のの原兎太のレビュー一覧
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購入済み
進捗具合がいい
毎回いい感じに話が進展して行くのがいい。
それでいてまったりと癒される箇所が多いため読んでいてほっこりしながらも面白い。
第1章終了とも言える区切りのいい巻でしたね。
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購入済み
登場人物
登場人物が増え段々と個性を出し始めましたが、それぞれが個性を出すより早く登場人物が増えていって
自分の中で名前と人物が一致しない瞬間が(汗)
1巻1巻展開があって楽しいです。
3巻終わりは特に続刊が気になる終わり方でしたね! -
購入済み
序章
スタンピードを仮死の魔術で生き残った錬金術師の主人公が200年後に目覚める。
師匠から教わった錬金術師を元に新たな居場所を手に入れようと奮闘する。
錬金術師の記述は固有名詞が多く、細かく記述されているがレビューを見る限り作者の自己満足感のようになってしまっているが、
個人的にはこんな材料で錬金術師でホイホイっと何やらやって完成!ってされるよりは空想でもキチンと書いていると作者の中で世界観がしっかり構築されているような気がして安心します。
3巻まで読みましたが、全体的にまったりとした話ですが1巻1巻でそれぞれ進展があり、まったり系でありつつも展開のあるストーリーで飽きないです。 -
Posted by ブクログ
「小説家になろう」サイトではまった作品。
「なろう」サイトの中で、この作品が異色なのは、まず第一にこれが「転生フォーマット」を利用せずに、「仮死状態で200年後に目覚めた女の子が出会った異世界」というかたちで自立した世界観を構築している、そのオリジナリティにある。
また主人公は錬金術師として、一種の魔法を用いて薬剤を生成していくのだが、その精製過程のディテイルがリアルで、こちらの世界の化学の知識と、魔法の存在する世界の世界観をうまく融合させている。出版社は「ほのぼのスローライフ・ファンタジー」をキャッチフレーズにしているが、単にこれが「ほのぼの」した「スローライフ」でないことはお話がはじまって -
購入済み
癒されるまったりライフ
CMで気になって購入!
最近コミカライズが始まりましたが、小説版のほうが私は楽しめました。挿絵もこっちのがかわいいし。
200年ぶりに息を吹き返した主人公。「わたし、どんだけ寝てたのー?!」
けっこうあっけらかんとしてるしもともとぽやんとしているようなのでハラハラはするかもしれないけど、これはこれでいいじゃん、と思っちゃいます。
錬金術師としてかなりの腕を持つ主人公が自覚なくいろんなことをやらかすけれどもそれを補う方々のおかげでとりあえず暮らせるかなーってところまでが1巻です。
次はほややん、じゃ済まないかもしれない2巻の展開が気になります。あと師匠はなんとなく名を残してる気がして、 -
ネタバレ 購入済み
うわあぁぁあーーっ
リンクスーっ!!!
告白の辺りで、もしやフラグ?と嫌な予感したけど。。。
あんないい人、亡くなったら社会の損失だよ
(T . T)
助かって欲しい -
Posted by ブクログ
中古書店でなんとなく手に取ったもの。
表紙や装丁ってやっぱり大事。
こちらも「なろう小説」から書籍化されたもの。
WEBでも同時に読み始めました。
200年の時を超え、仮死状態から復活したマリエラ。
変わり者の師匠のおかげで、年齢以上の錬金の技術を持っている。
師匠と森深くに住み、多くの人と交わらなかったため、
よく言えば純粋。悪く言えば警戒心などが薄く、読んでてハラハラします。
マリエラの出会う人々がみないい人ばかりで、そこは救われています。
静かに暮らしたいわりに警戒心がない天然さん。
奴隷として買い上げたジークも、
200年の時間とかそういうこと以前のズレっぷりに心配で目が離せないん -
小原彩先生の大ファンです
当書の作画を担当されている小原先生の大ファンです。漫画家としてデビューなされるとの事で、発売を心待ちにしておりました。
恐れ入りながら漫画家さんから入ったので原作の方は知らないのですが、キャラクター達の描写や世界観の描写が美しいコマ送りで描かれていて、小原先生の作画力、漫画を描く能力の高さを堪能出来て最高でした。
先生の漫画の画面作りは一種の絵画のような感じで本当に美しいです。
個人的に作画や描写は大満足だったのですが、内容と合わせてですと星4とさせて頂きたいと思います。原作を知らない分、今後の展開も楽しみです! -
ネタバレ 購入済み
どこまで読めるかな?
小説家になろうで途中まで原作を読んだけど、ちょっと途中で私的にはおかしな展開になったなーって思ってやめたお話。
最初のうちは面白いし割引もあったので、ついつい買ってしまった。
絵がかわいくて読みやすい。二巻はとりあえずお買い上げしようと思う。
読むのをやめた理由……彼の死に方がおかしかったから。
書籍化されたことで、改善されてることを願う。(魔物のいる場所に行くのにポーション持ってないとか、ちょっと理解できなかったの)