インフォビジュアル研究所のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトルは14歳からのだけど、大人が読んでも勉強になる本。
プラスチックは食品、医療といった人々の暮らしに多大なる恩恵を与えた一方で、自然下では分解されず、残り続け問題となっている。
特に、海に流れたプラスチックが海の生物に危険を及ぼしている。
なんであれ作ってはい終わりじゃなくてその後の流れまでをひっくるめてエコシステムとして作り上げていくのが理想だと思った。難しいけど。
日本のプラごみ有効利用率は86%と高めだが、実際の中身は焼却によるエネルギー変換らしい。
つまりプラごみ自体は炭になってるようなもん、、、
4Rの4番目Refuse. プラスチックをそもそも使わない。たしかに駄菓子なんかのプラ包装は過度な気もする。
プラモデル好きなんだよなー笑
これが難しいのはプラスチックは環境に悪影響を及ぼす。だからダメだよねって一概には言えないこと。先にも書いたけどプラスチックのおかげで救われていることもある。
(タバコは健康に悪いから無くそうと同じような感じ。)
自分に出来ることはゴミはちゃんと持ち帰ることや分別をしっかりと行うことかなと思った。
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Posted by ブクログ
参考文献のページにも記しているように、本書はユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』に大いに影響を受けた本である。サピエンス全史をビジュアル化したものといっても良いかもしれない。従って、サピエンス全史を読んで理解ができた人には特に必要がない本かも知れない。サピエンス全史を読んでも今ひとつ理解できない人、サピエンス全史の厚さにひるんでいる人は取りあえず本書から始めたら良いでしょう。
ホモ・サピエンスの脳に起きた「認知革命」により生命の進化は別の次元に移行したのである。文明を構成する宗教・経済・国家全てはサピエンスの想像の産物であるということ。そのようにして生み出された文明がサピエンスを幸福にしたのか。そして人類は何処に向かうのか。 -
Posted by ブクログ
一番驚いたのはアメリカにユダヤ系の人がとても多いということ。漠然と「ヨーロッパの民族」というイメージしかなかったので、アメリカ社会の中にこれほど大きなユダヤ人コミュニティがあるとは知らなかった。加えて、世界的な著名人の中にユダヤ系の人物がかなり多いことにも驚かされた。政治・経済・学問・エンタメなど、幅広い分野で名前が挙がってくるのを見ると、離散(ディアスポラ)の歴史がそのまま各国での存在感につながっているのだと実感できた。
「図解でわかる」というタイトル通り、複雑なユダヤ史をビジュアルで整理しようという試み自体はありがたいのだが、正直なところ図解は少しわかりにくく感じた。情報量が多い割に図の中で処理しようとしているせいか、文字だけで説明されるよりも逆に頭に入りにくい箇所があった。個人的には、同じ「わかりやすさ」を狙うなら図解よりも漫画形式の方が、時系列や人物関係をストーリーとして追えるぶん理解しやすいのではと思う。
内容自体は、古代のヘブライ人の移動から現代のパレスチナ問題まで一冊で俯瞰できる構成になっていて、ユダヤ史の「土台」を知るにはちょうどいいボリューム。ただ、もう少し噛み砕いた見せ方があればより頭に残ったかなという印象で、星3つとしました。 -
Posted by ブクログ
この本を手に取ったのは、子どもに読んでほしいと思ったからだ。
2026年現在、高校生より若い世代が大人になる頃には、今ある仕事の多くがAIやロボットに置き換えられているかもしれない。それでもベーシックインカムのような新しい社会の仕組みが整っているとは限らない。そんな時代を生きていくために、お金のことを早いうちから知っておいてほしくて、この本を選んだ。
■この本で学べること
この本は、私たちの生活に欠かせない「お金」という巨大なシステムを、歴史から未来まで、図解を使いながらわかりやすく解説してくれる一冊だ。
お金はもともと、人間が「これに価値がある」と信じることで生まれた想像の産物だ。貝殻や石から始まり、金属貨幣、紙幣、そして今のデジタルマネーへと姿を変えてきた。形は変わっても、「価値をはかる」「交換する」「蓄える」という3つの役割は変わっていない。
本書では、個人のお金の流れ(収入・支出・資産・借金・投資)から、銀行や中央銀行の仕組み、株式会社の歴史、さらには資本主義の限界と新しい経済の形まで、幅広いテーマが扱われている。
■特に印象に残ったこと
本の中に、こんなエピソードが出てくる。
ペンギン君がラーメン屋を始めようとしたとき、自分だけのお金では足りなかった。そこで友人たちからお金を集め、みんなで出資してお店を開いた——これが「株式会社」の原点だ。
17世紀のオランダでも、遠い国へ貿易船を出すリスクをみんなで分け合うために、株式会社という仕組みが生まれた。「ひとりでは難しいことも、みんなで力を合わせればできる」という考え方は、今も変わらない。
■子どもらへのメッセージ
10年後、我が家の子供らが大人になる頃、世の中はどう変わっているだろうか。
仕事が少なくなったとしても、誰かの役に立てることは必ずある。大切なのは、「自分なら何でビジネスできるか?」を今から考えておくことだ。
好きなこと、得意なこと、誰かに喜んでもらえること——そのヒントは、日々の生活の中にきっとある。ペンギン君のように、仲間と一緒に何かを始める日が来るかもしれない。
お金の仕組みを知ることは、そういう未来への第一歩だ。 -
Posted by ブクログ
山折哲雄が監修してるのに笑った。
専門家なのか?彼は?
この人選、どーなの?
でも、それだけに、むしろ客観的に説明されているのかもしれない。
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263代教皇
ヨハネ・パウロ1世 1978年
が
在位33日間で不審死、との記述があるし
バチカン銀行のマネーロンダリング事件のことまで書いてある。
14歳に、伝える内容か?
教会寄付金を管理するバチカン銀行を使って、イタリアの政財界や、アメリカのマフィアなどの不正な裏金を、表経済で使える資金にする、マネーロンダリング犯罪が発生。
その中心だったアンブロシアーノ銀行が破綻し、その頭取がロンドンで変死した。
アンブロシアーノ銀行 頭取ロベルト・カルヴィ
これって、コッポラの『ゴッド・ファーザー3』のテーマだったやつじゃない?
20 21
ジャン・カルヴァンの予定説が近代資本主義の礎になる
マックス・ウェーバーは、1904-5年に『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』で
イギリス、オランダ、アメリカで資本主義が発展した理由は、カルヴァン派のプロテスタントが広まっているからだ、とした。
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キリスト教の世界布教は企業のグローバル戦略の原型
「全世界に行って、すべての造られたものに福音を述べ伝えなさい」
マルコによる福音書16章15節
神々のローカライズ
・マリア信仰を全面に押し出し
世界各地の地母神、女神信仰に重ねる
マック 商品のローカライズ
・牛肉を食べないインドでは
チキンバーガーにする
・ベジタリアン専門バーガーショップにする
・ドイツではソーセージバーガー
・フランスはヤギチーズバーガー
・コスタリカは豆とバナナバーガー
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旧約聖書の世界は暴力と戦いに満ちている
イスラエル王国のサウル、ダビデ、ソロモンの物語は戦いと殺戮の物語でもある。
広島に原爆を投下した爆撃機は
牧師の祈りと祝福を受け、神の加護により飛び立った
「戦争の終わりが早く来ますように
そしてもう一度地に平和が訪れますように
あなたに祈ります
あなたのご加護によって、今夜飛行する兵士たちが無事に私たちのところに帰ってきますように」
※
この記述は、正しいだろうか?
オレが聞いた話では、広島原爆のときに、祈ったのは
牧師ではなく、神父だった。
アメリカ合衆国は、当時、ハッキリと、WASPの国だったから
わざと、牧師ではなく、カトリックの神父に、その汚れ役をやらせたのだと
日本への原爆投下は「聖戦」正しい戦争
キリスト教徒の正義は、神に逆らうものと戦うこと
現人神、天皇を崇拝する日本人は異教徒であり
異教徒は悪魔
広島・長崎の犠牲者50万人以上の人々は邪悪な異教徒
かつての十字軍の侵略戦争と同じ
6 7
地球が100人の村だとすると
キリスト教徒は32.9人
イスラム教徒は23.6人
ヒンドゥー教徒は13.7人
仏教徒は7人しかいない
キリスト教徒の多い国トップ10
1.アメリカ合衆国
2.ブラジル
3.メキシコ
4.ロシア
5.フィリピン
6.ナイジェリア
7.コンゴ
8.中国
9.エチオピア
10.ドイツ
キリスト教の3宗派
1.カトリック 50.8%
2.プロテスタント 22.6%
3.東方正教会 11.6%
増加するイスラム教徒
ついにカトリック信徒数を超えた
8 9
1.アニミズム的な神々への信仰
太陽、星星、山、海、鳥、野獣、ヘビ、木々、花々、岩や石、地球上の様々な自然現象に神聖な力を感じ、崇拝した。
2.多神教
ヒンドゥー教、ギリシャ神話の神々、八百万の神々など
人々の多様な願望に応えるため多種多様な神々が作り出された
「子どもの病気が治りますように」
「商売繁盛しますように」
「結婚できますように」
「豊作でありますように」
現代の日本人も、この段階だよねー
3.中東の荒野で3人の男が唯一の神と出会う
①ヤハウェ ユダヤ教 タナハ モーセ
②ヤハウェ キリスト教 旧約聖書新約聖書 イエス
③アッラー イスラム教 クルアーン ムハンマド
唯一神「ヤハウェ」は別名「妬みの神」
私を唯一の神とし、私の律法を守るならば
お前の一族の繁栄を約束しよう
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3つの宗派 カトリック、正教会、プロテスタント
東ローマ帝国
コンスタンティノープル中心のキリスト教徒
→東方教会
最高指導者は、各国各地域の総主教
八端十字
キリストや聖母、聖人などを描いた遺恨を崇拝
v.s.
西ローマ帝国
ローマ中心のキリスト教徒
→カトリック
最高指導者は、ローマ教皇
ラテン十字に磔刑像
分裂の原因1
ローマ帝国の分裂
分裂の原因2
1054年
東方正教会v.s.西方教会カトリック
教義の対立で相互に破門しあう
分裂の原因3
ローマ教会への抗議
マルティン・ルター 1483-1546
カトリック教会による聖書の独占に対し
一般信徒のためのキリスト教改革
教会という権威ではなく、聖書を拠り所とする
聖地巡礼など行わない
余計な絵画、彫刻など、アイコンを用いない
※
東方正教会と西方教会の
フィリオクエ論争については触れていない
なぜ?
13
1.パレスチナ共存の時代
オスマン帝国の統治下
ユダヤ、キリスト、イスラム教徒は共存していた
2.1922年オスマン帝国が滅亡
第一次世界大戦のハイ国で、ヨーロッパ列強が来る
3.英国の3枚舌外交
アラブ人、ユダヤ人、フランス人に、嘘をつく
4.英国がアラブとユダヤを裏切る
5.ユダヤ人迫害が激化
ロシア革命のため
東欧キリスト教圏でユダヤ人迫害
ナチスがユダ人迫害虐殺
6.ユダヤ移民がパレスチナに殺到 44万人
7.1947年 国連が分割案議決
72万人のパレスチナ難民が発生
8.1948年イスラエル共和国樹立宣言
9.イスラエルのパレスチナ領有が固定化される
10.拡大するイスラエル領
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見返りを求めない愛 アガペー
イエスの愛は、ギリシア語「アガペー」
救世主、救い主は
ギリシア語でキリスト、ヘブライ語でメシア
26 27
1.神から人間へ 守るべき律法が示される
2.律法を守り、実行する
3.神から救われる
旧約聖書39典
新約聖書は
新しいメシア、イエスと神が交わした新しい契約
新約聖書27典
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カトリックv.s.プロテスタント
1524年 ドイツ農民戦争
1562‐1598年 ユグノー戦争 ジャン・カルヴァン
1568-1648年 オランダ独立戦争
1618-1648年 三十年戦争 ドイツを戦場とする
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16世紀に成立したイギリス国教会は
プロテスタントではあるが、カトリック要素が強い
これに反発し
さらなる改革を求めたプロテスタントが
ピューリタン清教徒
17世紀に迫害を受けるようになり
1620年
ピルグリム・ファーザーズと呼ばれる清教徒たちを乗せて、メイフラワー号が
北アメリカ東海岸に到着
イギリスから次々とピューリタンが移住
プロテスタントを中心に様々な教派の人々がアメリカに移住
67 アメリカのキリスト教徒はモザイクのように
地域を住み分ける
南部バプテスト
北部ルーテル教会
メソジスト
カトリック
モルモン教徒
70 71
12月25日 クリスマス 降誕祭
3月31日 イースター 復活祭
74
洗礼
洗礼者ヨハネによって
イエスがヨルダン川で受けた洗礼に倣い
水で体を清める
88
復活したイエスが弟子たちに宣教を命じる
人々に
「父と子と聖霊の名によって洗礼を授けなさい」
マタイによる福音書28章19節
父はヤハウェ
子はイエス
聖霊は、父なる神から遣わされ、人の心に働きかける霊的なもの
325年
ニケーア公会議で
父と子と聖霊は「三位一体」であると結論づけられた。
3つは別々のペルソナだが
実体は、ひとつ、だとする説
聖書には出てこないが
聖書の解釈をめぐる議論から出てきた