深水黎一郎のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
アイデアはいいのかもしれないど
えーと、まずこれアンフェアというか…。まあそこはどうでもいいか。いくない。
そもそも読者に殺意はあるの?
多分ないでしょ、そしたら殺人じゃなくて事故死とか過失致死くらいなんじゃないの?
結果的に死ねばいいんだろうけどさ、この方法では他の人物は誰も死なないでしょ。
例えば人を物陰から「わっ!」と脅かして確実に死ぬ世界とかでないと成立しないトリックなのでは? こんな何百万人に一人の難病レベルでは…。自意識過剰だからなの?
伏線はあったけど、そもそも、この新聞小説を読んでいる読者が多いのか少ないのか、あるいは評判がいいとか悪いとかよく分からん。地方紙といえど読者が〇万人とか、編集者が出てきて「先生、わが社始まって以来の凄い反響ですよ!」とか、「この一作で一生食べていけます!」とか、ファンレターまたはカミソリが箱で来たとかなんとか書いてあれば…。(あったのに読み飛ばしてたらゴメンナサイ。なくても…行間からは読み取れないよーな…新聞小説を載せられるほどの作家だからってこと?)
で、困ったことに、割と読むのが苦痛。素人がノリと勢いだけで書いたような作品。書き上がりを読み返したのかね? 編集者は何を読んでいたのかね? まあ文章のせいなのかはしらん、まとまってはいたので、短めで良かった。先が気になったので頑張って読んだ自分を褒めたい。
某サイトでは平均6点と(辛口サイトなので)、意外と高かったのに。
あと、この作者のなかではこの本は黒歴史らしいけど、確実に殺せる言葉はある。せっかくなのでトドメをさしてあげましょう。
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作家を殺すにゃ刃物は要らぬ、「つまらん」の一言あればいい。