倉島保美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
理系のための英語便利帳
イラスト完全図解
著:倉島 保美
著:榎本 智子
絵:黒木 博
ブルーバックス B1420
良書 ブルーバックス版の pictures dictionary
高校程度の科学技術用の単語をあつかっていて、適当な粒度でいい
oxfordにも、同様なものがあるが、日本語の解説や併記がある点では本書のほうが親切
網羅性でいくなら、oxford の方が上で、理系には特化していない
ばりばり覚えていくのではなく、あるジャンルで、用語について、あゝ、こういう風になっているのかという発見がありました。
多様な表現方法があるので、逆引きして確認するのをお勧めします
めずらしいのは、
P.107 数学 桁 Digit
P.140 電磁波帯域
P.168 まるっと周期律表が載っている
P.246 学部学科の一覧 等
目次
はじめに
1.医学 medicine
2. 天気 weather
3. 生物 biology
4. 数学 mathematics
5. 物理 physics
6. 化学 chemistry
7. 地学 earth science
8. 単位 units
9. 履歴書 resume
10. その他 others
さくいん
アルファベット
数字
記号
かな
ISBN:9784062574204
。出版社:講談社
。判型:新書
。ページ数:352ページ
。定価:1140円(本体)
2003年09月20日第1刷発行
2014年07月07日第10刷発行 -
Posted by ブクログ
「相手のメンタルモデルを意識する事で伝わり方が10倍違う!」
メンタルモデルとは「人が頭の中に作る自分なりの理解の世界」
理解しやすい文書、伝わる話し方をするには、読み手や聞き手にメンタルモデルを作らせ、そのモデルを壊さぬ様に文章、話を展開しなければいけない。
人はある情報が入ってくると、その情報を自分なりに消化しようとします。その為に「これはこういう事だろう」と心の中に自分なりの世界を作ります。これがメンタルモデルです。
読み手、聞き手の理解深めるには「予測通りに文章、話を展開する事が大切」予測通りだとメンタルモデルが作りやすい。
メンタルモデルの概念を知れるだけでも必読の書です!
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Posted by ブクログ
この本では、論理的で分かりやすい文章が書ける「パラグラフ・ライティング」を紹介しています。
パラグラフ・ライティングとは、海外で使われているライティング法のことで、ビジネス文章やプレゼンなどに適した論理的で分かりやすい文章が書ける方法です。
私がこの本を読んで、とくに参考になったのは以下の2点です。
まず1点目は、伝えたい文章は詳細をごく短い文章で伝えられるものだということです。
文章は短すぎても詳細が伝わりませんし、逆に詳細を伝えようと長文を書いても回りくどいため読み手が途中で離脱してしまう恐れもあります。
なので、なるべく短い文章で詳細を全て伝えることが大切だといえます。
そして2点目は、パラグラフの文頭に既知の情報をもってくるということです。
既知の情報を再度掲載すると少しくどく感じますが、既知から未知のパラグラフへとつなぐ場合でも、文頭に既知の情報を載せるだけで、そのパラグラフ自体が未知の情報であってもスムーズに伝えられるというのは目からウロコでした。
これら2点のように、この本の教えを守れば、論理が伝わる分かりやすい文章が書けるのではないかなと思います。 -
Posted by ブクログ
パラグラフ・ライティングのhow-to本である。
パラグラフ・ライティングとは,
論理的な文章を書くための世界標準の技法である。
何故,日本の学校教育では,パラグラフ・ライティングが重要視されず,
欧米の学校教育では重要視されているのだろうか。
その答えは,国民の同一性に違いである――と思う。
日本は国民の同一性が高く,欧米は低い。
日本は島国あり人の往来が少なく,
欧米は陸続きで人の往来が多いからである。
同一性が高ければ,腹芸でもって多くを語らずに
コミュニケーションをとることができる。
更には,分かりきっていることを敢えて口に出すことは
野暮ったいことだと憚れる。
逆に,同一性が低ければ,
腹芸でコミュニケーションをとることができずに,
必然と,多くを語りコミュニケーションをとることになる。
したがって,日本の学校教育では
パラグラフ・ライティングが重要視されず,
欧米の学校教育では重要視されることになる。
日本においても,パラグラフ・ライティングの重要性は増してきている。
グローバル化やインターネットの普及により,
同一性の低い外国人とコミュニケーションをとる機会が
多くなっているからだ。
日本人同士の腹芸的な乗りでは,
外国人と上手くコミュニケーションを取ることができない。
本書を読むことにより,パラグラフ・ライティングの基本的なことを
マスターできると思う――しかも,本書は良書である。
基本的なことをマスターしたら,
あとはひたすら文章を書き続けることが大切である。 -
Posted by ブクログ
論理が伝わる「書く技術」を読むことで得られるメリットは3つあります
・パラグラフで書く技術を学べる
・相手に伝わる文章が書ける
・書いている本人の理解が深まる
パラグラフで書く技術(パラグラフ・ライティング)を学べるのがこの本の目的です
パラグラフはレポートや論文のような論理的な文章に適した考え方
そのパラグラフ・ライティングとは論理的な文章を書くための世界標準の書き方です
相手に伝わる文章が書ける理由は文章の形式が統一されていて見た目にも美しいロジカルな文章に整うからです
これは著書全体で構成が同じで反復練習しているような感覚です
書いている本人の理解が深まるのは伝えるために自分で考えを整理して編集した文章を発信しているからです
要約文で始めるポイントやコツ…書くためのテクニックが満載で読むだけで一定以上のレベルの伝わる文章を書けるのではないでしょうか
どうでしょうか
この本で紹介されているメソッドでレビューを書いてみました
これは論理的な文章の手法なので主張型のブログやビジネス文章には適しているでしょう
ストーリー型や直感型のブログや日記では参考にはなりますが真似すると全体的にクールな印象になりすぎるリスクもあるので使い方が大事ですね -
Posted by ブクログ
分かりやすく、具体例や実践も豊富でした。
イメージ図も分かりやすく、頭にはいってきやすかった。
【ネクストアクション:文章を書くときに工夫する】
総論→各論の順番で書いていきます。
特に総論には特に重要な情報を簡潔に伝えるようにします。(本書でも総論には力をいれましょうと記載あり。)
また、具体例やデータ等の詳細は各論にゆだねます。ただし、要約文の活用も行い、既存から未知の情報を読み手に分かりやすく伝える工夫をします。
最後に大事なことはいかに短く、かつ、簡潔に書くことを意識します。長く書く=良いというわけではない。キーポイントは、1文1情報と伝えたい情報は前に書く。以上!
【余談:一人ごと】
具体↔抽象、この考えも使えるな。世の中は抽象的なこと、具体的なことを繰り返して行われている。これは文章を書くときにも使えそう。例えば、みんなが知ってることを書いて、その後になぜそうなったか具体例やデータを使う。