タニヤ・シュテーブナーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
リリアーネの能力が明かされ、毎日家にパパラッチが来て大変だなぁ 迷惑だなぁ と思ったけど仕方ないことかぁ とも思った。
リリアーネの能力を利用して大金持ちになろうとした男がリリアーネ(達)を誘拐して、ほんとにどうなるのか心配になった。けどそれとは裏腹にどうなるのか気になってワクワクもしていた。
誘拐犯がリリアーネだけを誘拐するのではなく他にもイザヤやボンサイ、シュミット伯爵夫人も誘拐していて良かったと思った。
動物たちの力を借り、一緒に協力して戦ったのがとても感動した。
リリアーネ(達)が無事に家に帰れて安心した。
狼を救おうとするリリアーネ(達)がとても勇気あると感じれた。
大人 -
Posted by ブクログ
リリとイザヤがツィヴィールクラージェ(ドイツ語で)勇気を出して行動する)ことを決心し、自分達の秘密を自ら明かすところが一番感動したし自分も勇気を出して行動したいと思えた。
自分の秘密を明かすことは簡単なことじゃないのに助けたい人(動物)のために頑張る二人を見てすごいと思ったし、一人の大人は何してんだと思った。
しかもリリは今までこの秘密のせいで何回も怖がられていて、辛い気持ちをしてきたのに秘密を明かしていてすごいなと思った。
ずっと辛かっただけなのに分かってもらえない動物はかわいそうだと思った、日本にもこういう人(動物)がいるのかなと思ったので、これからはどんな人(動物)にも気を使っていこうと -
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Posted by ブクログ
この本で心に残ったのは、アルプスマーモットのハナヒゲ博士がいろんなことを知っていて、リリを助けてくれたことだ。この本では、イザヤが熱を出してしまったり、子鹿のバクリの母親が、なだれで足を大ケガしてしまったりと大変なことが続く。それをハナヒゲ博士が頭を使っていろいろな知恵を出してくれる。そこがすごいと思った。あと、リリは薬草にも特別な力を与えられるというのには、とてもびっくりした。最後には、イザヤやレエナも元気になって安心した。ハナヒゲ博士が字を読めるようになったのにはびっくりしたが、みんな最後にダンスをおどって笑顔になっていたのでよかった。