あらすじ
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欧米の社会問題やテロ事件、中東での騒乱などの海外のニュースをよく理解するには、キリスト教の知識が欠かせません。
ビジネスで外国人と付き合う機会も増えています。異文化を理解することは、今やビジネスパーソンの必修科目といえるでしょう。
本書はそうしたニーズに応えて、キリスト教の考え方、歴史、聖書の内容をやさしく解説しました。
2色刷りで図解や画像を多用し、日本人にはあまりなじみのないキリスト教の世界を、イメージでもつかみ取れるようにしています。
キリスト教についてちょっと知っておきたいが、骨の折れる読み物は避けたいという人にぴったりの、コンパクトな解説書です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
①海外の歌手や俳優のキリスト教的思想による発言等が無宗教日本人としてはしっくり来ないなぁ
②ガザ地区、イスラエル、エルサレムとキリスト教、イスラム教、ユダヤ教ってどんな関係?
を解決してくれる本を探してたどり着きました。聖書や基本的な信仰に関する心持ちの他に国際情勢に関わる流れなども分かりやすく良書でした。
Posted by ブクログ
おもしろそう!!
読みたかったキリストの本見つけた。
日本は無宗教の人が多い。
私もそうだし、宗教って正直わからない。
でも、幼稚園はカトリック系だし
アーメンとか言ってた。
海外の人と話をした時
あー、ほんと、なんも知らないなあと
思って読み始めた。
世界中で一番信者が多いとか
キリスト教を知ると歴史がわかるとか。
知らない事がてんこ盛りだった。
Posted by ブクログ
旧約聖書の編、章毎に内容が要約されているのが良かった。
キリスト教の布教の広がりや世界分布、当時の時代背景等も踏まえて語られており幅広い知見を得ることが出来た。