中田敦彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大学受験のとき、不安で不安で仕方ないときに読んだ本。周りの友達はみんな塾に通っていたけれど、私は費用のこともあって、通えなくて、とても焦っていた。そんなときにこの本であっちゃんも塾に通っていなかったことを知ることができて、勇気をもらえた。
あっちゃんという、有名で影響力のある人がこうして学生たちの悩み一つ一つに真摯に答えてくれることに意味があると思う。自分はとても励まされたし、モチベーションも上がった。進路のことも迷っていたが、自分の人生だから責任を持って自分で進む道を決めようと決心がついた。
入試本番はかなりの圧迫面接で挫けそうになったが、面接官を楽しませる気持ちでどんな質問にも全力で答えた -
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Posted by ブクログ
やらされる仕事ではなく、やりたい仕事をやる。
そのやりたい仕事をやるために必要なこととは?
自分自身の働き方についてアップデートできる内容。
【3ポイント】
☆「ダメでした〜」NG
なぜ実現したいか、という目的をしっかりともつ。達成できる方法は何通りもある。だから、しっかりと準備する。
☆全員がオリンピック選手にはなれない
人よりも良い場所、ではなく、自分自身のいるべき場所。
オリンピック選手だけが成功ってわけじゃないでしょ。上下で考える必要はない。
☆「私なんか〜」NG
謙遜しているようで、こらは卑怯な言葉。
自信がなくても「任せてください」!
それで初めて仕事に全力で立ち向かう勇気と -
Posted by ブクログ
中田敦彦の考え方に興味があり読んだ。ただの自慢話や中田敦彦の歴史には興味がなかったため、一部(特に後半部分)は読み流したが、いくつか面白い文章があった。
中田敦彦の悠長なプレゼンの裏にも、下準備やPDCAを繰り返して改善してきた努力があるのだと知って、安心した。
以下、メモ
・2番目に手を挙げる=アーリーアダプター
・うまくいっている他者を嫉妬や悪口の対象にしていても意味はない。嫉妬するほど成功しているものを見つけたら、ぜひここから学びたい、そこにはなにかすごい秘訣が隠されているはずだから、と考えるべきだ。
・本を読むことによって誰かの経験や思考の道筋を疑似体験できるのだ。その疑似体験 -
Posted by ブクログ
コロナ禍で家時間だけはいっぱいあるが、娯楽に時間を使うのにも飽きてきてしまった。
意欲を持って何かを勉強したいと思い、どうしたら楽しみながら学べるかのヒントを求めて本書を読みました。
本書で留め置きたいと思ったのは3点。
1点目は、今はYouTubeで質の高い授業が受けられるということ。YouTubeはMVを見るくらいでしか使っていなかったから、アンテナを張っていないとどんどん新しいツールから取り残されてしまうな、と思いました。本書で紹介されてたムンディさん、たくみさん、葉一さん、そして中田敦彦さんの動画を一通り観てみます。
2点目は、歴史も推しメンを作ると面白いということ。
3点目は、人