三木大雲のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
200ページもない薄い本だが、紹介されている話が思いの外多いので、ページ数以上のものを読んだ気になれるという。
ページ数に対するコスパがいい。
(ページ数に対するお値段は少し高めだが)
お寺に持ち込まれた話から、住職ご自身が体験された不思議体験まで、百物語を聞いている感じで手軽に、それでいてぞっと怖い話を堪能できる。
中には怖いながらも感動できる話(泣ける話)もあって、怪異譚にも様々な種類があるなと興味深かった。
実際に語り掛けるような口調で書かれているので、そういう意味でも読みやすい。
思わず叫び声を上げたくなるほどの恐怖話はあまりないが、暑い夏に楽しむ怪談としては、割と万人にオススメできる -
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Posted by ブクログ
前作の仏教コードも読んでいたので
気になって読んでみた。
スピリチュアル界隈で言われる
アカシックレコードと
仏教の虚空蔵が指すものが同じではないか
という視点の本。
前半の3章では、
仏教のお経や書き下し文を載せ、論拠としつつ
虚空蔵について説明していく。
仏教特有なのか、サイズ感や規模感が
やたらとでかい。
仏や菩薩の大きさだったり、
時間の流れだったりに
恒河沙や那由他、由旬、劫などの単位が使われる。
仏教教典の解釈には詳しくないが、
おそらく通常は比喩とか
偉大さの表現とされるのかもしれないが、
著者はこれらの記述をそのまま
受け止めているのがこの本の特徴かもしれない。
(ある -
Posted by ブクログ
◼️ 三木大雲「怪談和尚の京都怖〜い怪奇譚」
自分だけに見える子供、聴こえる声、深夜の道や線路に老婆の姿が。京都を中心とした霊の現象。
語り手は京都の寺のご住職。霊感があり、さまざまな体験をラジオやテレビでも話しているようだ。和尚のもとには、霊に関する相談が頻繁に持ち込まれるー。
背中が痛むと悩む男性はタクシーの運転手や湯治場の老人からお祓いを勧められ、訪ねてきた。読経中、和尚の耳に、男性の声である住所が聞こえ、依頼者に聞くと実家のあたりだと言う。一緒に行ってみると、そこにはー。
息子が知らないおじさんにつねられたと泣く。またおにいちゃんやおねえちゃんが見える、おばあさんが乗ってきて首