ダイアナ・ウィン・ジョーンズのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ハウルが公開されましたね。
原作者のダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの著書で、
初めて読んだのが、「ダークホルムの闇の君」でした。
「グリフィンの年」は、その続編です。
"魔法世界が観光地"で、"魔法使いや吟遊詩人は雇われ出演者"
という設定は、どこから思いついたんでしょうか、
とても面白かったです。
読み始めはとっつきにくい文体に感じられ、
入り込むまでに少しかかりはしましたが、
テンポの良い展開で、中盤をすぎるとどんどん読めました。
このシリーズに満足して、「ハウルの動く城」も読んでみましたが、
個人的にはそこまで はまる事はなかったです。
映 -
Posted by ブクログ
クレストマンシーシリーズの第2巻。
クレストマンシー、クリストファー・チャントの少年時代の物語。
彼の癖や弱点の理由がここで明かされる。
『インディ・ジョーンズ最後の聖戦』みたいなもの。
というわけで、これも原著では本当は第4巻。
原著どおりの刊行順の方がよかったんじゃないかなー。
その方が、ああ、なるほど、となると思うんだけどね。
誰も自分を分かってくれず、自分は惨めな状況にいると思っている少年の、周囲との相互理解への物語といったところかな。
その辺が前巻よりも、児童書っぽいかも。
個人的には1巻の方が好き。
お父さんが日本にいるってのは、別に作者のサービスじゃないよな?(笑)
この、 -
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Posted by ブクログ
どうしても馴染めない部分があった。
それは「大家族」というところ。
私はこれが受け付けられない性格なのだ。
大家族がもつ温かさよりも、
無意識のうちに個人を縛り付けようとする
息苦しさが耐えられない。
ダイアナ・ウィン・ジョーンズは、
実はクレストマンシーのシリーズで、
けっこう親や大人たちの子に対する支配を
描いていると私は思う。
それが今回だと、個々人から一気に
大家族という今まで以上に大きな存在になっている。
ところが今までと違うのは、
物語の前半は母性のマイナスよりも
つながりというプラスの方を出していること。
それが私には受け入れがたかった。
しかしやはり他の本と同じように、