【感想・ネタバレ】花もて語れ 11のレビュー

あらすじ

ついに朗読コンクールに出場したハナ。
しかしハナと共に
そのコンクールに出場した五十土園子は、
若き日の恩師・藤色きなりが
朗読で絶対に勝てないと思った相手。
ハナにとって、勝てるはずのない、高すぎる壁。
五十土の見つめる中、まずはハナが、
課題作品を朗読する舞台に立つ!
情熱溢れる第11集!!

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Posted by ブクログ

坂口安吾の『風博士』が面白い。ハナの顔つきが、1巻に比べて随分大人びている。朗読を重ねるとともに、成長している証拠だ。

0
2014年03月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

朗読をモチーフにしたコミック。
この11巻は朗読コンクールにて主人公・ハナが発表するシーンが主です。
課題作品は坂口安吾の『風博士』。
この作品を朗読することの中にハナの気持ちの整理がきっちりとつけられた。

ありのままの自分でいられる人は強い人。
裸の自分になれる人は強い人。
だから私は強くなる。
落ちれるぐらいに強くなる。
私になれる人は私だけだから。
私を背負える人は世界中で私だけだから。
私を生きられるのは私だけだから。

0
2015年02月13日

Posted by ブクログ

『風博士』読んだことがなかったです。面白いなあと思いましたが、この本の解説がなかったら面白いと思えていなかったかも…。
五十土さん登場!

0
2025年08月12日

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