輪さんの現実的でドライな書き口は好き嫌いは
    大きく分かれる。僕は読みやすい本だと思う。

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    2023年09月05日
  • 死ぬこと以外かすり傷

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    会社経営など自分で仕事をしている方や
    物事に熱量がある方には是非読んで欲しいです。
    「現代の働くとは」

    本書は箕輪さんの熱量がすごいので
    単純にどんな人か知りたい!とか
    ちょっと読んでみようかな、
    という方にはオススメしません。。。
    多分かなり暑苦しく感じると思うので(笑)

    私自身、22歳で自分で仕事を始めて
    寝る間を惜しんで猛烈に働いてきたので共感が多々。
    でもこの熱量を維持するのがかなり難しい。。。
    この本を読んでまた頑張ろうと思えました。

    箕輪さんは堀江貴文さんや前田裕二さんらと親交があるようで、
    その方達の発言の引用が多々出てきます。
    堀江さんや前田さんも本を出しているので逆も然

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    2023年03月09日