東百道のレビュー一覧

  • 花もて語れ 2

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    面白かった。
    朗読という題材をうまく使って、
    スポーツマンガとは違うけど、
    なんだか熱いものを感じてしまう。

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    2012年10月12日
  • 花もて語れ 5

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    朗読の外側で緊迫した展開にハラハラするものの、物語と表現の力で大団円にも納得。前半ごちゃついたのは掲載誌の都合だから仕方ないよね。

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    2012年09月25日
  • 花もて語れ 5

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     ハナのなかで朗読が生きているのがすごい良く感じました。朗読で自分を見つめなおして、朗読を通して人とコミュニケーションして、人にはいろんな趣味がありますけど自分の好きなことを自分の生きる術にしているのはすごいですね。
     後半の朗読は黄金風景でしたが、自分が知らない物語のほうが作中のキャラと一緒にのめり込めるからみていて楽しいですね。

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    2012年09月23日
  • 花もて語れ 1

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    お兄ちゃんに言われて読んでみました。最初は絵があんまり好みじゃなかったのですが、次第に気にならなくなってきました。やっぱり話がおもろいからですねー^^

    朗読というものにあまり興味がなかったのですが、この漫画を読んで久しぶりに興味が湧きました!

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    2020年02月11日
  • 花もて語れ 3

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    朗読をテーマにしたマンガの第3巻。2巻の終わりから続けて、斎藤隆介の「花咲き山」をメインに物語を展開。とても濃い内容。最後のひきもあって、雑誌連載を読んでいない身としては、次巻の刊行が待ち遠しい。

    個人的には朽葉さんのキャラクターにさらなる期待をしたい(笑)。

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    2012年01月02日
  • 花もて語れ 1

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    入院のお見舞いに友人が持ってきてくれたのがこの「花もて語れ」の既刊3冊。タイトルだけは聞いたことがあるものの内容については知らず、興味をもって読み始めたらストライクな内容。選んでくれた友人に感謝感謝大感謝。

    主人公は就職したてのOLで、第0話では幼少の頃のお話。引っ込み思案でおとなしい女性が、朗読をきっかけに変わっていく内容のようだ。

    実は近年、自分でも朗読をやる機会をもちたくて、いろいろと調べ物をしたり本を読んだりしていた。シンクロニシティというか、まさにいいタイミングで読む機会に恵まれてうれしい。この本には朗読協力・朗読原案として東百道という専門家が参加していて、朗読に関するノウハウが

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    2012年01月02日
  • 花もて語れ 2

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    評判どおり面白かった。朗読の表現のイメージをマンガでしっかり表してる、と思う。声に出して読んでみたくなる。

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    2011年09月04日
  • 花もて語れ 2

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    宮沢賢治「やまなし」朗読のクライマックスは必見。「父と子」の物語という解釈で朗読される様子と満里子の心情の変化が相まって感動します。こんなに深い話だったなんて小学校の教科書ではわからなかった。

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    2011年04月25日
  • 花もて語れ 11

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    『風博士』読んだことがなかったです。面白いなあと思いましたが、この本の解説がなかったら面白いと思えていなかったかも…。
    五十土さん登場!

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    2025年08月12日
  • 花もて語れ 2

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    学習マンガリストから。黙読しかしないから、朗読の機会なんてあったらちょっと惹かれるかも。珍しい題材を上手く漫画化している。機会があれば続きも、って感じ。

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    2025年08月12日
  • 花もて語れ 6

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    小川未明の『野ばら』は、あゝこんな話だったなぁーと思い出しました。
    宮沢賢治のお話が続きそうで、ここからが楽しみです。

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    2025年08月10日
  • 花もて語れ 5

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    『ごんぎつね』『黄金風景』太宰治など、興味深い内容でした。そこに、友達関係恋愛関係も絡まって、面白かったです。

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    2025年08月10日
  • 花もて語れ 1

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    朗読の声色やトーンを絵柄、すなわり表情やイメージや内声や讃嘆する観客で描く。
    結構無理なことにチャレンジしている。
    ……それよりもまんま澁澤が出てきて笑った。

    宮沢賢治「やまなし」

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    2015年04月08日
  • 花もて語れ 1

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    もっとしっとりとした感じを期待していたので、全体的にリアクションオーバー気味に感じる。「視点の転換」っていう考え方は面白いと思う。

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    2014年03月16日
  • 花もて語れ 1

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    「朗読」の漫画。なんだそれと思ったけど、評判を耳にしたので1巻を試しに買ってみた。漫画として好きかと言われたら、絵も話運びもそんな好みではない。続きを買うかはわからない。

    ただ、色々なことを思い出した。
    のりのりで絵本の読み聞かせをしてくれた母のおかげか、小学校で毎日出た国語の音読の宿題は全然苦じゃなかったなあとか、そういえば高校の頃に放送部の朗読コンテストの大会に出たなあとか。小中学生の時、妹と2人で漫画の朗読をしていたなあとか。漫画の中の、自分が好きな名台詞ランキングって誰でも大好きだと思うけど、そういう「好きな場面」「好きな台詞」を、キャラクターの配役を決めて交代に読んでいくという遊び

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    2014年01月14日
  • 花もて語れ 10

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    恋愛パートが入ってくると、とたんにモヤっとしだす。そしてあと3冊で完結とか書かれてるし。

    ところで、週刊連載なのに毎回毎回同じ説明をたたみかけるのは師匠の影響でしょうか。

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    2013年11月30日
  • 花もて語れ 1

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    1話を読んで、画力が足らないのか、これがギャグ漫画なのか感動させようとしているのかわからず、入り込み辛く思ったこともあった。けれど、謎の感動があって面白い

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    2013年10月19日
  • 花もて語れ 5

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    ハナちゃんが可愛くなってる…!
    早々とハナと麻里子の関係に焦点が当てられてそれが続いてるけど、藤色教室の皆をもう少し掘り下げてほしいな、なんて。どんな朗読するんだろう。折口先生、再登場したはいいけども、2人の恋愛を巡るただの置物臭が。

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    2013年07月22日
  • 花もて語れ 4

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    次巻から週刊誌に移るみたい。このクオリティで週刊誌って…鬼畜…!
    勉強にもなる漫画。
    麻里子さんのキャラ変わったな...

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    2013年07月22日
  • 花もて語れ 1

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    勢いに圧倒されます。朗読の場面はぞくぞくする。
    「やまなし」は小学校の教科書で読み、「よく分からない、けどなんか怖い」印象だった記憶がある。クラムボンといった単語のイメージが強い。朗読で聞いたらどんな気持ちだったのかなあと思います。
    始まったばかりなのでこれからの展開に期待。

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    2013年07月18日