篠原信のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ
随分前に読んでいましたが感想を書いていませんでした。
ラインを引いていた箇所をかいつまんで読み直しましたが、部下を持った今、改めて自分の仕事の進め方を見直したいと感じました。
意見が自分と合わない部分もありますが、チームリーダーとして、メンバーを育成するような方にはぴったりの本ではないかと思います。
以下、内容メモです。
さしたる能力がないリーダーは、部下の優れたところを認め、そのパフォーマンスを引き出すことに専心すること。
社会人になって比較されることがなくなると、嫌いだった勉強や運動が好きになる、というのはとても納得。
やった、という快感が必要
モチベーションを上げようとするのではなく、下げる要因を取り除いてあげることが大事。
部下の工夫を尋ねて、面白がることが大事。ちゃんと見てくれていると感じる。
好成績だったけど、どんな工夫をしたの?とか。成績を誉めるのではない。
終わったと報告があったら、工夫を見つけて面白がる。直しがある時は、ここ工夫できるかな?と促す。やり方は任せる。(私部下だったらどのように?と聞いてしまうかも)
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Posted by ブクログ
ネタバレ指示待ち人間はなぜ生まれるのか
指示を出さずとも、上司の考えを忖度しながら自分の頭で考える人ができる
①上司の考えを折に触れて伝える
②後は自分で考えて行動してもらう
③失敗があってもしょうがないとして考えを伝えた上で次回から軌道修正してもらう
指示待ち人間を作り出す人は、失敗に対する対応がシビア。失敗を叱られると萎縮する。結果として指示待ちになる。
指示にはどうしても曖昧さが残るもの
部下が自分の判断で行動せざるを得ない部分というのは必ず生まれる。
そしてその結果を違うと怒ってしまうか指示が曖昧だからちゃんとできてる方がびっくりやってくれただけでありがたいと感謝するがそこが大きな分かれ道になる。
自分の頭で考えるスタッフになってもらうためには失敗を許容するゆとりを持ち、むしろ自分の頭で考えてその上で失敗するリスクをとった勇気を称えること
学びは受け身ではなく、能動的、主体的、自発的になることが理解と記憶を深める。
つまり一言で言うと教えない教え方をする
上司の仕事は部下が持っている潜在能力を出来る限り引き出し仕事の上で発揮してもらうことそのために雑用こなし部下が高いパフォーマンスを発揮できるようにお膳立てする。
つまり一言で言うと上司の仕事は部下が仕事をしやすいようにお膳立てをする雑用係。
給料や評価をちらつかせて脅し働かせると言うことも可能は可能ではある。つまり恐怖で人を支配するやり方でもできる簡単な方法。テクニックがない人、どうしたら良いかわからない人はこの方法にすがりやすい。
何も考えずに猪突猛進する兵隊を作る軍隊式の指導法は長く引きずられている。しかしこの方法は考えない人を生むための方法だ。怒る出席する恐怖で支配する以外の方法模索していかなければならない。
意識すべきは何を教えないか
周りに力を押しよく考えてくれる人がいると思考のアウトソーシングをやらかしてしまう。
自分の力で何とか課題を克服したときにとても誇らしい気持ちになる自己効力感と呼ぶ。結果として自信がつきもっといろんなことにチャレンジしようと言う意欲が湧く。
先回りして教えてしまうとこの自己効力感を奪ってしまう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ知人を職場に迎え入れ、初めての部下ということもあり、丁寧に教えているつもりで2年。成長が当方の期待ほどに達せず、切れキャラのようになりつつあり、これではまずいとハタととまったのが彼女が入社して2年半。
この部下さんとの関係・接し方を改善するべく、書籍を渉猟している時に本書に遭遇しました。まさに、そうなってほしいよ、というタイトルだったので。
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内容はもうタイトルにある通りです。
色々書いてありましたが、裏表紙にもある上司の非常識な十訓というのが本書のキモといっても過言ではないとは思います。
懇切丁寧に教え込む、というのではないところに特徴があります。
・上司は部下より無能でかまわない
・威厳はなくて構わない
・上司は口ベタでかまわない
・部下を指示なしで動かす
・部下を褒めずに動かす
・部下にノルマを課さずに動かす
・部下のモチベーションをあげようとするなかれ
・部下の起源を取るなかれ
・部下には答えを教えるなかれ
・部下に成果を求めるなかれ
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基本的には、「んなの無理」っとかって思いつつ、素直に読めませんでした。とはいえ、耳の痛くなる、傾聴すべきところも多かったと思います。
その幾つかを挙げておきます。
・自発的な行為での失敗は責めない→責めないと次回から指示待ちになるから
・部下が出来たら楽になるわけではない(P.54)
・仕事の分解は上司の仕事(P.102)
・こなせたことには労いの言葉を(P.102)
・期待をするのではなく信頼する(P.218)
私はこれまで、オウム返し・禅問答のような会話を繰り返し、「あなたの質問の意図はなんですか?」「これは前にやったことですか?」「前にやったことは記録してありますか?」等々と問答を行い、敢えて曖昧・おかしそうなところに対して質問に逆質問をするような会話ばかりを繰り返していました。考えてくれることを願って(効果はイマイチでしたが)。
その点、一部は筆者のやり方を既に取り入れていたことにもなる一方、感謝やappreciationはかなり少なかったかなとも思いました。これは大いに反省。
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ということで人材育成の本でした。
本書は新人部下を持つという設定でしたが、当然新人以外でも使えるとは思います。また新人ではなくても配置換えとかで新たに来た人への対応としては使えると思います。
ただし、私のように関係がこじれた後では本書は使えないと思います。私の捩じれた心は本書を読んでも全然もとに戻りませんでした。また非日本人にたいしてもひょっとしたらちょっと難しいかもしれません。JDに書いた通りのことをより深く考えてほしいときに、「JDにあったことをやったまで」といわれたらぐうの音もでません。
いずれにしても私の場合、心穏やかに下の人のミス(の累積)を怒りなしに受け入れることが出来ず、内容はいちいちごもっともながらも素直に読めませんでした。
また時間をおいて再読したいと思います。 -
Posted by ブクログ
この作者自身が「思枠」にとても縛られてる人という印象。同じように苦しんでたりする人にとってはいいのかも、、私には合わなかった。ただ過去のいろんな有名エピソードを持ってきて作者の考える思枠というのを当てはめているかんじ、
〈途中メモ〉
『空気の研究』の山本七平氏→明治頃までの日本人は空気を読むのを恥としており、いかに「水を差す」か意識していた。→なぜ空気を重んじるようになったか、著者は軍隊での「鉄拳制裁」が原因ではないかと考えている。
若干文章が読みにくい。
初めの導入部分で「思惑」という言葉の言葉遊びをしてるのだけど、よくわからなくて、おそらく作者の造語の「思枠/オモワク」という言葉ありきで、その言葉遊びを入れたんだろうな、、
「不器用者の我々にとって無理難題じゃなかろうか。不器用者のに「器用になれる」と言っているのと同じぐらい無茶。」←この文章もすごくゾワゾワしてしまう。2回繰り返す必要あった?補強する文章的なとこに無意味な同じ文入ってる構造がきもちわるい、、(まだ導入部分だけどくじけてる)
「想定と違う事態になると戸惑い、ちょっとしたパニックになる。それが「思惑」という本来の言葉だ。」
⇧ちがうよーー、と思ったもう著者の中のズレた認識がベースになっちゃってるじゃん、それで導入書いてたからそりゃあわからん文章だわ、、ちょっと出版社さんもうちょっと手を入れてあげて、、