鹿毛雄二のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本書はインデックス投資の教科書ともいえる「ウォール街のランダムウォーカー」「敗者のゲーム」の著者2人の共著であり、株式投資の「基本のき」を学ぶことができます。
「分散投資」や「インデックスファンドへの投資」を推奨しており、「投資で一発儲けてやろう!」という単略的な考えではなく「地道にこつこつと投資をすることで、長期的に資産形成をしていきましょう」という考えに基づく投資方法が書かれています。
とても読みやすく、すらすらと読み進める事ができました。
本書は「これから株式投資を始める人」や「投資初心者の人」には絶対に読んでほしい本だと思います。
また、すでに株式投資を始めて時間が経っている「投 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ投資の世界は「敗者のゲーム」なのか?
チャールズ・エリスの名著『敗者のゲーム(Winning the Loser’s Game)』は、個人投資家が長期的に資産を築くために読むべき基本書として高く評価されている。エリスはこの本の中で、株式市場を「敗者のゲーム」と定義し、多くの投資家が市場に勝とうとすることで、逆に敗者となってしまうという皮肉な構図を提示する。
敗者のゲームとは、本来の「勝つこと」が目的ではなく、「いかにして負けないか」が鍵となるゲームである。テニスの例を引き合いに出し、プロの試合(勝者のゲーム)は積極的にポイントを取りに行くことが勝敗を分ける一方、アマチュアの試合(敗者のゲー -
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Posted by ブクログ
♦︎こんな人に読んで欲しい
①youtubeやSNSで投資に興味を持った方
②投資に関する本を読んでみたい方
③従業員持ち株会やストックオプションの行使について悩んでいる人
④株はギャンブルだと思っている人
いわゆる投資系のyoutuberから情報を得ている、という方には特に読んでいただきたいです。
「別にyoutubeで情報収集できてるし、それで儲かってるから良い」というのも立派なポリシーですが、自分で本を読んで自分で考えることでしか得られない"何か"も確かに存在します。
その"何か"について少しでもご興味があるようでしたら、本書は非常に良い出会 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ2人の著名な投資家(「ウォール街のランダムウォーカー」「敗者のゲーム」の作者)による共著作
資産を増やすにあたっては、まずは、きちんと貯蓄すること、節約することが肝要。
投資に関しては、インデックス投資の重要性を懇々と説き、全米株より全世界株を勧めている。
市場の予測は不可能であり、個別銘柄やアクティブファンドへの投資は勧めていない。
かつ、分散投資、定期的なリバランスが重要とのこと。
また、投資コスト(手数料)もなるべく抑えることも重要視している。
以上の点はリベ大の両学長が言っていることと概ね一致。
非常に読みやすく書かれた良本であると感じた。
税制、年金制度等にも言及している -