仁木一彦のレビュー一覧

  • 図解 一番はじめに読む内部監査の本(第2版)
    「一番はじめに読む内部監査の本」
    トーマツ

    1.内部監査の役割
    経営者を含めた経営陣が戦略策定および実行をするための補助的な役割

    2.内部監査に期待されていること
    業務プロセスが
    ①規程に適合しているか?
    ②どんなリスクまたはベネフィットが含まれているか?

    3.全体プロセス
    計画→監査→照合→...続きを読む
  • 図解 一番はじめに読む内部監査の本(第2版)
    監査部門に配属されたら、一番最初に読むように進めたい本。自分は監査部門ではないが、監査を受けているシステム部門の側として監査部門の目的が知れてとても有意義だった。

    ・内部監査の報告先は経営層
    ・監査の目的はルールの検査と改善(リスク評価による順位付)
    ・監査の証跡は他部署も参照できる
    ・監査部門の...続きを読む
  • 図解 ひとめでわかる内部統制 第3版
  • 図解 一番はじめに読む内部監査の本(第2版)
    お仕事関係、未経験分野の予習のために読みました。
    テーマが分かりやすくまとめられていて、タイトル通り一番始めに読むのにちょうど良い内容だったかなと思います。
    他の方も書いておられるように、何度か繰返して読んでみようと思いました。
  • 図解 一番はじめに読む内部監査の本(第2版)
    ブランクを埋めるために手にしたが、内部監査のエッセンスが分かりやすくまとまっている。入門書として適している。
  • 図解 一番はじめに読む内部監査の本(第2版)
    全体的な業務フローもわかりやすく、理解しやすい本でした。

    まだ内部監査をして数ヶ月ですが、この本をきっかけに実践でも学びを当てはめながら業務に当たれそうです。

    もう少し読み込もうかなと思えた本でした。
  • 図解 一番はじめに読む内部監査の本(第2版)
    内部監査の基本が網羅的に分かりやすくまとまっている。内部監査の意義や手法、監査要点の決め方などが書かれている。CSA(Control Self-Assessment)が自分がこれからやろうとしていることに近いなと思った。
  • 図解 ひとめでわかる内部統制 第3版
    内部統制2冊目として購入。著者はトーマツの方。

    感想。見開き1ページで解説+図解の構成で、ゆっくりと理解を深めやすい。商取引毎の注意点とかもあり。

    備忘録。
    ・内部統制の「整備」と「運用」という概念。整備とはルール等が存在していること、運用とはそのルールが守られていること。

    ・発注管理業務は、...続きを読む
  • 図解ひとめでわかるリスクマネジメント(第2版)
    2005年に経済産業省から公表された『先進企業から学ぶ事業リスクマネジメント実践テキスト - 企業価値の向上を目指して』をもとに、リスクマネジメントの概要を分かりやすく図解入りで解説したものです。

    リスクマネジメントの基本的な概念から、企業においてリスクマネジメントを行うための体制、リスクマネジメ...続きを読む
  • 図解 一番はじめに読む内部監査の本(第2版)
    企業の内部監査の仕組み、内部監査人の立場、内部監査の進め方など、基本的なところから子会社の監査、アウトソーシング、さまざまな側面の監査といったところまで、ざっと概観できた。見開きページの半分は図解・図表になっており、ポイントが分かりやすい。
    仕組み、意味合いなどは理解できるとして、実際に内部監査に携...続きを読む
  • 新しい管理職のルール
    高城作品は間違いない、と思わせる1冊。非常に硬派な内容。管理職として読むべき書だと思います。標題の「新しい」はどのあたりのことを指しているのかわかりませんが、高度経済成長期の頃とは違う、ということかしら?
  • 図解 一番はじめに読む内部監査の本(第2版)
    この本にだけ「サンプリング」の解説があった。簡単にだけど。
    内部監査に関係することが、ごく表層的にだけどかなりちゃんと網羅されていると思われる。
  • 図解 一番はじめに読む内部監査の本(第2版)
    『図解 ひとめでわかる内部統制』の作者が内部監査に焦点を当てた本。
    内部監査のイロハから、認証規格と内部監査の関係等に至るまでコンパクトにまとまっていて良かった。

    外部委託先の内部監査、認証規格と内部監査は、とても良い情報なのでメモメモ!
  • 図解 一番はじめに読む内部監査の本(第2版)
    会社の初心者向け基本書に指定する予定。
    そういえば、教育体系の策定が滞っている。

    本日(2012.09.14)、部署で購入したので、新卒配属者へ渡す。さてさて、全然業務経験なく、経済系・商業系の勉強もしてこなかった人は、読んでどんな感想持つかな。
    楽しみ。
  • リスクマネジメントのプロセスと実務 増補版
    監査部(門)の人にとっては役立つ実務書だが、法務部(門)の人には実務的にあまり役立たないという印象の本。概念整理や実例は参考になる。
  • 図解 一番はじめに読む内部監査の本(第2版)
    -転職エージェントに登録したので読んでみた
    -内部監査って意外と敷居高いから確かにここで一つ頑張るのもありかも知らん
  • 図解 一番はじめに読む内部監査の本(第2版)
    タイトル通り初学者向けで、概論を学ぶためには良い本。ただし実務的な内容が薄く、また年度監査計画以前の監査フローについて言及されていないのが残念。
  • 図解ひとめでわかるリスクマネジメント(第2版)
    ■リスクマネジメント

    A.リスクマネジメントとは、リスクを全社的な視点で合理的かつ最適な方法で管理してリターンを最大化することで、企業価値を高める活動。

    B.経営者には、会社法(旧商法)のもと、リスク管理や内部統制の構築を行う義務がある。

    C.リスクとコストのバランスを考える。
    ・リスクが大き...続きを読む
  • 新しい管理職のルール
    現在の管理職としての必要事項、注意点、スキルを解説している。
    コーチング、褒めることの重要性からコンプラインス、ハラスメントにいたるまで細かく説明がある。
    一昔前のマネジメントと違い若い世代の育成を考えるために参考になる。
  • 新しい管理職のルール
    共著:高城幸司氏は、企業と組織のマネジメント力向上を支援する、㈱セレブレイン代表を務めている。大学卒業後リクルートへ入社し、6年間連続トップセールスに輝き伝説の営業マンとして社内外から注目された。著書に「上司につける薬」「稼げる人、稼げない人」等。

    仁木一彦氏は、現在、エンタープライズリスクサービ...続きを読む