Ajimitaのレビュー一覧

  • 君の嘘と、やさしい死神

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    ネタバレ

    レビュアー大賞課題作。
    あるかしら書店 のコラボカバーに惹かれて購入していたもの。

    普段は読まないジャンルにこういうのきっかけで出会えるのがありがたい。

    タイトルの意味を理解した時に、胸が痛くなった。

    「嫌だ」と言えず、安請け合いをしていっぱいいっぱいになりながらも、「嫌だ」ということを選べないモモが、こんな風に変われるなんて。
    最後のシーンはモモと一緒に笑いながら泣きました。

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    2025年04月11日
  • あやかし屋敷のまやかし夫婦 家守と謎めく花盗人

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    契約夫婦が契約じゃなくなっていく、焦ったいほどの時間をかけて。あんな人やこんなあやかしが夫婦のあやかし屋敷に集まってくる様子にホッとしたり。招かれざる客人との戦いにハラハラしたり。コレはもちろん続きあるよね?期待

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    2025年01月21日
  • あやかし屋敷のまやかし夫婦 家守とふしぎな客人たち

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    友人から託された屋敷を守る契約夫婦が、少しずつ閉じていた心を開いて歩み寄っていくのを見守る小説。
    そしてこの夫婦があやかし達の怒り悲しみに寄り添いつつ、人として夫婦として成長していく物語。応援したくなる二人なんですよね。続き楽しみ!

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    2025年01月05日
  • ストーリーテラーのいる洋菓子店 月と私と甘い寓話

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    パティスリー「月と私」のスイーツは、人を幸せな気持ちにする。
    そしてそこにいるストーリーテラーのお話が、スイーツのおいしさを引き出す。
    「月と私」のシェフ(パティシエ)とストーリーテラーを中心とした、心温まる短編集。

    「甘い寓話」の通り、甘い甘いお話。
    お客さんを中心としたお話から始まり、シェフの糖花とストーリーテラーの語部へと中心的なお話になる。
    出てくるスイーツたちの描写が美しく、口がスイーツでいっぱいになった。
    レモン系スイーツが多く出てくる。
    レモン系が好きな私にはたまらなかった。
    クイニーアマンもいいなぁ。

    糖花の物語は、現代版シンデレラのよう。
    「結婚してめでたしめでたし」

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    2024年12月09日
  • 汽水域の人魚

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    現代に、この本の主人公に共感できる人は多いと思う。自分と置き換えて改めて自分を見つめ直した時、勇気と自信をくれる本。

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    2024年09月30日
  • あやかし屋敷のまやかし夫婦 家守と謎めく花盗人

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    徐々に分かっていく感じ

    1巻で回収しきれなかったところからの深堀りなのかな、旦那さん、特殊な仕事だし狭い業界?だからか、見えない感じのところはありますよね。
    新しい仲間も加わり、わちゃわちゃと賑やかなシーンも多く、楽しかったです。
    2人の間にすれ違いがあると思うので、それが次回は解決に向かってほしいな。

    #ほのぼの #じれったい #癒やされる

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    2024年07月20日
  • あやかし屋敷のまやかし夫婦 家守とふしぎな客人たち

    購入済み

    好感のもてる2人

    虐げられたヒロインや、契約結婚…今流行りのというか、馴染みがあります。そしてあやかしとの共存…その辺りから少し異色を放っている気がしますが、日本の鎌倉辺りの話だし、現実感も漂います。
    それでいて無理な設定ではない気がするし、好感のもてる2人です。
    じれったい感じはありますが、お互いに想い合ってる感じがこそばゆいです(笑)
    謎解きもあり、読んだあとの達成感があります。

    #癒やされる #胸キュン #ドキドキハラハラ

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    2024年07月20日
  • 君の嘘と、やさしい死神

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    「世界の中心で愛を叫ぶ」や「君の膵臓をたべたい」と似たかんじの物語。

    展開はある程度予想できるのだけど、それでも「予想通りにいかないで」と祈るように読んでしまいました。
    主人公2人の不器用でひたむきな真っ直ぐさとか、物語全体の透明感とか、全体的に切なかったです。

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    2023年12月30日
  • 君の嘘と、やさしい死神

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    タイトルと表紙に惹かれて買ったけど、読んで良かったと思える作品。展開は予想できてはいたけど進み方が綺麗で終わった後はしばらく余韻に浸っちゃった。

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    2023年10月01日
  • アンドロイドの恋なんて、おとぎ話みたいってあなたは笑う?

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    読んでるうちにオチはそうなんだろうなあーって気づけたけど、アンドロイドが恋心に苦悶してるログとかはすごい印象的。

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    2022年12月04日
  • 君の嘘と、やさしい死神

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    旬の食材が有るように、旬の読書も存在する。 優柔不断だが優しい主人公。そんな主人公の欠点を補うような即断即決の美人の異性。この時点で布陣は完璧。 エンタメを接種してきた人間なら読んで数ページで展開、結末は読めてしまう。それでも良い。そういう読書があっても良い。 うだるような暑さ、思春期特有の先の知れない不安感。それらを吹き飛ばす、二人の恋の行方がきになる冒険感。甘酸っぱい青春。 こういうのでいい。こういうのが良いんだ。

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    2022年08月20日
  • いつか、君がいなくなってもまた桜降る七月に

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    大人になってしまったわたしは、なかなか青春小説のヒロインに心を重ねられないし推せないことが多いのだけれど(たいてい脇のキャラを気に入ってしまうのよね)、華ちゃんはとても好きなの。
    (ということは、もしかしたら10代の子は華ちゃんを好きになれないのかもしれないけれど)

    脛に傷はあるけれど、無駄にセンチメンタルでもなくどこか冷静で、鈍感でかわいい。
    クラスメイトに華ちゃんいたらわたし絶対に友達になりたいよ。

    上空から美少年が落ちてきても落ち着いていられるなんてかっこいいよ。わたしならギャーギャーうるさいよ!

    7月に降る桜を探すふたりのことがとても愛おしく(なんとなくそういうことなんだろうな

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    2022年06月24日
  • 君の嘘と、やさしい死神

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    「次郎兵衛さん、死んじゃ嫌だ、返しておくれ、返して、嫌だ、あたいは嫌だ」
    落語なのに泣かせるという志ん生の佃祭のフレーズ。読んでるだけでジンとした。一回聞いてみたいと思わせられた。

    でもこのフレーズが後に意味を持つとは思わなかったけれど。 

    ヒロイン玲のパワーと明るさが余計に辛さを増した本でした。

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    2022年06月15日
  • あやかし屋敷のまやかし夫婦 家守とふしぎな客人たち

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    高校卒業後に見合い結婚した二人。愛無き結婚ではあったが、段々関係が良くなっていく。
    現代版 わたしの幸せな結婚。

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    2022年04月10日
  • 君の嘘と、やさしい死神

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    ネタバレ

    話の流れも結末も他の恋愛小説と大差ないのに、何故かすごく読むのが楽しかった。友達がオススメして貸してくれたのもあるが、2人の会話が目の奥に浮かんでいて自分までその場にいる感覚に陥った。
    女の子の美園玲が口にした「人間いつ死ぬか分からない、明日死ぬかもしれないのに他人の機嫌をとるのはおかしい」って言う言葉が痛いほど胸に刺さった。また、落語は今まで全く興味がなかったが機会があれば見に行ってみたいと思った。死ぬ時に手紙で今までの気持ちを伝えんのもいいなと思った。

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    2022年02月26日
  • 君の嘘と、やさしい死神

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    素敵な考えをしている人が出てきます。
    別れもあって悲しく、切ない雰囲気がありました。
    心に残るシーンが多々ありました。
    家とかで読んだほうがいいと思います。
    電車など人の多いところであまり読まないようにするといいと思います。

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    2021年08月10日
  • ストーリーテラーのいる洋菓子店 月と私と甘い寓話

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    ほんとに甘いお話だった。ストーリーテラーってよく分からないなぁ、と思っていたけど、話を読んでいたら、特に違和感もなく読み進められた。これって、続刊が出るのかなぁ。

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    2021年06月04日
  • ストーリーテラーのいる洋菓子店 月と私と甘い寓話

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    スイーツものとしてはもちろん、ストーリーテラーとシェフの関係がたまらない。良い意味でラストは笑えた!ここまで振りきらないと面白くない!

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    2021年05月30日
  • ストーリーテラーのいる洋菓子店 月と私と甘い寓話

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    スイーツ好きの作者の本領が余す無く発揮された逸品。
    いやあ楽しませて頂きました。

    ケーキ屋さんにストーリーテラーとは何ぞやと思ったけど、なるほどねえ。
    でも実際にそんな人がいたらちょっと引くかも^^ 
    そしてこれは飯テロいや、スイーツテロだな。
    そのケーキ食べたくなるじゃないか!

    いくつかの短編の中で、シャイなスイーツ好きくんがオフ会で知り合った人と意気投合する話が、自分たち本好きのオフ会を見ているようでまじ共感した。
    シェフの糖花さんとカタリベさんの出逢いのお話も好きだなあ。
    それにしてもカタリベさんは堅物なのかそれともMなのか分からんな^^
    そしてシェフの妹くんが実に良い味出している。

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    2021年04月18日
  • 5分後に涙のラスト

    ネタバレ 購入済み

    SFから日常系まで色々

    やはり短編形式じゃ難しいのか、ガチで泣ける印象は無かったです。
    中盤のSF「きみにクローバーの花束を」なんかはモロに泣き要素狙ってる感じなんですけどね。まあ全体的に死別ネタ主体ではありますが、少しひねったお話が多いので、露骨に涙を期待しないほうがいいかも。
    純粋に切ない系アンソロジーとして楽しんだほうがいいです。

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    2022年09月29日