来栖千依のレビュー一覧
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面白そう
面白そうですが、少し絵柄とか全体のタッチが子どもっぽいアプローチかな…。なかよしを連想する感じ(笑)でも何かドタバタと面白そうな事が起こりそうです。
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二夜目
閉じ込められたキャロルはそのことを逆手にとって、部屋に閉じこもりました。でもレオンは隠し通路を使って彼女の前に現れ、二夜目の薔薇を渡しました。これまでの彼女の魂胆は全くうまくいっていませんが、彼女はこれからもこんなことを続けるのでしょうか?
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セバスティアン
十二夜の二夜目を阻止しようと、屋敷を抜け出して街に出たキャロルでしたが、またもレオンに見つかってしまいました。城に連れ戻された彼女は兄セバスティアンの企みにより、部屋に閉じこめられました。屋敷を抜け出しただけで十二夜を阻止できると考えている彼女は天然過ぎますが、そんな彼女に「陰険」と言われた兄が気の毒です。十二夜目までこんなドタバタが続くのでしょうね。
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レオン
レオンには他に好きな人がいると思い込んでいるキャロルの行動はぶっ飛んでいますが、レオンは彼女をうまく誘導して結婚式典の一夜目の会場に連れてきました。こんなによくしてもらっているのに、なぜ彼女はレオンに他に好きな人がいると思い込んでしまったのでしょうか。彼女を嫌いにならないレオンは本当に彼女のことが好きなのですね。
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公爵令嬢のキャロル
公爵令嬢のキャロルは王太子レオンの婚約者でした。彼女はレオンとの十二夜におよぶ結婚式典の前日、出会った人の頭上に誰かに「好き」と伝えた回数が見えるようになりました。彼女はレオンにあまり好きと言ってもらった記憶がないのですが、レオンの頭上には無限大の表示が出ていました。レオンには彼女以外に好きな人がいると思い込んだ彼女はレオンに婚約破棄を告げ、領地に行こうとしました。でも彼女はレオンによって連れ戻されました。ありえない設定ですが、面白いです。
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王女ルルーティカ
聖教国フィロソフィーの王女ルルーティカはその魔力で聖女と慕われていましたが、幼い頃事故に遭って魔力を失うとともに額に傷を負いました。そのため彼女は修道院に追いやられました。彼女は修道院での巣ごもり生活に満足していましたが、あるとき騎士がやって来て彼女を修道院から連れ出しました。その騎士はノワール(ノア)と名乗りました。ノアが彼女を連れ出したのは、彼女の兄で王のイシュタッドが失踪し、王位継承権のある彼女にも危険が迫っているため、保護する必要があるからだそうです。ただノアにはそれだけの理由ではなく、彼なりの思惑もあるようですが。
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白髪さんはちょっと怪しい雰囲気を出しまくっています。これは、実は裏切りが・・・ていう展開もあるのかも。とはいえ、今回は普通にデートなんだろうとは思います。