青江覚峰のレビュー一覧
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名前の通り、付いていないことだらけの臼井幸(うすい さち)。
ひょんなことから、お寺の住職・源導さんや、お節介な唐丸くんたちと出会った彼女。
そこで出される独自の精進料理、なすの利久汁、春巻き、そら豆、とうもろこしのすり流し、車麩の肉じゃがなどなどに、ホッとする日々。
料理だけでなく、源導さん...続きを読むPosted by ブクログ -
あぁいう勘違い男っていますよね…しかも上司だからタチ悪い…サチちゃんどうなっちゃうんだろう?
私として道源さんとくっついてほしいですが…
唐丸くんも素敵ですね
続きがきになる展開です!Posted by ブクログ -
とてもおもしろくて、一気に読めました。丁寧に暮らしたくてもなかなか出来ないですよね?そんな日常を肯定して背中を押してくれるような本だなと思います。次巻も楽しみです。Posted by ブクログ
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主人公がどんどん成長していっています。なんだか明るくなってきて読んでいて楽しいです。こんなお寺がそばにあったらいいな。Posted by ブクログ
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酒と〜
40代の若い頃はバブル期ではないです…全く恩恵被ってないです
平野ノラのせいで完全に勘違いされてる…
そして上善が流行ったのはバブルがはじけて跡形もなくなった頃だと… -
無理にソロ活なんかしなくてもいいのに、みんながなにかを見つけている気がして焦ってしまうのはわかる気がする。「本当に多くの数え切れないご縁の中で私達は生かされているのです」「趣味は決して『やらなければならない』ことではないのですから」今回もすっと染み込んでくる。源導さんのお見合い相手も現れたり、帰省し...続きを読むPosted by ブクログ
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コンビニごはんばっかりのサチがお寺のごはんと出会って、ちょっとずつ変わっていくお話。お麸じゃがととうもろこしのすりながしとすいかフラッペおいしそう。春巻きもいいなぁ。すごいと思っていた同僚にも悩みあり。ずーっとがんばらなくてもいいんだ。『「休む期間」を「無駄」と思わないで』Posted by ブクログ
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サチのお寺ごはんを読んで、この料理僧さんに興味を持って読んでみました。
出てきたばかりの小さな命をいただく、大切な人の心が宿る梅干しをいただく…食べることは生きること。よく食べて、より良く生きたい。
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シリーズ、第二弾。
臼井 幸、名前の通りいまいち付いてないOL(27)。
しかし、縁泉寺のお坊さん・源導さんと出会い、少しずつ変化して行く自分に気づく。
なかなか無い精進料理のコミックです。
ときどき、源導さんが呟く一言が深いです...。
いろいろ過去もありそうですね。Posted by ブクログ -
日々仕事に追われる幸は、夕食はコンビニで買った弁当やインスタント食品。コンビニで3人組の男の一人が声をかけてきたのがきっかけでお寺ごはんへ。幸がうらやましすぎる。
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コロナで特に夜は飲食店閉まってるからコンビニに頼らざるをえない。この漫画読むと精進料理のレシピも多数載っていて参考になる。
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普段自分では作らないような料理が出てきて興味深い。そして美味しそう。だけど一巻の方がストーリーが斬新で面白かったので3巻は様子見で購入にしようかなと。
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「人生はあなたの思い通りになんてなりません」「求不得苦」当たり前のことなんだけど、改めて言われると気をつけなきゃなって思う。お母さんにちゃんとしてるところ見せられてよかったね。これは源導さんフラグ?自分を一番大事にできるのは自分だけ。残念だったけど、後からあれでよかったんだって思えるときがくるよ、き...続きを読むPosted by ブクログ
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周囲の転職や結婚で焦ってみたり、仕事をしてくれない上司に怒ってみたり。若いなぁ。周りに流される必要ないよって言ってあげたい。真実が見えていない愚かさ…きっと自分にも多くある。 なすのへたもアスパラの皮と根元も使えるんだ。今まで捨ててたよ。Posted by ブクログ
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あのサチがお部屋を綺麗にするだなんて。成長しているよ。リア充への道も進んでいるよ。でも肝心なところで熱を出すのはサチっぽいよ。お寺カレーにそぼろ丼(鶏そぼろもどきとたまごもどきすごい)は真似してみたいし、きのこのグリル海苔あえは簡単そう。飛龍頭=がんもどきなんだ。へー。ふたりの「トゥンク…」に噴いた...続きを読むPosted by ブクログ