箕輪厚介のレビュー一覧
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購入済み
なんかすっきりします
箕輪さんの事はこの本で知りました。でも箕輪さんが編集した本はすでに本棚に立っているものばかりでした。
本は知識の宝庫といいますが、感情から生まれた本ほど人を惹きつけ、行動に移せる何かがあるから「本」になるんだと思えるものでした。 -
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昔のような働き方ってやっぱり大事なんじゃないかなって、改めて思った。
残業減らしなさいとかあるけど、夢中になって仕事に没頭するからこそ、開けてくるものがあると常々思っている。
最近は一般職は働く時間が制御されているから、管理職がレールを敷いてその上を走らせる。こんなんじゃ成長しないし、やりがいもないよな。成功すればいいけど失敗しても、学ぶものってあんまないよな。自分で没頭して、失敗して、どしたらいいのかまじで考えるからからこそ強くなる。ここ数年くらい仕事に没頭てきなくなっているような気がしているから、時間ばかり気にせず1年目のときみたいに仕事に没頭しよう。
こんなこと会社じゃ言えないなーと思 -
Posted by ブクログ
箕輪さん全開の時代の書籍。箕輪さんの全てが詰まっている。読んでないのに、これが出版されたとき、めちゃくちゃウォッチしていたからこそ、書いてあることはほとんど全て何らかで知っていた内容だった。それくらい、夢中になって追いかけていた話題の人。
自分に何万円の値札をはるか。
「自分はいったい何をすればお金をもらえるのだろうか。市場にさらされて初めて自分の値札を意識した。まずはWebメディアに僕の実績を売り込んで記事を書かせてもらった。1本3万円。編集者養成講座などで話すと2時間5万円。毎月5本何かを書き、2時間喋ればとりあえず大丈夫。本業で結果を出すことで僕個人への依頼も増える。本業を頑張り、そ -
Posted by ブクログ
動と静、"狂いの醒めた"熱狂。コンサマトリーに生きる
■概要
『死ぬこと以外かすり傷』のアンサーブック
見城さんの下に飛び込み、サラリーマンでありながら枠にとらわれず、インパクトを与えまくった著者が文春砲で社会的地位を失ってから気付いたことを綴るエッセイ。決して前著を全否定はしないものの、バランスだったり色んな考えもあるよね、とややマイルドにしている
■評価
エッセイと言いつつ、ポエムやブログに近い。ただ本質的な内容がまとまっており、読んで心に来るものはあった
■感想
熱狂は大切。ただ120%は続きませんよ、と。時々休む、立ち止まる、ボーッとする。
あとは「合理的でな -
Posted by ブクログ
ビジネス書としては再現性が低すぎる。
こんな突拍子のないことをやらかす承認欲求と自己顕示欲の強い人間なんて普通に考えて組織で生きていけるはずがない。けどそれができているのは、組織で生きる以上に名を上げたのは、著者の覚悟と器用さ(頭の良さともいう)のなせる技かなと思った。
第1章で相容れない感性を持つ人だと思ったけど、第2章以降では私も働いていてそう感じるようなビジネスアドバイスみたいなことを書いていたから、ただ勢いだけで目立つようになった人ではなくその根底にはやっぱり考えたうえの理論があるんだな、と思った。
全然体系的ではない。「自分は読んでから人の行動が変わるような本を作りたいと思ってい -
Posted by ブクログ
また、手配したときのことを忘れて、手にしたときはタイトル見ても「何の本?」
幻冬舎の編集者の本だった、、、
怪獣人間とは、ホリエモンに代表されるようなぶっ飛んだ人たち。ガーシーとか。
そういう人を相手にどうやって本を書いてもらえるか、を綴った本。
常識外れの人たちだからこそ、魅力的で、発信力がある。
そういう人たちに近づくには、こちらも常識ではいられない。
あらゆる準備をして、相手に合わせた手段を考え、接し、印象、爪痕を残し、
仕事に繋げる。
ホリエモンのサイン会、3秒の間に彼の耳に残る提案をし、仕事を作る。
これは凄かったな。
海賊版サイト漫画村の運営者と食事をする、、、などはもはや何を考え