冬乃郁也のレビュー一覧
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オムニバスで6CPのストーリーが収録、つまり短編が6話とおまけが入ってます。それぞれのストーリー自体は繋がってないですが、登場人物はかかわり合いがあったりなかったりします。
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ヤンチャで目が離せない受けとそれを見守る知的な攻め。
一見するとチグハグだけど妙に合うから不思議。
あとセルゲイの登場シーンはカッコ良かった。 -
急にプロポーズから始まり、主人公が父の怪我ですぐ実家へ帰宅。荷物を片付けろと言われ、懐かしいアルバムを広げて…って、気になる〜!
絵は若干拙い感じがするけど、40歳のゲイのお話、読みたいかもです。 -
担当編集がすごい好みだ。、プライドもって真面目に強引に仕事をしている姿勢とか、顔とか、本当に好みです。海辺の烏の出会いもすごい劇的。
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どちらも自分の気持ちに素直じゃないなぁ、と。だからお互い分かり合えるまで時間がかかるんだね。でも王将みたいな攻めは好きです!
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えっちにかなり傾いたお話シリーズ。えっちシーンの隙間から話が進むというのはうそじゃない。あと2冊出るようです。お得意の、受けキャラが、堕ちた瞬間からとんでもなく淫乱になり、かつ、すぐ「捨てられたらどうしよう」と思うようになる流れですが、あれだけ跳ね返りキャラだったのに、とちょい思う。Posted by ブクログ
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全てを理論的に考える先生は、不器用人が好きな私にはツボでした♪ 先生に振り回されちゃった優心が可哀想なので(笑)、もし次回があれば 優心に先生を振り回して貰いたいなぁ♡wwPosted by ブクログ
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先に、この本の続編である「ひとひらの祈り」を読んでいました。
続編では幸せになっている二人の過去の話も読みたくて。
基の過去は壮絶でした。友人からも父親からも暴力を受ける基は、助けてくれた弁護士の那智に魅かれはじめます。けれど、汚れた自分がそんな想いを持っていることで嫌われるのが怖くて、那智を避け...続きを読むPosted by ブクログ