古田徹也のレビュー一覧

  • ウィトゲンシュタインと言語の限界

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    ヴィトゲンシュタインの標準的な理解を得るためになにか読もう、という人にまず勧めるようなものではないが、さすがにアドの書くものなだけあってふつうにおもしろい。というかアドがヴィトゲンシュタイン読んでたのを知らんかった。

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    2022年07月29日
  • いつもの言葉を哲学する

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    ジェンダーに関する言葉について考えるきっかけを与えてくれた。基本は時々哲学者の言葉が引用される言葉に関する違和感をテーマとしたエッセイ集。

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    2022年03月12日
  • 言葉の魂の哲学

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    ウィトゲンシュタインとカール・クラウスの言語論についての検討をおこないつつ、「生きた言葉」や「魂ある言葉」とはなにかという問いを考察している本です。

    本書ではまず、中島敦とホーフマンスタールの二編の小説がとりあげられ、それらの作品に見られる、いわゆる「ゲシュタルト崩壊」と呼ばれる現象に注目がなされています。その後、ウィトゲンシュタインの言語論、とりわけアスペクト盲をめぐる議論についての検討がおこなわれています。

    後期ウィトゲンシュタインの言語論は、ときおり「意味の使用説」といったことばでまとめられることがありますが、本書では、ウィトゲンシュタインがことばが帯びているアスペクトないし「表情」

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    2021年12月27日
  • 言葉の魂の哲学

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    今一番楽しみな本。

    20210426
    言葉を選びとること、自分でもよくわかっていない常套句で迷いを手っ取り早くやり過ごさないことの大切さを、ヴィトゲンシュタインやクラウス、中島敦の文字禍などを通じて論ずる本。かいな。

    哲学は必要だ、むしろ重要だと思います。そんなものないほうが波風たたないと思うけど、多面的な視点があると世界の見え方がかわるのだろうなぁ。

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    2021年04月26日