小阪裕司のレビュー一覧
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たった今読み終わったばかりの本です。一気に読んでしまいました。
お客をワクワクさせることによって儲ける仕組みを作るための実践的な本です。
商売で成功するためには、常にお客をワクワクさせ、そして自分もワクワクすることが大切なんですね。今までこの大切な基本を忘れていたような気がします。種類を問わず、商売...続きを読むPosted by ブクログ -
物を買う時の過程を紐解いた本。
自分が買う時もそうそう!と思うこともあれば、いつか物を売りたい時にも参考になると思いました。
個人的には1つ目のステップで買うか否かが大きく決まるなと思いました!Posted by ブクログ -
【きっかけ】
ポッドキャストは聞いていたけど本は読んだことなかったので購入
【内容】
P99 顧客との絆づくりのポイントの一つが、「自分について語る」ことである。学問的に言うところの「自己開示」だ。人は自己開示してくれた人に親近感を抱く。自分のビジネスにおけるポリシーを語るのもいいだろう。「歴史」...続きを読むPosted by ブクログ -
■ Before(本の選定理由)
価格上昇時代はまさに実感。
それをマーケティングで解決できるのだろうか?
■ 気づき
なるほど「そんなこと出来ない」という言い訳をことごとく排除してくれるから、「俺でも出来るかも」と前向きな気持ちにさせてくれる。競合の設定をどこに置くか?のマインドが興味深い。
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顧客リストを獲得するコストは想像以上に高い。
ファンダムを作る
生き残る商品は
- 心が豊かになる
- コスパがいいものPosted by ブクログ -
オンリーワンになって安売りするなという本は昔からあるが、コロナ禍後の取引先や消費者の変化や、値上げのための理由づけを述べているのは役立つと思う。Posted by ブクログ
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温もりが感じられるコミュニケーションは提供できているか。
ビジネスはヒトがなすもので、
重要な部分は、人と人との関わりと同じですね。
良き本でしたPosted by ブクログ -
自分も部下ができる年齢になってきて、彼らの仕事がやりやすくなる為にはどうすれば良いか?という悩みを解消する為にこの本を読みました。
いかにして人は自発的にやる気になるかという心のスイッチの入り方、その為にマネジメントはどういうことをやらなければいけないのか、ということが書いてあり、非常に参考になり...続きを読むPosted by ブクログ -
人と人との信頼関係が、売上に大きく影響することがわかった。
何でも自動化という時代だからこそ、あえて人が介在するサービスは昔以上に特別感を持ってもらいやすいのかもしれない。Posted by ブクログ -
「はじめに」に、消費者の「買いたい」を引き起こす術、すなわち、「人の購買行動はいかに作り出すことができるか」についてお話しする、と書かれている。
これを読んで、ノウハウ的なことの書かれた本なのかと思ったが、実際は違った。
買わせるためにどうするか、ではなく、人がどのようなときに「買いたい」と思うのか...続きを読むPosted by ブクログ -
・感性消費の時代にお客さんが求めているものは、ミズダコではない。それで生活が面白くなるかどうかである。
・大切なのは、どんな価値を増幅させるかという視点である。店舗での販売の際に、あるいは商品のカタログでも、先のような組み合わせを見ていくことで、お客さんは価値の増幅を直感的に感じ取ることができる。そ...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすく、わかりやすく 購買行動の動機づけの重要性を
シンプルに 語っているところに 本書の特徴がある。
脳は不況をしらない。
商品が売れないのは、不況のせいではない。
買いたいとは 情動である。
買うには 二つのハードルがあり、
買いたいか?買いたくないか? というハードルと
買えるか?買え...続きを読むPosted by ブクログ -
後半の居酒屋の例がなかなかいける。地味に営業で自分が実践していたり、していなかったり。
アイディアを与えても実行しない人が多いには納得。
実行力とは大事なものである。Posted by ブクログ -
この本に書かれている、お客様との関係を構築されるサービスやサロンを自分の仕事の中でどのような形で生かしていけるか考えさせられた。Posted by ブクログ
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買う、という行動がどういうプロセスで進み、売り手はそこにどう働き掛けるべきかがわかりやすく書かれている。具体例も多く載っており、それぞれインパクトがある。もう一度しっかり読もうと思う。Posted by ブクログ