感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「見た目カッコいいのに...」と言われるタイプの孝士。イメージと違う。のんていう理由で降られることが多かったら、臆病にもなるよな。と思う。ましてや、本当に好きな人が相手なら。仕事面で優秀な孝士と潤。だからこそ、「武装」を解いて素直になれる相手は重要なのかも。ラブラブになった後の2人をもっと見てみたくなった。
鈴木の可愛さが足りない。
佐藤目線。恋と仕事に追われる生活はいいのだけれど。少し、仕事に比重を置きすぎ。その分、鈴木の可愛さを描写してくれたらなぁ。出だしが良かっただけに残念。もう少しケンカっぷる~はぁと!となるくらいにまわりがニヤニヤするくらいに仲良くケンカしてくれたら良かったのに。仕事面がシビアなだけに(実際よくある会社のドロドロ)爽快感が欲しかった。
Posted by ブクログ
SE業界のお仕事BL
攻め視点です
2日に1回かかってくる嫌味なクライアントからのクレームの電話…
そのクライアントに卸しているシステムは、前任者が作った仕様書もないエラーだらけのシステム
ある夜、気晴らしになじみの居酒屋に行った攻めは、人形みたいに綺麗な男と出会い、意気投合する
酔った勢いで関係を持ってしまったら、実はそいつが嫌味なクライアントだった…というお話
とにかく受けが素直じゃなくて可愛かった!
普段は理路整然としていてデキル男という感じなのに、攻めに恋しちゃったらすねたり不器用だったり…っていうのが可愛くて!
モテる攻めと嫉妬する受けが良かった
最初に寝てしまってからお互いの正体を知る所が面白くてww笑っちゃいましたw
Posted by ブクログ
同い年、ノンケ×ネコ経験のないゲイ。
今回は登場人物がSEということで、システム関係の仕事に関する描写が結構多かったです。
分かりやすい説明で読みごたえもあるのですが、その分人物の描写が少なくなってしまったのかなとも思います。
攻めが天然タラシ?な割に女々しい絶妙なバランスをもう少し読みたかったかな。
最初攻めが受けを気にする胃痛の部分などが良かったので余計に。
個人的な好みとしては、もう少し受けに攻めっぽさがあった方が好きですが(結構あっさり陥落していたので)、キャラクター的には可愛くて良かったです。
相変わらずエロ度は高いです。
Posted by ブクログ
勢いで体をつなげた相手は、実は厄介な取引先相手だった。
というお話。
欠陥だらけのシステムの修正を一人で押し付けられたプログラマーの佐藤には天敵がいた。
それは、そのシステムを使用している会社の鈴木。
彼は、システムにエラーが出るたびに昼夜問わず電話をしてきて、佐藤はその対応に追われる日々。
そんな中、居酒屋で出会った美人と関係を持ったところ、その相手が天敵の鈴木であることがわかって……
とまあそんな感じの犬猿の仲が公私ともにパートナーになる話です。
佐藤の勤めている会社はちょっとひどすぎるんじゃないかって感じもしますが、リーマンラブとしては、メリハリが聞いててとても面白かったです。
積読
期間がやけに長かった本作、思ったより面白かったです(?)。キャンペーンかなんかで成宮さん大量買いしたは良いものの、どーも私の趣味じゃないとゆーか皆さんが仰るほどピンとこないとゆーか萌えないとゆーか。。なかなかIT業界に疎いので業務内容が割と書き込まれてるのは若干読み飛ばしたりしちゃいましたが鈴木ツンデレ具合嫌いじゃあない。佐藤はうんうんモテそーだ、一途だし努力家だし。仕事でもパートナーになれるってのは特に男同士において何より尊重されるべき強く堅い絆に感じられるので良かった。
Posted by ブクログ
天敵同士のケンカップルの体先行ラブです。
ノンケ×真性なのにあっさりそういう関係になっちゃうわけですが(笑)その後でお互いの正体を知って、険悪に…という展開。
さくさく読めて楽しい話ですが特に目新しいものは無く印象にはあまり残らない感じかな…ちょっとした時間に楽しむにはぴったりです。
Posted by ブクログ
攻め:佐藤孝士
受け:鈴木潤
システム開発の佐藤はいい加減な前任者のお陰でシステムエラーが起こるクライアントから毎日のように電話が架かる。ストレス発散の為に入ろうとした行き付けの居酒屋の近所で綺麗な男が男同士の痴話喧嘩になってる場面に出くわす。そして入った居酒屋では偶然にもその男と隣合わせになり意気投合。そのまま何故か身体を重ねてしまう。そして彼が実は自分の担当しているクライアントだと知り…。
成宮ゆり先生は初読み。
システム開発系の仕事が細かく書いてあって面白かった。
受けと出会うまでノンケだった佐藤の一人称で書かれていて、サクサク読めて読み易かった。
相手の鈴木の考え方があまり見えなくて分かり辛かったけどまあそれ以外は良かったのでは、と。
受けが受けっぽくなかったせいか、あんまりベタっとしたイメージもない作品でそこが読み易かった原因かも。
海老原先生の絵は…。うーん(+o+) 受けに涙ホクロがある設定なんだけど、えっと、どこに?
他の部分でもあんまり上手だと思えない絵師さんでした。
Posted by ブクログ
見栄っぱりの我慢勘違い大会ときどき意志疎通しつつ強引に押せ押せ。受けがツン美人なのに甘えたがりでかわいい!!
なにより攻めが愛しい話でした。受け好き好き抱きたい言えないうわああああって煩悶している様が大変いじらしい。ごちそうさまでした。
監視カメラがもの凄く気になったけどそれで免職とかにならないでよかったあ。あのあともページあったからそういう問題かとちょっと心配してしまった。
たまーに不思議な文章があったのが残念。重複している……
Posted by ブクログ
成宮さんは好きだけど、まぁこれは普通。美しいのに絵もツボじゃないこの不思議。仕事話は好きなので、悪くはないですが、公私混同はどうかと思うぞ。一気に人間の評価が下がる(と、ファンタジーに本気で言うな)
Posted by ブクログ
こういう感じの勘違いLOVEわりと好きw
一生懸命なとこが報われるのもいいよねー♪
「お前が作りたいものを作るために俺がサポートする。だから俺のものになれ」とかいわれてみたーいwwww