ベルナール・ミニエのレビュー一覧

  • 死者の雨 下

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    非常にのろく、伏線が多く、読む人によってはイライラする書き方なのかな?自分はどうもね、作者の、主人公の、世の中に対する物事の捉え方や自身の身の置き方に共感するものがあって、心地よく読め長さも感じなかった。
    後書きなど読む前に作者を女性と思い込んでいたが、男性だった。こういう刑事物は無駄に疲れるかとても入りこめるか、いずれにしても、読んだ後は内容はスッパリ忘れてしまいがちだが、なんかこの作者は自分が読者に求めている何かを持っている気がして、後々印象に残る気がする。このシリーズでもいいが、別の作品が楽しみだ。

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    2019年07月31日
  • 死者の雨 上

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    上巻だけで500ページ。主役はフランスの司法警察の人。娘が通う南仏の頭の良い子の高校のプールで、教師が殺された。容疑者はいろんな分野でトップの男子学生。母親は元恋人で、直接助けを求めてきた。調べても横に疑惑が拡がる感じで、核心に辿り着かない。。。
    最近は全然登場人物に心酔できなく、そういう物という認識に固まりつつあったが、この主人公は結構好きだなぁ。サッカー全然興味ないけど世の中と周りがすごいから、まあ自分も付き合って試合見るくらいはする。世の中の気に入らない所が似てる。広告が世の中を駄目にしてる、とか。

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    2019年07月20日
  • 氷結 下

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    マルタン警部と娘マルゴ(別れた妻と同居)の関係は面白かった 
    マルタン警部がイレーヌ大尉(←イレーヌのよさが全然わからん)に惹かれかけるのがウザかった 
    後半、エスペランデューの妻シャレーヌ(妊娠中)からkissをされ欲望に目覚めるマルタン警部は気持ち悪い 部下の奥さんですよ!コラッ
    マルタン警部を敬愛し、いつもおしゃれで村上春樹を読むgay(Bi?)のエスペランデュー 
    エピでエスペランデューとKleim162とのシーンが一番ぶっ飛んだわ
    スイスから来たディアーヌは孤軍奮闘 GJ! よく頑張ったね

    ディアーヌかエスペランデューが主人公ものを読んでみたいな

    名前がとにかく、ややこかった ド

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    2018年01月29日
  • 氷結 下

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    1月-6。3.0点。
    連続殺人に発展する事件。
    過去の出来事が鍵に。
    医療刑務所の凶悪犯は、出入りしているのか。

    うーん。意外と時間がかかった。
    犯人と思われた人物が、違ったりだけど、想像ついた感じ。

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    2018年01月25日
  • 氷結 上

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    1月-5。3.0点。
    フランスの小説。
    氷河内の発電所で、馬が殺害される。
    その後殺人も。
    現場からは、医療刑務所で隔離されている凶悪犯のDNAが。

    進みがゆっくり。下巻に期待。

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    2018年01月25日
  • 死者の雨 下

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    色々詰め込みすぎかなー。化ける可能性は大きいかと。
    (QOTSAは好きやからでてきて嬉しかった。)

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    2017年09月26日
  • 死者の雨 下

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    ベルナール・ミニエ『死者の雨 下』ハーパーBOOKS。

    下巻。興味は警部セルヴァズと逃亡中の連続殺人鬼ハルトマンとの対決にあったのだが…上巻での期待は下巻で一気に奈落の底へ。

    セルヴァズの必死の捜査が描かれるが、なかなか真相は見えず、兎に角やきもきする展開が続く。そして、女性教師殺害事件は意外な展開を見せるが、最終的には普通と言うか、無難なところで決着させたようだ。

    連続殺人鬼ハルトマンは本編には直接関わらず、シリーズはまだ続くのだということを確信した。

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    2017年09月18日
  • 氷結 下

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    フランス南部、スペインとの国境近くのピレネー山麓の町を舞台にした警察小説。タイトル通りの、全体を覆う重苦しい空気と凍てつくような世界観がストーリーを支える。

    猟奇殺人タッチのオープニングだが、丁寧に描きすぎているのか上巻はスローペースで冗長気味。警察と憲兵隊の役割や位置付けもよくわからないので退屈しかかっていたが、下巻から一気に視界がクリアになった感じ。

    主人公のセルヴァズ警部は地味ながらも有能で、そのせいか困難な状況に振り回されるけれども、着実に事件の核心に迫って行くタフなキャラクター。嫌味がなくてフツーで、何より作中の雰囲気にマッチしているので、それが安定した読書に繋がったのかも。

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    2017年03月25日
  • 氷結 下

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    クセのあるものが多いフランスミステリだが、これはわりに読みやすかった。サービス精神旺盛なエンターテインメントという感じ。異常犯罪者が収容された施設とか、シリアルキラーとか、道具立ては派手で、どんどん先を読みたくなる面白さがある。反面、焦点がぼやけた感じがなきにしもあらず、というところ。アメリカのミステリなら、ラストはもう少しホッコリした雰囲気だろうけど、そうならないところがフランス。

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    2017年03月18日