倉島保美のレビュー一覧

  • 理系のための英語便利帳 : イラスト完全図解

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    理系のための英語便利帳
    イラスト完全図解
    著:倉島 保美
    著:榎本 智子
    絵:黒木 博
    ブルーバックス B1420

    良書 ブルーバックス版の pictures dictionary

    高校程度の科学技術用の単語をあつかっていて、適当な粒度でいい

    oxfordにも、同様なものがあるが、日本語の解説や併記がある点では本書のほうが親切
    網羅性でいくなら、oxford の方が上で、理系には特化していない

    ばりばり覚えていくのではなく、あるジャンルで、用語について、あゝ、こういう風になっているのかという発見がありました。

    多様な表現方法があるので、逆引きして確認するのをお勧めします

    めずらしい

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    2024年12月28日
  • 改訂新版 書く技術・伝える技術 (スーパーラーニング)

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    非常に実務的で示唆に富む。等位接続助詞のくだりは、激しく同意。(本間)
    「読み手に負担をかけない文章」を構成するポイントが参考になる。(宮内)
    テクニックどおりの文章とそうでない文章の対比が、より理解を深めた。(尾髙)

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    2024年05月10日
  • 改訂新版 書く技術・伝える技術 (スーパーラーニング)

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    私は相手に「伝わる」文章を今まで書けていただろうか。サラリーマンとして、もっと早くこの本を読んでおきたかった。
    そして「伝わる」をテーマにしてるだけあって、めちゃくちゃわかりやすい。ビジネスの現場で文書を書くうえでの正しい知識が得られる、信頼度100%の本。

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    2024年03月09日
  • 改訂新版 書く技術・伝える技術 (スーパーラーニング)

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    パラグラフなど、文章書く上で知らないこともあり、よく学べた

    メンタルモデルが崩れると分かりづらい文章になる。
    人は先を想像しながら文章を読んでいく。その通りになる文章が良い文章。

    人は歳をとるとせっかちになる。
    仕事をした人はやった通りに説明する方が楽。
    なので結論が最後になる。

    そこをひっくり返して報告することが大切。

    1つの文には、1つのポイントを書く

    て、し、り、が、はなるだけ使わない

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    2024年02月13日
  • 論理が伝わる 世界標準の「書く技術」

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    自分にとって有益な書籍だった。
    ロジカルな文章を記述するために重要なことが丁寧にまとめられていた。

    具体的には以下を学んだ。

    ・一文一意、1ブロック1命題にする
    ・ブロックの1文目に結論を書く
     →理解が十分なら読み飛ばせる
     →「誰でも速読できる」文章を意識する

    他にもいろいろあるが…
    実践の際にリファレンスにしながら身に着けていきたい。

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    2023年12月27日
  • 改訂新版 書く技術・伝える技術 (スーパーラーニング)

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    社会人一年目に読んでおくべき一冊。読むことで自分のスキルの棚卸しができるのでいつ読んでも学びがある良書。

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    2022年11月04日
  • 改訂新版 書く技術・伝える技術 (スーパーラーニング)

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    アメリカ式パラグラフライティングが学べる本。
    豊富な実例と改善例で、その効果の高さに納得しながら読み進められた。トレーニングも実際に考えながら取り組むことで、学んだ理論を習得できる。定期的に読み直したい。

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    2022年11月03日
  • 論理が伝わる 世界標準の「書く技術」

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    海外では学生時代に学ぶ論理的文章の書き方について、パラグラフ・ライティングを用いて解説。

    論文執筆、原稿、スライド作りなど、論理的説明が求められる際に、論理的思考から伝わる文章へ転換するのに重要なヒントが記されている。

    執筆時には毎回確認したい書籍

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    2022年05月19日
  • 論理が伝わる 世界標準の「書く技術」

    購入済み

    これまで論文やビジネス書の書き方は授業等で習ったことは全くなく、教師や先輩の文章を見様見真似で何となく書いていただけだったので、とても参考になりました。パラグラフを意識して書いたり読んだりすることで、漠然と見ていた文章の構成を意識して見ることが出来るようになりました。

    #タメになる

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    2021年10月04日
  • 論理が伝わる 世界標準の「書く技術」

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    パラグラフライティング、読みやすい…。
    読み飛ばしができるって実はめちゃくちゃ大事なんだなと。。
    いつも、大事なところを読み飛ばしてしまわないか不安で全部読んでいた。
    そうすることによって、知りたいところから別の情報を読んで思考が散って、理解に苦しんでいたのに気づいた。。

    この本を読んだ後に、パラグラフライティングで書かれていない実用書を読むと結構辛かった。。

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    2021年04月03日
  • 改訂新版 書く技術・伝える技術 (スーパーラーニング)

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    「相手のメンタルモデルを意識する事で伝わり方が10倍違う!」

    メンタルモデルとは「人が頭の中に作る自分なりの理解の世界」

    理解しやすい文書、伝わる話し方をするには、読み手や聞き手にメンタルモデルを作らせ、そのモデルを壊さぬ様に文章、話を展開しなければいけない。

    人はある情報が入ってくると、その情報を自分なりに消化しようとします。その為に「これはこういう事だろう」と心の中に自分なりの世界を作ります。これがメンタルモデルです。

    読み手、聞き手の理解深めるには「予測通りに文章、話を展開する事が大切」予測通りだとメンタルモデルが作りやすい。

    メンタルモデルの概念を知れるだけでも必読の書です!

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    2019年10月24日
  • 論理が伝わる 世界標準の「書く技術」

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    この本では、論理的で分かりやすい文章が書ける「パラグラフ・ライティング」を紹介しています。
    パラグラフ・ライティングとは、海外で使われているライティング法のことで、ビジネス文章やプレゼンなどに適した論理的で分かりやすい文章が書ける方法です。

    私がこの本を読んで、とくに参考になったのは以下の2点です。

    まず1点目は、伝えたい文章は詳細をごく短い文章で伝えられるものだということです。
    文章は短すぎても詳細が伝わりませんし、逆に詳細を伝えようと長文を書いても回りくどいため読み手が途中で離脱してしまう恐れもあります。
    なので、なるべく短い文章で詳細を全て伝えることが大切だといえます。

    そして2点

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    2016年06月02日
  • 論理が伝わる 世界標準の「議論の技術」 Win-Winへと導く5つの技法

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    議論に勝つための指南書ではなく、議論を深めWin-Winに導くための書。所々で「使ってはいけない裏技」が出てくるのが面白い。世の中、いかに噛み合わない議論が多いのか実感する。

    実際の記事や社説・コラムを用いているところも面白い。悪例に出された人は面白くないと思うが。

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    2015年08月31日
  • 論理が伝わる 世界標準の「議論の技術」 Win-Winへと導く5つの技法

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    1 最初にロードマップを述べる
    2 並列している情報はナンバリングする
    3 項目ごとにラベリングする
    4 先に要点を述べる
    5 リンクの説明は言葉を重複させる

    伝達の技術、傾聴の技術、質問の技術。検証の技術

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    2018年10月19日
  • 論理が伝わる 世界標準の「書く技術」

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    パラグラフ・ライティングのhow-to本である。

    パラグラフ・ライティングとは,
    論理的な文章を書くための世界標準の技法である。

    何故,日本の学校教育では,パラグラフ・ライティングが重要視されず,
    欧米の学校教育では重要視されているのだろうか。

    その答えは,国民の同一性に違いである――と思う。
    日本は国民の同一性が高く,欧米は低い。
    日本は島国あり人の往来が少なく,
    欧米は陸続きで人の往来が多いからである。

    同一性が高ければ,腹芸でもって多くを語らずに
    コミュニケーションをとることができる。
    更には,分かりきっていることを敢えて口に出すことは
    野暮ったいことだと憚れる。

    逆に,同一性

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    2013年05月02日
  • 論理が伝わる 世界標準の「書く技術」

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    パラグラフ・ライティングの入門書である。このスキルはぜひ身につけたいので、非常に興味深く読んだ。大変分かりやすく、参考になる。
    筆者にお会いしたことがあるが、ちょっと求道家っぽい感じがする方だった。良い本を出されたと思う。

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    2013年05月01日
  • 論理が伝わる 世界標準の「書く技術」

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    論理が伝わる「書く技術」を読むことで得られるメリットは3つあります

    ・パラグラフで書く技術を学べる
    ・相手に伝わる文章が書ける
    ・書いている本人の理解が深まる

    パラグラフで書く技術(パラグラフ・ライティング)を学べるのがこの本の目的です
    パラグラフはレポートや論文のような論理的な文章に適した考え方
    そのパラグラフ・ライティングとは論理的な文章を書くための世界標準の書き方です

    相手に伝わる文章が書ける理由は文章の形式が統一されていて見た目にも美しいロジカルな文章に整うからです
    これは著書全体で構成が同じで反復練習しているような感覚です

    書いている本人の理解が深まるのは伝えるために自分で考

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    2013年04月19日
  • 論理が伝わる 世界標準の「書く技術」

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    「パラグラフ」について詳細に記載された良書。
    要約文→補足文の流れや既知情報→未知情報の順番など参考になった。

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    2013年02月03日
  • 改訂新版 書く技術・伝える技術 (スーパーラーニング)

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    分かりやすく、具体例や実践も豊富でした。
    イメージ図も分かりやすく、頭にはいってきやすかった。

    【ネクストアクション:文章を書くときに工夫する】
     総論→各論の順番で書いていきます。
    特に総論には特に重要な情報を簡潔に伝えるようにします。(本書でも総論には力をいれましょうと記載あり。)
     また、具体例やデータ等の詳細は各論にゆだねます。ただし、要約文の活用も行い、既存から未知の情報を読み手に分かりやすく伝える工夫をします。
     最後に大事なことはいかに短く、かつ、簡潔に書くことを意識します。長く書く=良いというわけではない。キーポイントは、1文1情報と伝えたい情報は前に書く。以上!

    【余談:

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    2025年08月31日
  • 改訂新版 書く技術・伝える技術 (スーパーラーニング)

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    ビジネス文書の前提として、「そもそも読みたくないが、情報共有のために仕方なく読むもの」と本文にあったのが、ストンと腑に落ちた。確かにそのとおり。

    読みたくないものだから、わかりやすく書いていないと見落とし・誤解などが発生する。
    では、読みたくない人に情報を伝えるために、どうすればいいのか?

    情報を伝えるためのポイントがいくつか書いてあるが、その中で私が特にできていないのは、既知の情報から未知の情報につなげることだと思った。
    話があちこちに飛んで、自分でも何を言いたいのか迷子になってしまうのだ。
    文章を書いた後、既知の情報から未知の情報の構造になっているか、確認したい。

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    2025年05月06日