感情タグBEST3
Posted by ブクログ
人の弱い姿を見せるのが何より勇気づけられる行動なのかもしれない。
ストイックで強く、毎日を懸命に生きていらっしゃるのだなと感じる、あっちゃんの生き方が感じられる本でした。
今、社会人になる前の段階の私にとって
様々な人の生き方触れたいという思いを持ちながら生きているので
このタイミングでこの素敵な本に出逢えたことはとても嬉しいです(ˊ˘ˋ*)
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アンテナを張って、面白そうだと思ったらやってみて、ハマったら淡々と夢中にのめり込み、うまく行かなければ考えてやり方変えて、やってるうちに成果がついてくる。何か見えるようにもなる。つまらなくなったら乗り換えて楽しむ。それの繰り返し。
どんなに実績がある人もそうでない人もベースは皆同じ。好奇心を持つか、取り掛かってみるか、何かを掴むまでやり続けられるか、違いはそれだけ。それと準備に手を抜かないこと。
何かになることを目指すのもいいけど、何かをやること自体が目的であってもいい。
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2020年8月発刊
あっちゃんの本、初めて読んだけど、YouTube見ながら感じる彼のスタンス、好きだなぁ〜と思ってたので、本もよかった。
……..
ぼくはいつだってなにかに「なる」ことを目的とはしていない。ただひたすらそれを「やる」ことが重要だと思っている。
夢が叶おうが叶わなかろうが、本当のところはどっちでもいいのである。それよりも、プロセスを味わい尽くした者の勝ち。ぼくはそう信じている。
あっちゃんカッコイイ
オリラジあっちゃんが、
自分の経験を元に、
成功の秘訣、
失敗した理由、
チャレンジ、実行、反省、再チャレンジと、
彼の成功の秘訣を聞けて、参考になった。
特に、
youtuberとして成功していく流れ、
撮影する1日の流れなど、
動画の裏側を語っていて興味深かった。
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『まだやれることはある』の精神で掴み取ったいくつもの成功体験、そして、そんな世界を生きてきたからこそ気づいた小さな幸せ。
『普通』の中に幸せがあるのだと、あっちゃんが語るからこその説得力と感慨深さがあった。
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あまりにも上手にプレゼンするので、天才だと思っていたが、絶え間ない努力があった。
この本を読み、成功者の生き方そのものを知れてとてもよかった。
人間は楽な方を選びたがる。
その場に居続けることは簡単で楽だ。
著者は違う。自分が楽しくいる為に、そして、成長する為にその場に居続ける事を拒否している。
祖母の、今際の際の一言が人生の本質だ。
突き詰めると深い。
考えれば考えるほどわからなくなる。
純粋に今は幸せと思える心こそ、幸福に繋がるのだ。
ただそれだけのこと。
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中田さんでさえ、あの成功の裏にたくさんの努力と苦労があったのだと理解できた…自分が今悩んでいることがちっぽけに思えたし、これからは成功者たちをただ羨むのではなく、中田さんの「まだやれることはある」マインドを真似して色々なことに対して全力を尽くせるように努めたい。
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やはり行動力は最大の武器だ。
著者も多くの素早い行動、反省、また行動の繰り返しで、あらゆる事業を成功におさめた。
ただ、それが幸福かと思えば、そうでもない。
多くの成功は、ある意味失ったものも大きいし、新しい課題がすぐさま立ちはだかる。
本当の幸福は、毎日ご飯が食べられるとか、家族に会えるとかなどのシンプルなことだと著者は言う。
著者は何回も壁にぶつかって失敗しているという、でも、まだ何かやれないかと必死に考える、考えて考えて、もうダメだと思ったら撤退する。でも考え続けるとなんとかなると言う。
自分が挑戦している過程が楽しくて仕方ないと、これだけのことはできないと思う。
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ここ数年教養として様々な分野の本を読むのが楽しくなった。そのきっかけを与えてくれたのがあっちゃんだった。この本でも言及されているように、知ることの面白さを伝えたい気持ちが、私自身にも伝わってきた。
あっちゃんのYouTubeを見て、歴史にも興味を持てるようになったし、経済にも興味を持てるようになった。
最近では、知の探究こそ哲学というように、知ることの楽しさがわかってきた。
しかもそれが社会で生き抜いていくためにもとても重要で、何事も先人たちの知恵が集まっていて、それを学んだ上でのトライ&エラーをすれば先に進めている感覚を掴めることが多いのも実感した。
とにかく、その分野に関わる本を何冊も読んでみると知見が深まっていくこともようやく理解できてきた。
今自分としては、学ぶことに対してとても前向きに捉えられていて、それもあっちゃんのおかげだと思っている。
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中田敦彦の考え方に興味があり読んだ。ただの自慢話や中田敦彦の歴史には興味がなかったため、一部(特に後半部分)は読み流したが、いくつか面白い文章があった。
中田敦彦の悠長なプレゼンの裏にも、下準備やPDCAを繰り返して改善してきた努力があるのだと知って、安心した。
以下、メモ
・2番目に手を挙げる=アーリーアダプター
・うまくいっている他者を嫉妬や悪口の対象にしていても意味はない。嫉妬するほど成功しているものを見つけたら、ぜひここから学びたい、そこにはなにかすごい秘訣が隠されているはずだから、と考えるべきだ。
・本を読むことによって誰かの経験や思考の道筋を疑似体験できるのだ。その疑似体験は得難い糧といえる。
・秋元さんが本当にスゴイのは、しゃにむに企画を出して取り組み、ハズレたら検証したうえでまたしゃにむに新しいことを試みる、それを徹底的に繰り返しているところだ。
・あたり本の共通点=1.知らない知識が身につく2.新しい考え方を提示され驚かされる3.思わず共感する
・土台となる徹底した準備がないかぎり、アドリブが発揮されるなんてことはあり得ないと思う。
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YouTubeで今までは過激だと言ってたけど、この本は柔らかくなっていた。
以下メモ
●中田敦彦氏の生い立ちを記載。
●祖母の最期はジュースが美味しかった。幸せとはそのような身近なものなのだ。
●二番手に手を挙げて、成功者のやり方をトレース。そこに自分らしさを追加していく。
●前言撤回はモットー。トライアンドエラーを繰り返していく。
●まだやれることはある。武勇伝、パーフェクトヒューマン、チャラ男、YouTube大学。行き詰まった時にまだ何かやれることはある。そして歩んできた道にヒントがある。
●ドラクエ はレベル0から15くらいが一番楽しい。物事も一緒。
●読書は、量と質両方で最高のインプット
●人は何者にでもなれる、いつからでも。