葉賀ユイのレビュー一覧

  • バカとテストと召喚獣10.5
    いつもながらの短編集。
    しかしどう考えても本巻の一番の押しは、短編の間に挟まれたランキング。本編以外のあとがき等が本編より印象に残ってしまうのは、作品として良いのだろうか?いや、良いに決まっている(反語)。
    短編では、最後の瑞希と明久の過去編がほっこりするお話で良かったです。小学校時代の明久がかっこ...続きを読む
  • バカとテストと召喚獣10
    Aクラスとの試召戦争編。
    雄二と翔子の読み合いの話がメイン。Fクラスの成績でこんな戦えるわけないじゃんと思ってしまうのはさておき、どちらが勝つかわからない手に汗を握る展開が良き。
    なお、最後の学園長の行動は、あまりに意味不明。何かの伏線なのだろうか?
  • バカとテストと召喚獣9.5
    短編集。
    いつものギャグネタが2つ。ラブコメっぽいのが1つ。過去編が1つ。
    過去編がいつもながらいい話。まぁ吉井のバカっぷりにはちょっと呆れるばかりですが。
  • バカとテストと召喚獣9
    Cクラスとの試召戦争のお話。試召戦争の作戦のがメインであり、戦略の話が色々と登場して今までとは違った面白さがあった。後、全編に渡って、瑞希の奮闘っぷりがなんとも健気。
    また、最後のシーンは色々と胸熱だろう。バカテスここ数巻の中でも、最も盛り上がりのあった作品であったと思う。
  • バカとテストと召喚獣8
    一時的な瑞希との同棲生活が始まったのがクラスにバレ、異端審問会に掛けられる中、Cクラスより試召戦争を仕掛けられシッチャカメッチャカになるお話。
    異端審問会ネタなど、いつものネタの印象が強いが、それでも楽しく読めるのはひとえに作品の魅力のおかげだと思う。
  • バカとテストと召喚獣7.5
    今巻のテイストもいつも通りで、闇鍋やダウトにおける、いつものネタ。
    最後の美波と明久の話は、美波がドイツから帰国してから馴染むまでの良き話を、明久のバカっぽさをうまく活かしながら描かれていて良かったな。
  • バカとテストと召喚獣7
    召喚獣で野球大会をやろう!の巻。 「野球」にバカテスのいつもの乗りを持ち込んだテイストで、いつも通り、笑いながら読んでいました。個人的なベストシーンは、瑞希がピッチャーをやるシーンかな。
  • バカとテストと召喚獣3.5
    短編集。姫路さんのラブレターや如月ハイランドのプレミアムチケットの行方など、本編の細かなエピソードの回収がメイン。
    相変わらずギャグが秀逸なラノベ。
    各キャラの特性を生かした話運びがうまい。ただ、ネタのパターンが食傷気味になってきてもいるので、今後新しいパターンも期待したい所。
  • バカとテストと召喚獣9

    Fクラスがまともに感じた

    8巻の続きであり、CクラスとFクラスの試召戦争後半戦。1巻丸ごとひとつの試召戦争を書いており、それだけに雄二の作戦が何度も図解入りで説明されるなど、今までにないほど知略勝負に力が入っています。
  • バカとテストと召喚獣8

    次巻が楽しみ

    試召戦争の再開!前回旋風巻き起こしたFクラスが仲間割れ?そして、明久と瑞希の関係が進展?
    今回も明久、雄二その他もろもろ馬鹿騒ぎで最後まで面白かった。そして、次巻がどうなる事か気になる。
  • バカとテストと召喚獣12

    バカテスらしいラスト

    11巻で盛り上がりが最高潮だけに、12巻も期待していました。前巻では雄二が男を見せたが、今巻は明久が男を見せる巻になっています。3年とやりあう2年ですが、男を見せる明久は必見です。
  • バカとテストと召喚獣7

    少しマンネリ気味

    抜き打ち検査で没収されたものを取り返す為、召喚獣での野球大会に挑む7巻。 相変わらずおバカな内容で面白いのですが、若干勢いが足りない気がします。
  • バカとテストと召喚獣12.5

    最終巻

    全くブレることのない個性的なキャラクター達が織り成すドタバタコメディーの短編集。 前巻の後日談的短編も含まれていて良かった。
  • バカとテストと召喚獣11 電子DX版

    良かった

    個人的には今までのバカとテストと召喚獣とはちがってハラハラドキドキが多い巻ではありましたが満足した。次巻にも期待したい。
  • バカとテストと召喚獣6

    面白かった

    ストーリーに飽きがこない。ラノベでここまで笑える作品は無いと思う。召喚システムの話は、ハズレが無いね。
  • バカとテストと召喚獣12.5
    読書録「バカとテストと召喚獣12.5」4

    著者 井上堅二
    イラスト 葉賀ユイ
    出版 ファミ通文庫

    p148より引用
    “こうして見ると、リビングの中がもの凄く
    華やかだ。この光景をクラスの連中に見られ
    たら僕と雄二とムッツリーニの命はないだろ
    うと確信できるくらいに。”

    目次より抜粋引用
    “僕と...続きを読む
  • バカとテストと召喚獣11 電子DX版
    読書録「バカとテストと召喚獣11」4

    著者 井上堅二
    イラスト 葉賀ユイ
    出版 ファミ通文庫

    p28より引用
    “ それならそれで疑問が残る。準備に一週
    間もかかるのなら、どうして僕らの勝負に水
    をさしたのだろう。あと少しで決着がついた
    のに。”

     成績で待遇がはっきりと分かれる学園を舞
    台とし...続きを読む
  • バカとテストと召喚獣12.5
    1日で読み終えた。

    バカテス全巻読破!
    1巻読み始め時、テストだ、召喚獣だ、クラス間戦争だ…と、めんどくさい設定だなぁなんて思っていましたが、そんな考えはあっという間に無くなり、楽しい世界に引き込まれました。最高でした!(^^)b
  • バカとテストと召喚獣7.5
    読み終わった。一日で。

    7.5巻でやっと!ミナミの一人称の由来が!!
    もう、マッジで感動した!(T_T)
    バカテス、たまらんです!
  • バカとテストと召喚獣6
    読み終わった。1日で。
    相変わらずモテモテのアキくん。そして、相変わらずのバタバタ。
    今回も楽しかった♪(^^)