花松あゆみのレビュー一覧
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言葉って難しいと思った。
働きたくないイタチたちが働かないためになんでもできる便利なロボットを作ろうとする話。便利にするために、なぜかたくさん働かなくてはいけないイタチたち。
機械に言葉を理解させる難しさがものすごくよくわかる。
文脈から自然にわかる内容も機械だと理解できない、言語って分析するとこんなに複雑なんだとわかった。
言語を自分たちがどのように理解しているか自分でも理解できない。
ちょっとびっくりしたのが、人間は言葉そのものに触れる前から、言葉を学ぶ方法を知っている。これは進化の過程で培われてきた本能的な能力の一部。ということ。
我々人間が進化したのは言葉をつかえたから、そしてそれが本 -
Posted by ブクログ
ネタバレ神話にもずるい人がいて、可哀想な人がいて、英雄がいて、支援者がいて…神様や人間の冒険譚が好きなのは、古代も今も同じなんだなぁと思った。星座の現れる時間帯や季節などからも、よく神話と辻褄が合わせられていて、長い時を経て様々に形を整えられながら今日まで存在してることも納得出来る秀逸な話だなと感じたり。
後、本自体が凄く読み易くて、ヘラクレスがペルセウスのひ孫であることとか、ここで知れた知識もたくさんあって、知識欲とわくわくで満たされる時間だった。
個人的にはプロメテウスの偉業や、エロスとプシュケのちょっと強引なラブストーリーが好きだった。 -
Posted by ブクログ
うちの娘は語学が好きである。英語とか古文とか、文法の勉強自体が好きらしく、活用とかイディオムとか覚えたりが苦でないらしい。
これは語学は仕方なく学ぶものでそれ自体はめんどくて仕方ない、という私とはえらい違いである。
したがって、というか娘はなんとなく自分を文系と思っているようなのだが、いよいよコードさえ書かなくてもAIを使える時代がやってくる。そうなると語学そのものが好きなことはAIの本質理解の上で立派な武器なのでこの本を推薦してみた。そして案の定自分が先に読んでいる。
川添愛さんの本は何冊目かわからないがこちらも予想どおりおもしろい。「自動人形の城」とほぼ同じタイミングの出版であり、いずれ