三木大雲のレビュー一覧

  • 怪談和尚 無料試し読み版

    購入済み

    有名な怪談師の漫画化

    怪談和尚さんで有名な方のお話が漫画化されたようです。
    絵のタッチが水木しげるさんのような絵だなって印象です。
    怖がらせようって感じがちょっとやりすぎ感があるかなあ・・・。

    #シュール #怖い #ドキドキハラハラ

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    2021年08月05日
  • 続々・怪談和尚の京都怪奇譚

    Posted by ブクログ

    本当にあるのかもしれないけどこういうことを伝えることで迷っている人達を良い方向に導いているのかも知れない。
    わかるのは自分がなったときだな。

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    2020年12月06日
  • 続・怪談和尚の京都怪奇譚

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <目次>
    第1章  無念
    第2章  供養
    第3章  呪い
    第4章  巡る
    第5章  禁戒

    <内容>
    怪談和尚シリーズの第2弾。一冊目よりも厚くなったし、一つ一つの話の長さも長くなった。怖さはまあまま。トイレで読んでいたら、ワンギリの電話が鳴って、ビクッとしたことも…。8月には第3弾も出るそうで、このレベルなら、実話怪談としても、いいのではないか?

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    2020年07月25日
  • 怪談和尚の京都怪奇譚

    Posted by ブクログ

     現役のお坊さんが語り、記した怪談集だけあって、近所のお寺で怪談を聴いているような趣があり、他所の作品と比べて温かみがあり、恐怖感よりも親近感が持てる作品。

     第一章の冒頭で【色即是空 空即是色】の話があります。『色』とは「物質(有るもの)」、『空』とは「空虚(無いもの)」のこと。「有るものは無いもの 無いものは有るもの」つまり、「有るものと無いものは同じもの」という仏教用語です。
     例えば「心」は物質(色)ではありません。では「心」は無いもの(空)かと問われれば、問われた者全員が「いいえ」と答えるでしょう。この時点でその人は「有るものと無いものは同じもの」、同等のものと認識していることにな

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    2014年08月23日
  • 怪談和尚の京都怪奇譚

    Posted by ブクログ

    全部がショートショートなので、もう少し長めのガッチリ怪談も読んで(聴いて)みたくなる。
    が、話数は多く収められているし、よー出来た話やなあ、と感心させられることもしばしば。
    住職でありながら、適度に世俗に塗れた感のある三木大雲氏の親しみやすい人柄がよく分かる語り口も面白い。

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    2012年04月24日