平康慶浩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
内容は悲壮感の漂う感じ
ザックリ書くと「とにかく頑張って出世もしくは転職しろ」といった印象
ただその手法を業種別にコンサルタントしているので参考となるケースも多いのではないか?
そこがこの本の一番の見どころ
この本ではとにかく本業による稼ぎを向上させるのが目的です
本業に集中して収入アップ
この本では取り上げないもう1つに本業+副業(プチ収入)がある
収入源を分散させることで収入アップ
どちらが正しいという答えは人それぞれの労働環境・状況にもよります
もしも現在の仕事が金額には満足していなくても仕事内容には満足していて時間はわりと自由にもてる人ならば…
ここには紹介されていない収入 -
Posted by ブクログ
企業の組織風土や人事制度のコンサルタントである著者が、企業での給料の増やし方について記した一冊。
普通の企業、ブラック、業績不振、運輸、建設、介護など、性質や業種別の「評価を上げる働き方」が述べてある。
【普通の企業で良い評価を得るコツ】
(1)他の人と一緒に仕事をする
上司は周囲の人の意見も聞いて評価を決める。日頃から、自分のやってることを周囲の人がわかるようにしておくこと。また、挨拶などで、最低限周囲とコミュニケーションしておくこと。
(2)上司に直接報連相を行う
叱られたとしても、直接上司へ報告に行く。自分から上司へ近寄りコミュニケーションする。あまり話さない人より、よく話す人の方が -
Posted by ブクログ
ネタバレ①できるだけ誰かと一緒に仕事をする。=1人で仕事をしない。
君の仕事ぶりを知っている人を増やすということ。
昇給のための評価をする上司は、実際のところ、独断で評価をしていない。
②君の評価をする人に直接報連相をする。=メールでの報連相だけで終わらせない。
あえて懐に入る。自分から打たれに行く。ミスをしたら、すぐに報告する。自分で判断できそうな内容でも、すぐに連絡する。作業を指示されたら、それが完了する前に、途中段階で相談する。それらをすべて顔を突き合わせて行うのだ。
コミュニケーションが不十分だと、君に対する印象が評価の結論になってしまう。
③品質よりもスピードを重視して仕事をする。
品質を落