箕輪厚介のレビュー一覧

  • かすり傷も痛かった

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    著書を5年後に振り返り、赤字を入れていくという斬新な内容。
    編集者というよりも書き手と同じ立場の著者だが、会社に悪態をつくような普通のサラリーマンの人でも、中堅になると同じような感覚になり共感してできる部分があると思う。

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    2024年01月17日
  • かすり傷も痛かった

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    かすり傷も痛かった
    著:箕輪厚介

    自分が間違っていると疑うことは一度もなく、自分を信じて、走り続けた。万能感が全身を包み込み、何者かになりたい著者がたくさん集まってきた。前著から5年。あの頃の勢いは、もうない。

    今の時代には「成長なんて必要ない」「ありのままでいい」と優しく投げかけた方がウケる。でも騙されてはいけない。それは安心させるだけで救ってはくれない。「死ぬこと以外かすり傷」は仕事論としては、間違っていないと思っている。「死ぬこと以外かすり傷」は仕事論で「かすり傷も痛かった」は人生論である。

    構成は以下の6章から成る。
    ①予定調和を破壊するな
    ②自分の手だけで稼ぐな
    ③名前を売る

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    2023年12月31日
  • 怪獣人間の手懐け方

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    特別な世界を垣間見れる。特別な人の周りにいる人の視点は、意外となく貴重かもしれない。

    7章のプチ怪獣との付き合い方は、他と違い実社会でも役立つ内容。他章で合わないと思っても、本章は読んだ方がいいと思う。

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    2023年12月29日
  • 怪獣人間の手懐け方

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    タイトルにインパクトがありますが、内容は箕輪さんの仕事術が盛り込まれているビジネス書です。
    ・初対面が9割、徹底的に準備する
    ・相手を分析する
    ・相手に染まらない自分を持つ
    ・最終的に自分が責任を持つ
    ・みんな承認不足だから相手を褒めまくる
    などなど、スピード感や行動力など、学べることがたくさんありました。

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    2023年11月25日
  • 怪獣人間の手懐け方

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    怪獣人間=周囲にいるめんどくさい人と思っていたけれども、そもそも違っていて、怪獣人間=周囲に影響与える想定外の力を持った人(ビルゲイツ、ホリエモン、ガーシーとか)だった。


    後半では、もっと周りレベルにいる面倒臭い人との付き合いかたも書いてくれている。そっちは上司とか同僚との付き合いに参考になりそう

    。。。。。(内容ざっくり)

    周りにいる面倒な人とその対応↓

    自慢する人 =自信がなくプライド違い
      →ほめとけ

    細かい人 =目的思考じゃないので、手段にフォーカスしている
     →調子を合わせて、圧倒的結果を出すと次のターゲットを探して離れていく

    陰口言う人 →相手から直接言われる言葉以

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    2023年10月23日
  • 怪獣人間の手懐け方

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    怪獣人間の手懐け方
    著:箕輪厚介

    「怪獣人間」と出会い、対峙し、仕事にすれば、人生は大きく変わる。しかし、生半可な気持ちで近づくのは危険である。
    「怪獣人間」は、灼熱に燃える太陽みたいなものだ。遠くにいれば、やさしく温かい存在だが、近づき過ぎると、焼き殺されてしまう。

    本書は、そんな一部の狂った人たち、いわば「怪獣人間」の手懐け方について以下の8章により説明されている。
    ①怪獣人間とは何か
    ②怪獣人間と付き合うメリット
    ③怪獣人間はどこにいる?
    ④怪獣人間は初対面が9割
    ⑤怪獣人間と渡り合うための掟
    ⑥人間関係の三角形
    ⑦プチ怪獣との付き合い方
    ⑧怪獣人間はあまりにも魅力的だ

    本書で取

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    2023年10月01日
  • 死ぬこと以外かすり傷

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    ネタバレ

    〈要約〉
    ・イノベーションは常に辺境から生まれる
     →会社は社員を抱えているため目の前の利益をとりに行かざるを得ない。可能性を感じるものでも、儲かるか分からないものにはなかなかチャレンジできない。そうやって新しい息吹を見逃しているうちに世界のどこかでイノベーションが起きる。

    ・人間は感情の生き物。
    「コイツだったら協力してやってもいいか」と思ってもらう事が大切。金と感情をおさえて会社とはズブズブの関係になる事が大切。

    ・乱世を生き抜くのは副業なんて勝手にやれと社員を放し飼いにしてくれるフリーダムな組織。

    ・会社で働くメリット
    →人、インフラ、金、会社の信頼、ノーリスクで勝負できる権利

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    2023年09月11日
  • 死ぬこと以外かすり傷

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    死ぬこと以外かすり傷。本当にその通りだし、最高の言葉だと思った。この本は読んでるだけですごくワクワクした。早く次のページをめくりたくなったしドキドキした。筆者の熱量がとんでもないくらいに伝わってきた。
    わたしたちは夢中になれるものを探すために、たくさんのトキメキ、ワクワクと出会うために毎日を生きているのだ。したい、やりたいと思ったものは深く考えず、すぐやる!行動しよう!今は世界のルールが変わってきている。だから今を生きている私たちは若者はチャンスなのだ!!自分が何に向かってるか、何をしているかを明確にして、とにかく行動!!!
    失敗はイベントだ。リスクなんてない、全ての失敗も成功も人生を彩るため

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    2023年08月27日
  • 死ぬこと以外かすり傷

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    ネタバレ

    現状維持に疑問を持ち、現状を打開したいと思っている人におすすめ。具体的に何をすべきかは書かれていないが、文から作者の熱量が伝わり、変化への背中を押してくれるような本。

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    2023年01月08日
  • マンガ 死ぬこと以外かすり傷

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    行動力、新しいことへの探究心、これが全てという本に感じました。
    変化のない日常が不安になっていた自分がいたことを思い出し、その時は毎日が変化の連続で、新しいことへの挑戦で楽しかった。

    行動しよう、前に進もう、新しいことをどんどんやろう、そう思えた一冊でした。

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    2020年03月14日
  • マンガ 死ぬこと以外かすり傷

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    自分を成長させながら、殻を破っていく基本を教えてくれる本。本来どうあるべきなのか、なにがしたいのか、どうやればいいのかを分かりやすく教えてくれる。そして、ちょっとだけ勇気をくれます。最後の方には良い言葉も載っている。「スピードは熱を生み、量は質を生む。」「努力は夢中に勝てない。」は良い言葉です。

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    2020年03月04日
  • 死ぬこと以外かすり傷

    購入済み

    アツイ!

    とにかくアツイ。なんかもの凄い勢いと熱量が伝わってくる。
    読んだら、衝動的に「行動しなきゃ!」って気持ちが掻き立てられる感じ。

    とはいえ、冷静に考えると、誰でも箕輪氏みたいにはなれないだろう。

    この人(のキャラ)だから出来ただろうと思えるエピソードも多く、皆がこのような勢いとクセの強い(?)キャラだったら、世の中大変だろうなー。と思いますw

    こういう自伝系?の自己啓発書って、あくまでその人が上手くいった方法、だから・・・
    ただ、あまりにも自分と違う人間の考え方を知れるのは、貴重なことと思う。

    編集者ならではのエピソードが色々書いてあるので、そこは読み物として面白かっ

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    2020年02月20日
  • マンガ 死ぬこと以外かすり傷

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    著者自身の経験を基に書かれている。予定調和を破壊する。確かに人は予測されることには興味を持たない。リスクに身をおくと予定外のことが起きるから、あえてリスクに身をおくにようにすると良い。

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    2020年02月12日
  • 死ぬこと以外かすり傷

    購入済み

    ミノワマン

    こういう思考の方が世の中に増えたら今より面白い世の中になるかもしれないと、思わせてくれる本

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    2020年03月02日
  • マンガ 死ぬこと以外かすり傷

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    【終始、熱狂と冷静の狭間で一貫している】
    狂ってる。熱狂している。予定調和を打ち破っている。圧倒的なスピードで、圧倒的な量をこなし、質に転化されていく。AIのように学習し、結果を出していく。恐ろしい。

    「いいから、やれよ」という言葉が聞こえてくる。やろう、楽しいこと、やるべきだと思ったことを圧倒的に。

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    2020年01月05日
  • マンガ 死ぬこと以外かすり傷

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    考え方にはとても共感。ただ、生き残ったからこそ言える言葉もある。Youtuberが超えてはいけない一線を超えてしまうのはこの人のような最後の壁を本能的に分かっているかどうか?だと感じる。動いて動いて、かすり傷にはへこたれずスピードを上げていくこと。

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    2020年01月04日
  • マンガ 死ぬこと以外かすり傷

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    既存の編集者という枠組みを超え、自らがインフルエンサーとなり次々とベストセラー本を連発してきた破天荒な編集者、箕輪厚介氏。本書の原作である自伝『死ぬこと以外かすり傷』はとても面白かったし、自分が読書にハマるきっかけとなったのは箕輪氏の手によるNewsPicks Bookの影響が大きい。ビジネス書業界は彼の登場前後で大きく変わった。尖った生き方をしている人なので、彼を好きな人と嫌いな人はハッキリと別れると思うが、保守的だった出版界に様々な革命を起こしたという意味では評価されるべきだ人物だと思う。

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    2020年01月03日
  • かすり傷も痛かった

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    死ぬこと以外から5年後の箕輪

    オッサンが生命の美しさに目覚める物語

    なぜかポルコ・ロッソのセリフを思い出した

    信じるか、大嫌いな言葉だが
    オマエが言うと違って聞こえるぜ

    同じ本をマガジンハウスから幻冬舎で
    出すというウルトラC


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    2025年07月05日
  • 死ぬこと以外かすり傷

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    7年前に読んでたら何かが変わっていたかもと思わせる本です
    YouTubeからやって来たので今頃読んでます
    痛かったを次に読みます

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    2025年07月03日
  • 死ぬこと以外かすり傷

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    2018年発刊、有名編集者、箕輪厚介氏の初の著書。

    箕輪氏の仕事に対する高い『熱量』を感じることができる一冊です。

    多くのサラリーマンが「こんな働き方をやりたいけど、できないよなあ」と思うような、自由で楽しそうな仕事ぶりが描かれています。

    そして、その自由さを裏付けるだけの熱量、努力を感じることができ、「やるぞ!」という熱い気持ちになれる内容です。

    私は箕輪氏の生き方をすべて真似しようとは思いませんが、熱量を分けてもらった気がします。

    「努力は夢中には勝てない」という言葉が心に残り、この本の中で一番好きな言葉です。

    『いかに目の前のことに夢中になれるか』というのはとても大切で、夢中

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    2025年04月14日