ジョセフ・E・スティグリッツのレビュー一覧
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スラヴォイ・ジジェク / ジョセフ・E・スティグリッツ / エリック・カウフマン / ジェイソン・ヒッケル / ジョセフ・ヘンリック / ジャック・アタリ / ミチオ・カク / ジェレミー・リフキン / 大野和基
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スラヴォイ・ジジェク / ジョセフ・E・スティグリッツ / エリック・カウフマン / ジェイソン・ヒッケル / ジョセフ・ヘンリック / ジャック・アタリ / ミチオ・カク / ジェレミー・リフキン / 大野和基
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スラヴォイ・ジジェク / ジョセフ・E・スティグリッツ / エリック・カウフマン / ジェイソン・ヒッケル / ジョセフ・ヘンリック / ジャック・アタリ / ミチオ・カク / ジェレミー・リフキン / 大野和基
Posted by ブクログ
定期的に読みたくなる種類の新書。最新状況の確認というか、自分の認識のアップデートとしてのルーティンみたいなもの。世界の知性と言われ、リーダーたちのメンターとしても一目置かれている方々。哲学、経済学、人口学、物理学などの各分野から、社会や政治、技術がどうなっているかを解説してくれている。共通しているのは、「現代」が将来から見たときに、分岐点だったと言われる時代ではないかということ。民主主義、資本主義、宗教などの変化や、AIの台頭などで、過去100年より驚異的なスピードで格差が広がっているということ。もう一つは、フラット化しつつあるにもかかわらず多くの国々が独自の価値観をより重視し、配慮なく振る舞
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Posted by ブクログ
効率的競争という幻想への盲従から生じた新自由主義の失敗・結果を痛烈に批判。
よりよい自由、民主主義の活力ある社会を築くためにどうすべきかをビッグピクチャーとして示す。
冒頭にある『オオカミにとっての自由は、往々にしてヒツジにとっての死を意味する』(オックスフォード大学 哲学者アイザイア・バーリン)は、フリードマンの少数の自由のための多数を犠牲にする新自由主義による不平等、利己主義や不正などの失敗を批判するツールであるとともに、結果としての現代の巨大企業による独占寡占や、分断や格差が生じている状況も批判。
あるべき自由としては、社会正義が成り立つ進歩的資本主義を推奨。資本主義と銘打ちつつも、 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ経済学の大御所であるJ.スティグリッツ氏の著書。本書の主要なテーマは、大きな政府の必要性だろう。20世紀後半に勢力をつけた自由主義経済は現在でもその勢力を維持している訳だが、こうした社会にスティグリッツ氏は警鐘を鳴らしている。例えば、企業がタックスヘイブンと呼ばれる地域に生産拠点を移すといった、いわば法の抜け穴を利用して生産活動を行うインセンティブを持つといった現状は、自由主義経済が力を持ち過ぎたがゆえに法整備が追いていことに起因すると指摘している。
それに関連した本書のもう1つの主要テーマは、トランプ政権批判である。前述のように、法を掻い潜った企業の生産活動を是正するために政府介入の重要 -
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Posted by ブクログ
ネタバレケインズ経済学の大家、スティグリッツによる経済面から見たアメリカ社会の問題と解決策の提示。政治と経済の連続性を訴え、新自由主義的な市場原理至上主義を批判している。独占に対する問題点や金融自由化の弊害に対する洞察、批判は見事。ただし、解決策として提示されている政策には(日本の国土の均衡ある発展の展開等を鑑みて)やや疑問のある部分も見られる。政策的な側面が多ければより良かったと思う。
事前準備なしでも読めるが、可能であればやや経済学の知識があると良い。経済学の論理における前提への疑念がより理解できると思う。スティグリッツは市場原理の自然な機能を否定しているが、市場が潜在的に果たすべき役割までは否定 -
Posted by ブクログ
ジョセフ・E・スティグリッツは米国の経済学者で、2001年にノーベル経済学賞を受賞した。クリントン政権時代の大統領経済諮問委員会の委員長や、世界銀行のチーフエコノミストを務め、現在はコロンビア大学教授。
現代は上位1%が富と政治を独占。中間層が没落し、大きな分断を生んでいる。本書は、経済的、政治的に没落した中間層復活のための提言をまとめている。超富裕層と巨大企業への累進課税と市場競争の促進。そして、より大きな政府の必要性を説いている。
<要約>
現代の米国はこれまで以上に格差が拡大している。世界恐慌以前まで視野を広げても、最富裕層が国民所得をここまで独占したことはない。上位1%の超富裕層 -
Posted by ブクログ
非常に良い。トランプなど右派、新自由主義、格差容認の考えが圧倒的な世の中で、富の再配分、教育、医療、オバマケアなどなど、心のどこかでこういう優しい社会、平等な社会が良いなあと思ってることを描いてくれる。
でもトランプは経済運営上手いちゅうネタをよく見かけ、このギスギス感も経済運営の犠牲かと思い込んでしまうが、それも幻想で、スティグリッツ的民主党、中道左派?的な経済運営でうまくいくんじゃないかと自信がつく。
長沼紳一郎の現代経済学の直感的になぜ資本主義は膨張がとまらんのか?それは金利だ的な話があったけど、それと合わせて読むとまたいいと思います。それと、自分も読んだしデジタル界隈で一種神格化されて -
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