やまもとりえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まさかコミックだとは思わず手にとった本。
40歳を過ぎたある日、地元の同級生からお葬式の招待状が届く…(招待状など結婚式だけかと思っていた)
誰だったんだろう⁇
話したことあったっけ⁇
そんなに親しくしてたかな⁇
何故、私に招待状が…と。
高校時代、確かに同級生だったと思い出したのは、お葬式に参列したとき…。
そこには4人の同級生。
だんだんと思い出していく…
彼女が、今はこんなふうに、彼は今何の仕事を…
亡くなった彼女のことを話そう…
懐かしさなどなかったはずなのに、話をしてから、あのときのことを思い出した。
ああ、そうだった。あのときみんな彼女といたんだったと。
コミックだが重く感じ -
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