ベルナール・ミニエのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
マルタン警部と娘マルゴ(別れた妻と同居)の関係は面白かった
マルタン警部がイレーヌ大尉(←イレーヌのよさが全然わからん)に惹かれかけるのがウザかった
後半、エスペランデューの妻シャレーヌ(妊娠中)からkissをされ欲望に目覚めるマルタン警部は気持ち悪い 部下の奥さんですよ!コラッ
マルタン警部を敬愛し、いつもおしゃれで村上春樹を読むgay(Bi?)のエスペランデュー
エピでエスペランデューとKleim162とのシーンが一番ぶっ飛んだわ
スイスから来たディアーヌは孤軍奮闘 GJ! よく頑張ったね
ディアーヌかエスペランデューが主人公ものを読んでみたいな
名前がとにかく、ややこかった ド -
Posted by ブクログ
フランス南部、スペインとの国境近くのピレネー山麓の町を舞台にした警察小説。タイトル通りの、全体を覆う重苦しい空気と凍てつくような世界観がストーリーを支える。
猟奇殺人タッチのオープニングだが、丁寧に描きすぎているのか上巻はスローペースで冗長気味。警察と憲兵隊の役割や位置付けもよくわからないので退屈しかかっていたが、下巻から一気に視界がクリアになった感じ。
主人公のセルヴァズ警部は地味ながらも有能で、そのせいか困難な状況に振り回されるけれども、着実に事件の核心に迫って行くタフなキャラクター。嫌味がなくてフツーで、何より作中の雰囲気にマッチしているので、それが安定した読書に繋がったのかも。