中村颯希のレビュー一覧
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無料版購入済み
分冊版 とありますが、なかなかのページがあるので読み応えがあり。
更にテンポ良く進んでいるので(作中では4年〜それ以上)飽きる暇なし
白豚妃がシンデレラ並みの変身を遂げた時には「すごい」の一言でした。元ポヤポヤちゃんがしっかり姉さんへの変身過程が過酷(笑) -
ネタバレ 購入済み
安心…
優しくて聡明なひめですねー。呪いをかけて入れ替わった相手に対しても、皇子に対しても、周りの人に対しても素晴らしい対応だわ。元に戻ったあとはどんな展開になるかな。
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購入済み
一件落着
今回は通常通りの逞しい玲琳と、危ういまでに儚い玲琳を見ることができて、ますます好きになりました。
人としての感情も豊かになり魅力が増していくヒロインに目が離せません。
慧月もお茶会で頑張ったり道術を使って活躍します。慧月も1巻に比べたらずいぶん成長したなと思いました。
そして皇太子殿下。Web版の登場人物紹介では読者に『無能様』と呼ばれているそうですが、めちゃくちゃ有能じゃないですか!
行動力も半端ないし、何より玲琳を泣かせてあげることができる人物であることに感動しました。
玲琳の体が弱っているようなのが気になりますが、どうか健康になって2人幸せになってほしいカップルです。 -
購入済み
気になるところで続きに(泣)
また玲琳と慧月が入れ替わったうえに玲琳(体は慧月)が浚われてしまうというストーリーですが、シリアスにはなりません。
誘拐時に玲琳を溺愛する兄が着いてくるという超展開。この兄妹の生命力が凄いです!
慧月の欠点が残っているのもまた良い。
境遇に恵まれていなかったとはいえあんな事をしでかした人間が、180度心を入れ替えれて真人間になったと言われても嘘っぽいのでこれくらいの欠点がある方が納得できます。
癇癪持ちだし決して良い子ではないけど、頑張っているなぁと思いました。
とても気になるところで終わってしまったので、次の巻もすぐに買ってしまいそう。。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回も最高でございました。
徳妃を老いさらばえた愛くるしい無害なりすと称した絹秀は、芳春のことも見抜いていたのか…と流石の格好良さでした。
ところで、絹秀が、玲琳を愛しながら時に憎んでいる様子なのはなんでですかね?
前回もそうだったけど、一瞬だけだから、気のせいか? と思わせておいて、今回も何かありそな雰囲気……
次も絶対買います。
慧月、めっちゃカッコいい。
茶会最高。するべきことを見据えて、自分のことばかり考えていた慧月が、冷静に周囲を見て、戦いに勝利したのがカッコ良すぎる。
冬雪に誉められたの、私もめちゃくちゃ嬉しかったよ…!!
慧月が、泣きじゃくる玲琳を元気付けようとして、飛んで火に入る夏の虫状態で巻き込まれるのも可愛かったよ。その一生懸命さが可愛いよ♡
尭明も動き出して、爽快感マックス!!
祈って雨降らせれるって、凄い才能(?)ですね…マジで龍。
ただ、やっぱり、玲琳だったら体調悪くなるところ、慧月だったら元気そうに見えるんだけど。
絹秀がなんか関係してたりする?
きーにーなーるー
みんなが魅力的すぎて、やっぱり最高のお話です。 -
購入済み
上品, そして情熱的
1巻だけ読んだ感想です。
中華後宮での次期皇后の座をかけた雅な争いを舞台にした喜劇です。
というように概要を表現してしまうととっつきにくい印象を受けるかもしれませんがとんでもない, 素朴で温かい人間模様が大好物の皆様にぜひとも読んでいただきたい作品です。
ただし多分長編で, 1巻だけではまだ途中なので長く付き合うご覚悟を。きっと1巻をお読みいただいた暁には喜んで続巻を手にしていただけること請け合い。
続巻以降はまだ知りませんが, スタートアップのカラーは「ラッキー! → 努力ぅ! → 大勝利!」です。悪意から始まる物語はなぜか逆転劇ではなく成り上がりものに近い様相を呈してきます。黒幕の意図通りに事が運ぶのに, 主人公が舌を出して甘んじるその光景はまさに痛快の一言。後宮の物語にもかかわらずドロドロどころかのど越し極めてさわやか。元気をもらえます。
物事の解決手段は努力に裏付けされたごり押しです。あるべき形で真正面から突破します。ある意味チートじみていますがそれが許されてしまうのがこの主人公の人徳です。
それでいて貴族の娘にふさわしい優雅な芸事, それを引き立てる繊細な語り口に美しい挿絵。すべてが洗練されていてダイナミックなストーリーとは裏腹に古典的な美の世界を展開します。刺繍に詩歌に舞, 武芸までよりどりみどりの欲張りセット。読み進めるたびに私のつたない感性が洗われる気分です。ほめるにふさわしい言葉を持たないのが歯がゆいことこの上なし。
主人公は最高級の人間性と精神力を備えた女傑。そして何より底なしのポジティブシンキングで陰鬱とした雰囲気を片っ端から吹っ飛ばすストーリーブレイカー。そのうえ知性も品格も幸運も持ち合わせるという無敵振り。下敷きになりたい。
なお1巻時点では多分彼女に恋愛感情が存在しませんので, ラブコメなどは少なくともしばらくはお預け。どこまでストーリーぶっ壊すのでしょうか彼女は。それでも楽しいこの作品。
正直言って, ここまでほめることになるとは思いませんでした。何しろ私はこの手の世界観をもつ小説は初めて読んだものですから。この道のプロの皆様がどんな評価をされるのかは存じ上げませんが, 少なくとも素人の私は文句のつけようのない最高峰の作品だと申し上げとうございます。
もちろんじきに続きを購入する予定です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ雛女達の序列が決まる鑚仰礼が始まった…というより、玲琳と慧月が大喧嘩。片方があまりにも完全無欠な思いやり人間すぎて、片方はあまりにも未熟な不器用人間すぎて、すれ違ってしまった気がする。でも、素直になれない慧月が泣きながら玲琳を探すシーンには胸が熱くなったし、二人を仲直りさせようと行ったり来たりする冬雪と莉莉の様子は笑ってしまった。二人のそんな決裂の間に、金淑妃と藍徳妃が策略を巡らせて、雛女達も否応なく巻き込まれて苦しんでいるし、歌吹の姉の一件は国政にも関わりそうな気配。これから玲琳と慧月を始め、雛女達は妃達や国にどう立ち向かっていくのか。作者の筆力と伏線の張り方に脱帽。次の巻が待ち遠しい。