あらすじ
スタンピード(魔の森の氾濫)によって滅亡したエンダルジア王国。錬金術師の少女・マリエラは『仮死の魔法陣』で眠りについて難を逃れるが、目覚めるまでには200年もの時が流れていた。うっかり眠り続けている間に錬金術師は死に絶え、ポーションは高級品と化していて……様変わりした世界で、マリエラは自分らしくのんびり楽しく生きられるのか!? 分冊版第1弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
匿名
壮大な始まりだけど色々??
始まりが壮大そうな描き方だったので、壮大な話の展開になるのかな?
200年前の出来事が、比喩的に描かれている所がよかった。
でも200年前の主人公、「錬金術師」の所でポーション?魔方陣? 「魔術師」じゃない所が謎。
急に
急に何かわからないものと知らない人達がたくさん当たり前のように出て来て、かと思えば過去の話が所々に出て来て、間違って続巻から読んだかと思った。ある程度読んでからまた一巻から読むとわかる系の話かも。