小阪裕司のレビュー一覧

  • 「買いたい!」のスイッチを押す方法 消費者の心と行動を読み解く

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    今月は、私の営業トーク力UP月間という事でして・・・また、営業関連の本です。いや、営業関連ではあるけども、これから日本を盛り上げていくためには、営業職以外の方にも必読の本です。

    今回読んだ本は、
    「買いたい!」のスイッチを押す方法-消費者の心と行動を読み解く/小阪裕司

    なんで、この本を読んだかと言うと、お客様の“おっ!!”とか“なるほどっ”という驚き得るトークをするためには、どのような行動をとっていけば良いのか、そのヒントを得たかったからです。

    この本、実は今回が2度目の読書になりまして、その大まかな概要は掴んでいたものの、具体的にどう行動に落とし込んでいけば良いのか、よく分かっておりま

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    2011年02月26日
  • リーダーが忘れてはならない3つの人間心理

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    「自己愛の欲求」に繋がる内容です。ねぎらい=魂のごちそう。「ねぎらい」とは相手の存在そのものに対して、感謝と敬意を表すということ。逆にねぎらわないということは、存在を否定すること。グッド&ニューやバリデーション・サークルに取り組みたいと考えている人には、役立つ内容だと思います。【溝口康隆t】

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    2011年07月23日
  • 「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ

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    [ 内容 ]
    「売れる商品がないから売れない」「値段が高いから、立地が悪いから売れない」…こうした考えはすでに前時代的なものである。
    「感性」を軸にすることで、どんな商品でも、どんな立地でも、あなたの思い通りに「売上を創る」ことは可能なのだ。
    本書は、1千社を超える企業の会を主宰し、独自のマーケティング論で絶大な人気を誇る著者が、今話題の「感性工学」をベースに全く新しいマーケティングを説く。
    現場を知り尽くした著者だけに、具体例・実践手法も満載。

    [ 目次 ]
    第1章 「感性」を扱うマーケティングとは
    第2章 「感性フレーム」で見えてくる新たな世界
    第3章 感性でビジネスを組み立てるためのモ

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    2010年05月31日
  • 「惚れるしくみ」がお店を変える!

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    「量販店でなく自分のこだわりのお店を作りたい」

    そんな想いでお店を立ち上げたが現実に直面して気持ちが打ち砕かれてしまいそうな人、
    是非読んでください。

    きっと読んでいて
    「そうそうソレだよ僕がやりたかったことは!」
    って思わず心の中で響くことが何度もあるハズです。

    "商品"ではなく"ワクワクする体験"を売るという視点は、
    絶対に個人店にとって1つの答だから、
    「ニーズにこたえないと売れないんだよ」なんて周りの声を聞く前に
    この本を読んでもらいたい。

    あなたの突き抜けた想いをキチンと伝えれば絶対に同じ感性の人たちは集まります!

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    2010年05月18日
  • そうそう、これが欲しかった! 感性価値を創るマーケティング

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    (U)企業が人の「感性」を軸にマーケティングを進めていくための方法、つまりは「感性価値創造」というテーマを中心にそのフレームワークと実践法について紹介されている。「感性価値創造」という言葉は、お客さんの感性に響き、お客さんの心をつかむことで生じる「価値」のことである。
    これを計画的に創造する方法を企業として身につけると売上げというものは作ることができるようになる。
     この書では、感性価値創造をいかにビジネス現場で行うかということについて具体的な事例を基に紹介をされている。ビジネスの現場で実践を通じて体得するために一読してみると良いと思う

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    2009年12月22日
  • 「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ

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    「そうそう、これが欲しかった」のほうが
    体系的に整理されているので、最初に読むならそっちかな。
    さらに、この本を読むことで、理解が深まる。

    特に、感性のメガトレンドのところで、
    感性は振り子のようにいったりきたりする、というのは面白かった。

    クールな関係 ⇒ ウェットな関係
    みたいに。

    ロジック ⇒ エモーション

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    2009年10月27日
  • そうそう、これが欲しかった! 感性価値を創るマーケティング

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    ここのところマーケティング系の本をよく読みますが。
    小阪先生の本は、うなるところが多い。

    なぜ売れないのか?
    ではなく「買おうというプロセスまでおとしこむにはどうしたらいいのか?」
    を常に考えるようになりました。

    いかに自社を思い出させるか。
    これポイントですね。

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    2009年10月04日
  • 「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ

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    ▼ 100文字感想 ▼ 
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    感性ってうまれもったものじゃないんだ、いくらでも身に
    つけられるものなんだ。と自信が持てた。ようするに、
    感性が豊かだというのは、いかに事例を知っているか
    ということ。小阪さんの本はガツンと胸に響くなぁ〜。


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    ▼ 5つの共感ポイント ▼ 
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    2009年10月04日
  • 「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ

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    面白い。

    どうせなら図とか、写真とか入れてくれたら、もっと視覚に訴えて、わかりやすかったのにと思いました。

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    2009年10月04日
  • 「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ

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    著者は、「ワクワク系マーケティング」など、独自のマーケティング理論を持つ小阪裕司氏です。



    人の「感性」を中心に考えることで、仕事を楽しみながら売上も伸ばしていける、という内容です。



    売上が前年比30倍になったお酒




    「廊下の幅」で顧客を満足させるホテル(リッツカールトン)




    地元の店よりも愛される全国規模の大企業(再春館製薬所)




    「住人」を増やし続ける居酒屋



    など、事例が豊富で、ぜひこれからのマーケティングの参考にして欲しいと思う本です。



    小売業、サービス業の方々には、特におすすめの1冊です。

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    2009年10月04日
  • 「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ

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    あくまでも顧客視点で考える。どうやったら人は物を買うのか?あたりまえのようで、実践できていないことが多く、勉強になりました。

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    2009年10月04日
  • 顧客の数だけ、見ればいい 明日の不安から解放される、たった一つの経営指標

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    【学び】
    まず追うべきを顧客数と絞ることによって経営戦略を明確にする。そしてその顧客とはまさにファンのことであり、ファン作りに徹すれば、単価もリピートも気にしなくていいということ。

    【実践】
    •とにかく紹介の輪を広げ、ファンを集め、集団的知性を生み出すば作りをつくる。
    •顧客づくりのためのCS施策を考える

    【まとめ】
    •不確実性の時代の基盤作りは顧客数
    •KPIを顧客数に絞る。→紹介キャンペーン
    •成長するではなく、成長しちゃう
    •【客】と【顧客】は違う
    •最初から立派なパーパスはいらない。顧客数を増やしていけばあとは顧客が教えてくれる。
    •顧客とは。
     1.愛着をもっている 2.信頼を寄

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    2024年12月08日
  • 「顧客消滅」時代のマーケティング ファンから始まる「売れるしくみ」の作り方

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    コロナ後のマーケティングにおいて、「ファンダム」の大切さを解いた新書。
    フロー型からストック型へ。多くの顧客ではなく、「自社の顧客リスト」を整理・作成し、ファンをターゲットにする。
    愛知県のハンバーグ炭練梁の具体例はわかりやすくて良かった。

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    2024年05月25日
  • 「お店」は変えずに「悦び」を変えろ!

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    感想
    お客さんの背中を押してあげる。自分がスーパーに行った時思いがけない出会いに喜びを覚える。そんな素朴な楽しみを再現できるお店を作る。

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    2023年04月13日
  • 「買いたい!」のスイッチを押す方法 消費者の心と行動を読み解く

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    消費には情動が大切という本
    買いたいと思わせるようなストーリーを提示することで購買行動につなげることが大事、未来の自分を買っている

    購買行動デザイン、キービヘイビアの発見、完成情報デザイン

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    2022年08月27日
  • 「顧客消滅」時代のマーケティング ファンから始まる「売れるしくみ」の作り方

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    コロナ禍でも売上を伸ばす企業はどんなことをしていたのか、その一端が本書で見えてきたように思う。

    ストックを大切にすること、本質の追求、ファンダム化(この言葉は初めて知った)といったことをポイントとして挙げているが、同時にこの流れは今後も続いていく、コロナ禍で前倒しになっただけというのは、意識しておかないといけないのではないかと感じた。

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    2021年07月23日
  • 「顧客消滅」時代のマーケティング ファンから始まる「売れるしくみ」の作り方

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    顧客消滅時代のマーケティングフローではなくストックを意識し心が豊かになる商品、サービスを提供し、お客様を顧客化し、ファンダムを育てる

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    2021年06月01日
  • 「お店」は変えずに「悦び」を変えろ!

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    参考になる言葉、考え方がある
    知識としては、真新しい事はないが、できない、実践が続かないこと
    あらためて、自分の思いを実践したいと思わせてくれた

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    2021年02月13日
  • 「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ

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    2006年12月4日初版

    日本感性工学会理事である小阪氏が著者。

    データを分析する従来のマーケティングの手法ではなく、「感性」というものに比重を置いたマーケティング手法の紹介。

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    2018年10月09日
  • 「買いたい!」のスイッチを押す方法 消費者の心と行動を読み解く

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    「今日の消費者はモノやサービスを買いたいのではなく、『未来の私』を買いたがっている。であるならば、われわれ作り手・売り手も、それに応えていかなければならない。消費者が漠然と求めている人生の充足感や肯定感、”ワクワク”を得られる瞬間を実現する道筋を示し、そこにモノやサービスを埋め込んで、リアリティを感じられるようにチューニングし、未来へのチケットを渡してあげる。
     このような行為こそ、現代における真の『売る』行為だと言うえよう。」

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    2021年08月08日