成宮ゆりのレビュー一覧

  • コイビト偏差値

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    ネタバレ

     高校教師の折口は、昔の恋人の結婚式に出席し、まるでヤケのように騒いで飲んだ。
     その帰り道、前後不覚になってしまい道の真ん中に座り込んでしまった。
     目覚めた時にはホテルにいて、折りしも自分を連れ込んだのは見知らぬ自分好みの男。
     一夜限りのことだから――と折口は乱れに乱れ、好き勝手なことをささやき続けた。

     翌日、最悪な気分で目覚めると男はおらず、一人でホテルを後にすることになった。
     ところが出勤した折口を待っていたのはもっと最悪な現実。
     廊下ですれ違ったバスケ部エースの三年生・桃瀬に「昨日のホテル代」と言って、お金を手渡されてしまったのだ。

     まさか、自分が手を出した男が、自分より年下のしかも教え子だったとは知らなかった折口は、青くなる。
     何とかして白を切ろうとするけれど、桃瀬は逆に「もう一度抱きたい」と言い、折口に迫ってきて――

     という話でした。

     桃瀬の顔が好みで、ついうっかり誘いをかけてしまったが最後、とんでもない事態に陥ってしまう。
     折口は、適当に仕事をしているけれどもそのさばけた様子がある程度生徒に人気で、でも教師であろうとかっこつけたりしすぎてなくてものすごく人間くさい感じ。
     そして実は、「自分のため」だと言いながら、喫煙騒動でバスケ部が大会に出られないピンチを救ったことがあって、そのことから以前から桃瀬には気にかけられていた。
     桃瀬は当然、折口だと知ってホテルに連れて行ったのだけれど、最初から下心があった訳ではなく、実は戻した折口を介抱するためだった――と。

     見た目から、イマドキ色悪高校生だったりする桃瀬だけれど、実は歳相応で。
     ものすごく堂に入った口説き方をするのだけれど、折口としたのが最初だったりして。
     一度、折口に本気で拒まれてからはものすごく健気な身の引き方をしたりして。

     そういうのはかわいいよなー……と思わせてのハッピーエンド。

     押せ押せな生徒×最後の一線は越えたくないけどついフラフラしちゃうダメな先生の話でした。

     押せ押せな年下攻め好きだったらオススメです!

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    2012年11月18日
  • 恋人召喚 お前が俺の鞘になれ

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    ★3・4
    設定がややこしいし、色々詰め込みすぎててなんか消化不良(苦笑)単純なファンタジーじゃないのは面白いけど、凝りすぎな感じがする。正直よくわからなかった(汗)ラブ度もわかりにくいし足りない。エロは満載だったけど(笑)成宮さんはやっぱり現代的なお話の方がいいな~。ファンタジーも新鮮ではあったけど。

    0
    2012年10月01日
  • 悪い男は飼い馴らせない

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    攻×攻 
    実はずっと一方的に好きだったというやつ。
    カメラのことと相手しか興味がない塩田がとっても魅力的ですね。何気にかばう所なんかはカッコよすぎ。

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    2012年07月01日
  • 悪い男は飼い馴らせない

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    ★3.4
    成宮ゆりさんの書かれる男前受けすっごい好き。攻めに対してのみ可愛くなるとかもう〜〜(激萌)そして、攻めだったのに受けになるっていうのがツボっ!塩田が真咲に対して、悶々としてた様がもっと書かれてたらより萌えたのに。攻め視点読みたかったな〜。でも面白かったです♪

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    2012年06月11日
  • 悪い男は飼い馴らせない

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    お話自体はすごく面白かったです。でもなんか攻×攻でその設定もいいのに、イマイチこのCPに乗り切れなかったな? 実は最初っから塩田は真咲の事を好きだった!しかも2年前からっていうのにはすっごく萌えたんですが、それをもうちょっと手前ぐらいから分かればもっとジレジレ感があって乗れたかな?とは思いましたけれど、いつもとちょっと違う感じの、何曜日晴れっていう文章仕立てもちょっと面白かったです。

    0
    2012年06月08日
  • 不機嫌な初恋

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    ネタバレ

    ツンデレ麻人はすごく可愛いのだけど、動物愛護精神の話はちょっと唐突で分かりづらかったかなぁ。

    みなみ先生の絵は可愛らしいのですが、この話には合っていなかった気がします。
    もう少し麻人が大人な見た目だったらまた違った印象になったかも。

    話は読みやすく萌えもあって、ツンデレ受が好き方にならオススメです。

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    2012年06月05日
  • 純情な恋人

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    ネタバレ

    「恋愛なんて面倒」
     で、適当に遊んでいる大学生の春樹。
     彼は過去の苦い経験から、本気で恋をしないことを信条としていた。
     男でも女でもとっかえひっかえ。決して自分に対して本気にならない人間を選んで付き合っていたつもりだったのだが。
     あろうことか、付き合っていた男に監禁され、慌てて逃げ出す。
     けれど、実家に帰りたくない春樹には他に行く場所もなく、おまけに雨まで降り出して、仕方なく公園で雨宿りしていたところを、二匹の犬を連れた男・上総に家に誘われる。
     どうやら自分のことを相手は知っているようで、「春樹」といきなり名前を呼ばれ、春樹は驚くも、いつものようについていくことにする。
     そして、見返りなしの親切を信じない春樹は、いつものように体で返そうと上総に誘いかけるが。
    「俺を思い出さないのか?」
     と言ったまま、上総は怒りに任せて春樹に襲い掛かってきて……

     という話でした。

     実は、春樹と上総は過去に出会っていて、その時に交わした約束を春樹が思い出さないことに、上総は怒りを覚えて……ということなんですが。
     上総がめちゃくちゃ、不器用で純情で……こういう言い方をしていいのかわからないけれど、かわいかったです。

     二度目にあったら恋人になろうという約束忘れられてたことに怒ったり。
     上総の兄と自分が知らない間に会ってたことに怒ったり。
     そのくせ、自分の気持ちを伝えなかったり。
     実は、初めてあった店を何度も春樹に会うためだけに通っていたり。

     なんかもうかわいくてしょうがない。
     上総くらいの立場があれば、春樹を探し出すのだって、本当は造作もないことだろうけど。
    「二度目は運命」
     という言葉だけを頼りに、自然に会えるのを待ってるところとか。
     しかも四年近くもそれで待ち続けてるんだから、それもすごいなー……と思ってしまう。

     そのくせ、再会した時の状況が状況なので、春樹に対してぶっきらぼうになっていて、乱暴な扱いしかしてあげられないところか、ものすごいかわいい。
     なんか、つけるなら、一途なのに傲慢攻め? とかいう変なジャンルになりそうですよね!
     とにもかくにも、上総のギャップに萌えました。

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    2012年06月02日
  • 手に入れたいのはオマエだけ

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    ネタバレ

     子役の時から俳優を続けている充は、超人気歌手でクラスメイトな京一と映画で共演することになった。
     京一とは、二年間クラスが一緒だったけれども、なぜか目の敵にされていて、落とした携帯を“偶然”蹴られたり、など地味な嫌がらせをされていた。
     何もした覚えがないのに、いったいなぜ……? と少々わずらわしく感じていた充だったが、相手にしないように心がけていた。
     ところが、「演じる」ことなんてやったことがない京一なのに、いきなり主演という大役を任せられて、撮影が順調に進むわけもなく、以前一度、組んだことのある監督から、指導を任されてしまう。
     その時はバカバカしいと思っていた充だったが、実は人知れず京一が努力していたことを知り、ついつい手を貸してしまう。
     そのおかげか、少しずつ京一との距離は縮まってくるものの、今度は初めの頃の京一の態度が、実は好意の裏返しだと知り、充は戸惑う。
     そのくせ、京一から不意打ちでキスをされ、必死にせがむその態度に「一回だけなら……」とついつい京一を抱いてしまう。

     自分がどうしてそんならしくないことをしてしまったのかさっぱりわからない充だったが……

     という感じの話でした。
     その後、充が自分が京一の周りの人間に嫉妬していることに気がついて最後はハッピーエンド!

     この話はものすごく、受けである京一の、ロックバンドのボーカルとしての色気のあるエロさと態度のでかさと意地っ張りさ加減と、実はずっと充に近づこうと必死だったり、自分のことに気づいてほしいのに無視されることにすねての嫌がらせだったり、一途に充を思っていて誰とも付き合ったことがなかったり、という純情さのギャップがすごくかわいい話でした。
     なんかもう、すべてがわかってしまえば、京一が子供以外の何者にも見えなくて、ものすごくかわいい。
     そのクセ、衒いがないから、変なせりふを呟くよりも、そういうシーンはえっちくて、素敵でした!

     意地っ張りで本当は素直になりたいけどなれないの系の受けが好きな方にはぜひ、オススメです。

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    2012年06月02日
  • ワガママな独占欲

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    どっちのワガママな独占欲なのか、タイトルの意味がよくわからないまま読み終わってしまった。ストーリー展開は面白かったので、さくっと読めました。が、個人的な感想としては、二人の性格が微妙に理解できなかった部分があるかなぁ。

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    2012年05月09日
  • ワガママな独占欲

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    じれじれ感を味わったお話。最後に高木が成長していくのがすごく良かったです。成長モノは大好きなので満足しました♪イマイチ赤坂の感情が見えずというか高木に対しての言葉にも裏があるのか?と思ってしまったのでストレートな感情を汲み取ることが出来なかったのが私の敗因。ウジウジだけれど仕事も出来る高木を気に入りました。挿絵がとても素敵でした!ちょこっとずつ面白い所も入れながら、ラストにちゃんと甘々の二人も読めたし、赤坂が小学校の時に教会でお願いした内容にちょっとホロリときたりと満足な1冊でした♪

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    2012年04月10日
  • ワガママな独占欲

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    ネタバレ

    全体的に甘めな展開で、いつもの成宮先生ぽくなかったような気がします。

    あらすじにある「復讐しようとたくらむ」というのも不可抗力なところが多く、珍しくおどおどした受でした。

    こんなライトな作風も書けるのかと新鮮な気持ちになりましたが、これまでの成宮作品が好きな方だと少し物足りないかもしれません。

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    2012年04月02日
  • 恋はゲームというけれど

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    態度は悪いけど仕事のできる部下×出来る男だけどちょい天然な上司。
    下克上の年下攻め万歳!(うるさい)

    沖津さんの可愛さが異常。色々空回り気味なのも思わず手を貸したくなる感じで、ちょっと思い込みが激しいところはありがちですがらしい設定です。

    情熱的なくせにちょっと言葉足らずな槙も応援したくなりますし、全体的にいい大人の物語にしては微笑ましい内容でした。

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    2012年05月30日
  • お前になんか惚れてない!

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    天敵同士のケンカップルの体先行ラブです。
    ノンケ×真性なのにあっさりそういう関係になっちゃうわけですが(笑)その後でお互いの正体を知って、険悪に…という展開。

    さくさく読めて楽しい話ですが特に目新しいものは無く印象にはあまり残らない感じかな…ちょっとした時間に楽しむにはぴったりです。

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    2012年05月30日
  • 失恋は恋のはじまり

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    ネタバレ

    大学生同士 先輩・後藤×後輩・一騎

    後藤に恨みをもつ伊東から、“後藤がゲイだという証拠写真をおさえる”バイトを持ちかけられ、一騎は後藤を守るため引き受ける。

    面白かったのだけれど、なぜか読みづらく時間がかかってしまった。早く次のページが読みたいと気が逸らない感じ。
    二人の出会いや過去のエピはよく考えられていて、一騎の健気な行動もGOODなんだけど、なんでかなぁ?

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    2011年12月19日
  • 素直じゃないにもほどがある

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    ★3.3
    タイトル通り、素直じゃない二人のお話でしたw樋野に関してだけは臆病になったり可愛らしくなったりする雅がいい。出会った時から特別だったというのを、今更気付くとか遅すぎだけど(笑)誤解したりストーカー問題等あったけど、最終的にうまくいって何よりでした。途中に入る過去の回想で、二人がどんな日々を送っていたのかわかったのも良かった(特に気にならなかったです)。成宮さんのは内容がガッツリしてて読みごたえがあります。

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    2011年12月16日
  • 素直じゃないにもほどがある

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    ネタバレ

    同級生 自動車販売会社副社長・樋野修一×花屋店長・市原雅

    樋野は告白とキスをしてきたが、返事を求めることも無く高校卒業と同時に音信不通に。
    再会して、雅は樋野を好きなことに気付くが…。

    雅視点でのお話。文体が男言葉で雄雄しい。
    雅のグルグル葛藤が手に取るように伝わってきて、意地を張る様子も読んでて楽しい。

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    2011年12月04日
  • 悪くて甘い遊び

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    わりとよくある展開でした。やっぱりな、って感じ。でも、こういう王道的なお話は好きなので面白かったです!家庭教師をしてた時、裕希に対して悶々としてたのかと思うと…っ(萌)裕希がトラウマ持ちというのもかなり萌えでした(笑)こういう子ツボw

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    2011年10月06日
  • 恋はフェアじゃないけれど

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    読む順番失敗(苦笑)前作持ってるのにこっちを先に読んでしまった…。支障はなかったけど順番通り読みたかった;受けが健気だった。遊びの関係と割り切りつつ、でも攻めの遊びという態度に密かに傷ついてる受け。結局は、お互い誤解してすれ違って…って感じだけど、攻めのそれまでの言動では真意が見えにくかった。誤解するのも無理はないというか。受けを本気で好きになった経緯もなんかモヤッ。

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    2011年08月28日
  • 唇よりも熱く

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    ★3.5
    くっつくまで時間かかった〜;じれったくてたまらなかった!好きなのに好きだからこそ、穂高と彼の会社の為に元雇用主と裁判で争うっていう、吉章の穂高への想いがせつないしいじらしい〜><。でもちょっと全体的にエロ多すぎかな(苦笑)あと、車のことはさっぱり…;運転手兼ボディーガードのレイがいいキャラしてて好きでした。

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    2011年07月26日
  • 手に入れたいのはオマエだけ

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    京一は見事にツンデレですね(笑)最初はツンばっかり目立ったけど、段々デレ全開ww子供の頃から健気に充を想ってたという辺りがまた可愛い。二人が出演した映画「狂王の夏」がどんな作品なのか見てみたい!すごく気になりました。京一がこれから役者としてもどういう風に成長していくのか知りたいし、そして再び二人が共演して…っていうお話も読んでみたいなと思いました。攻め視点なので、京一がどう思って充に接していたのか…というのも読んでみたかったかも。

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    2011年07月18日