青江覚峰のレビュー一覧
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精進料理、和え物と天ぷらくらいしか思いつかないです。かなり勉強になります。今回は二品ほど作ってみよう!と奮起しています。食べることは癒しであり生きることですよね。幸ちゃんも自分の大切な場所を同僚を惜しみなく紹介するなんて、とても良い子ですし、もしかして将来お寺に住むことになったりして。
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最初、名前を見たときは「ギャグ漫画?」と思ってしまいました。でも住職さんたちと出会え、名前通り「幸」でしたね。精進料理が基本なのでとても参考になりました。しらたきの臭みを取る方法、知りませんでしたよ。最近、私の中でヒットしている漫画が秋田書店さんが増えてきました。
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住んでいたアパートを強制的退去は、いくらなんでも不運にしてはありえないかも。烏丸くんの提案で、源運さんのお寺で居候することになり、少しは安心しました。Posted by ブクログ
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とこまでも不幸体質の主人公が精進料理を通して癒されていく物語、という感じでしょうか。イケメンに囲まれつつもなんだか全然恋愛漫画みたいなノリにならないところもちょっと好きです。でも何より美味しそうな精進料理の数々とそのレシピと、源道さんのちょっとタメになるお話が一番好きなところかも笑
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源導さんのお料理はどうしてどれもこれもこう美味しそうなのか。
華道のセンスがないところも、人って得手不得手があるんだなとほっとします。
自分が抱えてる悩みではないのにアドバイスに癒されるのが不思議です。 -
どこかで聞いたようなお名前の主人公。
お寺さんなので、精進料理中心でなかなか家にはない食材を使われてるのでハードルは高めですが、作ってみたい食べてみたいお料理が沢山。 -
周辺は目まぐるしく変化していくけど、どこか取り残されている感を感じていたサチ自身にも、様々な変化が現れてきて、今後の展開が楽しみです。出会いあれば別れあり、新たなステージへ、いざ!
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色々な料理が出てきて美味しそうです。凄く手が混んでるものが多いので、ちょっと作るのにはなかなか手が出ないですが、想像するだけで、至福の気分になれます。でも、おふじゃがは簡単でした。また、源導さんの一言で私も心が軽くなります。
とても、いい漫画です。 -
精進料理というと、特別な素材や手の込んだ料理に思い、つい構えてしまっていましたが、動物性のタンパク源や出汁、ネギ、ニンニク、玉ねぎ等の香味野菜を使わずに、普段作る一品に仕上がる物も多く、身近な料理に感じるようになりました。野菜料理があと一品欲しい時に、作ってみたい物もいっぱいありました。
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魅力的なご飯が毎回出てくるので美味しそうでお腹が空きます(笑)
精進料理って良いですね。
また、源導さんの言葉はストンと胸に響きます。説教くさくなくて決して押し付けがましくない。癒されます。
読んでいてホッと安心できる、そんな作品です。 -
サチと唐丸君、やりとりがなんだか可愛らしいです。しかし、源導さんはサチといる時が自然体なので、密かに三角関係にもなっているような…。サチの恋?の行方はいかに?みんな幸せになって欲しいです。
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お肉大好きな人間なので精進料理には興味がなかったのですが、案外敷居が低くやってみたいと思わせてくれます。のんびり生きていく為には自分を大切にしなきゃいけないのかなとよい意味で考えさせられました。
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お寺のお料理なので、精進料理がベースになっていますが、どれも美味しそうで、作ってみたくなりました。絵もホンワカしているし、源導さんの言葉も心に沁みて、癒されます。