古沢絵里のレビュー一覧

  • 道化師は恋の語りべ

    購入済み

    スリルある展開にドキドキ

    ヒロインは、金目当ての婚約者から逃げ出した姫君、ヒーローは宮廷道化師。

    宮廷道化師と見習い道化師に変身した姫君の冒険を通して、垣間見える庶民の暮しが生き生きと描かれているので、他の本では味わえない新鮮さがあります。

    ピンチになっても、めそめそクヨクヨなんかしない、常に前向きに頑張るヒロインと、そんな頑固な姫君を陰日向になり守り抜くヒーロー。
    そんな二人が惹かれ合うのは、自然な流れだと思う。

    どんな風にエンディング持っていくのか気になって、後半は一気読みでした。
    最後まで飽きさせない作品だと思います。

    1
    2021年11月23日
  • 夢路はるかに

    ネタバレ 購入済み

    隠密冒険ラブロマンス

    危険な密命を受け外国の敵地で仕事をこなしていく二人の冒険物語。
    レビューにもありましたが、恋愛小説抜きにしても、サスペンスで読み応えのあるお話です。

    長い間プレーボーイであるヒーローが本物の恋に目覚めます。二人の恋の絡みも嫌味なく一気にサラッと読み進めれました。
    個人的には、やはり恋愛物語は、女性ヒロインはこのように勇気ある素直なキャラの方が微笑ましく応援したくなります。

    最後は裏切り者をギャフンとさせて大円団。

    #ハッピー #ドキドキハラハラ #ほのぼの

    0
    2021年06月17日
  • 悩める伯爵

    Ikm

    購入済み

    ©︎1997年

    面白かった!
    少々長いが、楽しく読めた。
    ヒーローの伯爵、じゃじゃ馬娘のヒロイン。ヒーロー母。どの登場人物も良い人で良かった。
    最後の事件のヒロインの活躍は、まるでヒーローとヒロインが入れ替わった様な活躍。凄い!

    0
    2017年08月31日
  • 伯爵との一夜

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    ヒービーかわいい
    だがもうちょっとアレックスの言い分に耳を傾けてやっても…
    アレックスのほうももっとちゃんと気持ちを伝えてればこんなことにはならなかったよね。
    周りがみんないい人。嫌な人や悪い人が出てこないお話。

    0
    2013年11月25日
  • 貴婦人修業

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    年の差で女の子貴婦人に仕立て上げるお話で、もろ好み。
    アンドリューが所々で老体とからかわれて年を気にしているところが年の差としていい。
    女の子は一切年を気にしないで、アンドリューの他の男とは違う紳士的な優しさに惹かれてくとこがいいなー
    とにかくかわいい。

    1
    2013年10月20日
  • 道化師は恋の語りべ

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    以前に藤田和子先生のコミック版を読んで大いにはまったのですが、
    今回破格の値段で小説が売られていたので
    結末は知った上で読んでみましたが......
    やっぱりいい!!
    この話、凄くいいよ!
    こんな名作埋もれさせておくなんて、偉い人は何をしているんだろう。

    19世紀イギリスが舞台っていうのが大好きで
    今までハーレに関わらず読んでいるけど、
    (某執事漫画などの逸脱した設定の漫画は除くとして)
    この道化師は恋の語りべという作品のヒーローとヒロインは
    今までにない階級の隔たりがあり、そしてヒーローが下級階級に属するという
    物語ののっけから先が読めない、特異な作品です。

    いや、
    この手の舞台で進められる作品は必ずといって男性側が爵位持ちだったり裕福だったりして
    そこそこの階級の貴婦人or少しばかり階級が下の女性と恋に堕ちるっていうのが
    絶対的なセオリーなの。
    だって、階級社会だから!階級こそ絶対だから。
    私が愛して止まないエマだって、ここまで階級の差は無いし
    坊っちゃん側がジェントリだもの。

    まぁ、そのセオリーを覆して
    道化師と女王の名付け子が恋に堕ちる訳なんだけど、
    あぁ、ヒーローの良い男っぷりも素晴らしいし
    何て言うか愛を貫く姿が強くて素敵。
    ヒロインもヒロインで、最初から最後まで一貫して可愛らしい。
    うん。一般的な可愛らしいでなく、健気っぷり?一途っぷり?が愛らしい。

    道中の冒険も
    この時代物が好きな人にはたまらないね。
    ヒストリカル小説っていうと殆どが
    夜会とか屋敷内の上流社会しか描かれていないから
    酒場とか調理場が出てくるシーンは少ないもの。
    罪の無い娘っ子達との戯れなんて、ちょっと他にないよ。

    まぁ、何と言ってもこの作品の素晴らしいところは
    想像のつかないエンディングなんだけどね。
    最初に言った通り階級の違いからあり得ないカップリングだから
    これをめでたしめでたしに持っていくのは....
    読む方の愉しみを奪うような真似はせず、レビュはここまでにしておこう。

    読んで悔いなし間違い無しの作品です。
    一度、ご賞味ください。

    1
    2012年12月16日
  • 悩める伯爵

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    かつて憧れだった幼なじみのドラムが、伯爵となって帰ってくる。レベッカはその知らせに動揺。今や彼は誰より憎らしい相手。7年前、出征を明日に控えたドラムが別れを告げに来たとき、彼女は無断で彼の愛馬を駆ったことでひどく咎められ、ドラムの提案により牢獄のような寄宿学校へやられたのだった。いよいよ再会の瞬間、昔とは違う熱い眼差しを向けられ戸惑うが、あの時の仕打ちを忘れられず、レベッカはよそよそしく振る舞う。ヒーローが後見人としての立場にいながら、ヒロインへの愛情表現、やきもち、ヒロインへのメロメロの様子がテンポよく書かれ、なおかついさぎよい様子が、大変面白かった。

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    2012年01月15日
  • 沈黙の騎士【ハーレクイン文庫版】

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    ヒロイン・セレストの無邪気さに癒されます・・・ここまで徹底してくれたら、ささくれだった自分自身を忘れてストーリーに入り込めます。ヒーローであるガイもロマンスのヒーローらしく才色兼備(美貌がたちすぎて修道院に入ったくらい!)で、セレストに魅かれていく様子もこまやかに描かれていると思います。馬上槍試合や中世の城での暮らしぶりなどもヒストリカルならではで楽しめます。
    日常を忘れてとにかく甘いロマンスに浸りたい方にお勧め!ロマンス小説はヒロインに感情移入できるように設定されているから良いですね・・・
    ガイの両親を主人公にしたスピンオフも含めて、私にとってはヒストリカルロマンスのベスト10に入る作品です。

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    2011年02月01日
  • 子爵の理想の花嫁選び【ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版】

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    ネタバレ

    リストの最後のワードのインパクト……
    妹を優先する夫、家庭内の疎外感、今に通じる小姑問題。
    解決にもう一悶着を期待したが、あっさり。惜しい、惜しいなあ

    リストに始まり、リストに終わるラストは良かった!
    分析型のヒロインと不器用なヒーロー、好感が持てるカップル

    「理想の花嫁の条件リスト」を作って盛り上がっていた悪友たち(グレゴリー、モーガン、チェプストウ、アッシュ)の中で、かなり気になったのはモーガン。
    知的で、皮肉も効いていて、妹思い。

    関連作を調べた、
    モーガン、ないの!?

    ※ 『蝶になれないシンデレラ』→アッシュ
     『子爵の贈り物』→チェプストウ
     『放蕩子爵の改心』→モーガンの年下の継母

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    2026年09月13日
  • 子爵の理想の花嫁選び

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    最近読んだ中では一番面白かった。ラストは少しうるっときた。
    メアリーがハヴロックに心を閉ざしていくところや、ハヴロックがメアリーを失いそうになって焦るところが良かった。二人の視点で(かれているが、メアリー多め。最後のハヴロックのリストの「名前は〜」のところがとても素敵だった。

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    2026年03月24日
  • 消えた子爵夫人

    ネタバレ 購入済み

    ヒーローは彼の政略結婚の逃げだした幼妻に6年経って再会。美しく魅力的な女性になっていました。ヒロインにとっては彼に対する復讐があるのですが、だんだん恋をして愛するようになります。
    すこーしサスペンスも背景に絡んではきますが、今ひとつカラフルさには欠けるので、この物語は二人が少しづつ親密になって行く過程がメイン。最初ぶつかり合いますが、ヒロインもある程度のところで引いて素直になるので微笑ましかったです。

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    2021年12月30日
  • 貴婦人修業

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    キャヴェンディッシュ家シリーズの番外編
    「野に咲く白薔薇」でトーマスの従者だったアンドリューと競りに出されているヒロイン・ロージー。
    ロージーの口が悪く、思ったことをズバリと言ってしまうところが可愛らしい。
    そんなロージーを貴婦人に仕立て上げようとするアンドリューのマイ・フェア・レディもの?

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    2017年10月06日
  • 伯爵令嬢の憂鬱 恋人はドクター

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    しっかり者ヒロインは伯爵令嬢にも拘わらず、料理(パンをこねて焼き、コーヒーをつくる)ができる 
    平民のヒーロー⁽医師⁾が、身分違いの恋に苦しむ “俺なんかあかんよな” であきらめーの、やっぱ “あきらめられへん!” で、一人もだえる ヒーローの毒舌が面白い

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    2016年07月23日
  • 貴婦人の秘密

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    ネタバレ

    陰険姉に対抗するエリザベスとアギー⁽乳母⁾のタッグが良い アギーがエリザベスへの慈愛にあふれている
    ヒーローがヒロインとの初夜で “君はあの時の…!” と気づくと思ったが、まったく気づかなかった 見えなくても一度hotした人って、感覚みたいなもんで、わからんもんなんだろうか?
    ヒーローがヒロインがあの時の看護師だとやーっと気づいたとき「自分の間抜けさかげんにあきれはて」とのお言葉 そのセリフをずっと待ってましたよw

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    2017年05月04日
  • 貴公子の想い人

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    気持ちが通じ合ってないのがもどかしくってたまらなく、並行してサスペンスが起きて…のいつものアン・アシュリー
    2014年の作品で、昔と比べれば愛人の影がなくなって、ほんのちょ~っとだけ情熱的になったかも。おいくつなのか分からないけど、いまだに書き続けてくれててほんと嬉しい!
    口調もヒストリカルらしいちょっと古めかしい感じが、雰囲気たっぷり!と思ったら古沢絵里さんだった。ヒストリカル大御所は古沢さんか細郷妙子さんでお願いしたいわ~

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    2016年02月17日
  • クリスマス・ストーリー2014 四つの愛の物語

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    ◼︎放蕩領主と美しき乙女
    出会いの部分はヒロインが強気で面白かったけど、そのあとはお互いを意識する描写がしつこくて半分くらいまでで挫折。
    それなりにHQ読むとキャロル・モーティマーもテンプレ感が強くなってきた。
    ◼︎イヴに天使が舞い降りて
    サラまじ天使。いいおはなし。
    ◼︎花嫁にメリークリスマス
    ガイが自力でちゃんと気づくところがいいよね。
    脇役アナに幸あれー
    ◼︎純情なシンデレラ
    すてきな童貞牧師のアレックスと財産を後見人に溶かされ自立の道をゆくポリー。
    かわいいふたり。
    主教がいい役どころ。

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    2015年01月01日
  • わたしだけの後見人 年上と恋に落ち

    Ikm

    購入済み

    ずっと読みたかった。

    漫画を先に読んで中々だったので、是非原作もと思っていました。面白かった。
    ヒロインの性格が良い。後、脇キャラも良い。

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    2014年11月23日
  • 初恋の紳士 初めて出会う恋

    Ikm

    購入済み

    面白かった

    25歳 ヒロイン
    31歳 ヒーロー
    7年前のヒロインが18歳になる前、ラブラブの2人。ヒーローは父親に呼ばれロンドンへ。何も言わず突然結婚したヒーローに傷つけられ、姉の元へ引っ越してしまう。
    7年後ヒロインの元へ現れたヒーローは何も弁解なく、ヒロインを自分の屋敷へ被後見人の付き添いとして連れてくる。
    もっとイケイケなヒーローかと思ってましたが、良識あるヒーローは少し控えめ。事件が起き、もう少しドタバタするかと思ってましたが最後割とあっさりでマイナス★1個。

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    2018年04月12日
  • 伯爵令嬢の憂鬱 恋人はドクター

    Posted by ブクログ

    4.2
    貴婦人の秘密に出てきたお医者さんのトムの話。
    しかし序盤のトムひどいな。ジェインえらい。
    あっさり小間使いに騙されても自分自身を省みたりあまり落ち込まずに前向きに考える態度が素晴らしい。そしてトムは大変な意固地だなあ。
    小間使いラティマーのその後が気になる。

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    2014年02月21日
  • 貴婦人の秘密

    Posted by ブクログ

    エリザベスの性格は好き嫌い分かれるのかもな。わたしはとても好き。そして意外とあっさり罠に引っかかる。
    リチャードは酷い態度をとったけど、その後の信頼がよかったので許せる。

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    2014年02月11日