イシコのレビュー一覧

  • 入社1年目からどう働くか 社内外で評価される人材になる新・生存戦略

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    社会に出たばかりの人のマインドセットの教科書として参考になる。

    ・相手の言っていることを正しいという前提に立った上で、自分の考えを提案する。
    実験するという言い方はとても良いと思った。確かに否定されると人は反対したくなるし。
    ・仕事は①すぐに五分間取り組む。他の作業をしていても一度中断して取り組む。5分以内なら相手に質問しやすいから。②70点で早めに提出する。
    ・自分宛メール。良い記事やメモなどを書くだけだと見返さない。自分宛に送っておくことで強制的に見返せる。
    ・TOEICは錯覚資産。900点は喋れないが凄いと思われる。

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    2021年07月03日
  • 入社1年目からどう働くか 社内外で評価される人材になる新・生存戦略

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    【要約】
    ・社会では、要領の良い人が活躍する傾向
     例)ズル=手を抜く工程を見極める
      カンニング=人のやり方をパクる
      フライング=早めにスタートを切る
    ・清潔感を大事に 髪型、服など
    ・提出物は「最速の70点」を目指す
    ・メモは、意思を持って自発的に見返す
    ・自分が抱える仕事はできるだけ少なくする
    ・日曜の夜をどう過ごすかが大事 いつもより早く寝る
    ・入社1年目は自己投資に費やす
    ・読書して、書いてあったことは一つでも良いから行動に移す
    ・なりたい姿を考える
    ・キャリアについて、責任を取れるのは自分だけ


    【感想】
    「数年後に今の会社で戦力になる」という考えはもはや甘いものになってき

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    2021年04月29日
  • 世界一周ひとりメシ

    ネタバレ 無料版購入済み

    想像して一緒に楽しむ

    ひとりご飯が好きだった独身の頃を思い出し、想像して一緒に楽しんでいます。
    共感できる部分や、へぇと思うところも多く写真を見ながら楽しめました。

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    2021年02月19日
  • 世界一周ひとりメシ

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    旅行本は多く読んでいるが、この本は変わった本だと感じたのが第一印象。

    旅行本を書く人はだいたいコミュニケーション能力の達人のような人が多いが、作者はチャレンジするのが怖いのか、滞在する都市でずっと同じ店に行っていたりする。

    そこに共感できるような人にはおもしろい本なのではないだろうか。
    あまりなじみのない国の文化的な面も紹介しており、満足感の高い本だった。

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    2020年10月20日
  • 土の下で待つ

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    すげ〜〜〜ぼ〜いずらぶを読んでしまった……という気持ちなんだけど「すごい」という感情は確かにあるのに具体的に説明が出来なくてとにかく読んでみて欲しいです。

    前作「いとしのアネリ」がとても好きで作家買いだったんですけど、絵本のような可愛らしい絵柄から描写される、登場人物達の繊細な感情表現が変わらず素晴らしかった…ギャップすごい…でもちょっと難しかったので何回も読み返します…!

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    2018年07月30日
  • 世界一周ひとりメシ

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    旅先の何気ない食事が取り上げられる事で、旅っていいなぁと自分も行った気になりながら楽しんで読んだ。腹立つ事もある(ベトナムのドンは桁が多いので本当に釣り銭渡さないとか誤魔化す人多いので注意!)インドは生涯絶対行かないと思った。でも現地の給仕、料理人、食べに来た近隣住人の様子が、なんかいい。自分にとって非日常な、その国の人にとっての日常を垣間見ることで国境を越えて分かり合える。作者、しょっちゅうビール頼む。好きなんやなぁ。最後の方の旅の仕方はちょっと残念やなぁ

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    2017年05月15日
  • 世界一周ひとりメシ

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    著者が世界一周する中でその場所、場所で印象に残った料理を紹介していくという旅エッセイ。ノウハウを知りたい方には向いてはいないが、旅の雰囲気を味わいたいなら面白い。本場四川での麻婆豆腐の章は読んでいると麻婆豆腐が食べたくなるほど。

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    2016年04月22日
  • 世界一周ひとりメシ

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    通常こういった旅行記は筆者のコミュニケーション能力が高い事が多いが、この本はそうじゃない。初めての店に一人で入れず、何度も前を往復してしまう。人に話しかけられると嬉しいが、自分から積極的にコミュニケーションが取れない…。
    まるで自分の事のようで親近感を持って読んだ。そうそう。一人でご飯を食べるのが嫌なわけじゃないけど、お店に入るのをためらってしまうんだよね。コミュニケーション取ってみたいと思っても、言葉の能力を考えたりして躊躇しちゃうんだよね…。

    おそらくコミュニケーション能力の高い人には分からない感覚だと思うので、読み手を選ぶだろう。私には面白かった

    出てくる食事の写真が漏れなくついてく

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    2013年09月15日
  • 世界一周ひとりメシ

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    世界一周航空券で各地を周り、そこで食べたご飯について書かれています。
    お店に入る前から話が始まり著者の思い、店の雰囲気が描かれている。
    もう少しその国の事が書いてあれば、旅物語として読めるけど。。。ま、読んでて飽きないし、楽しい本です。

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    2013年07月16日
  • 世界一周ひとりメシ

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    世界一周の格安航空券で世界を周りながら、ひとりメシを味わう。作者にとって、ひとりメシはなかなか勇気のいることらしいが、羨ましいの一言。自分も世界を周りながら、いろんなものを食いたい。

    写真ページにマドリッドの寿司をおかずにご飯を食べる寿司定食が紹介されてた。昔、ダラスに行った時、確かに寿司がおかず扱いの弁当があった。さらに天ぷらとか付いて、食べ切れずにドギーバックでホテルに持ち帰った。8ドルだったか。

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    2012年09月03日
  • 世界一周ひとりメシ

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    色んな世界一周があるもんだ(笑)

    そして一人での外食が苦手な著者が、なんとも大胆なことやっちゃうことが笑えました( ´ ▽ ` )

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    2012年08月07日
  • 世界一周ひとりメシ

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    世界各国の料理をひとり旅をして食べた際の感想集、といった感じ。気軽に読めて情景描写や気持ちもきちんと書いてあるので、一緒に旅した気分になれる。ちょっと旅したくなったら読むのにオススメ。

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    2012年07月28日
  • 邪神の弁当屋さん(1)

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    ネタバレ

    北の国では古くから信仰されている、実りと死を司るソランジュという神がいた。
    しかしある日ソランジュが原因で北の国と南の国間で戦争が起きた際、
    世界の創造主は罰としてソランジュに無期限の謹慎処分を言い渡した。
    謹慎の間、ソランジュは一日一善をモットーとする弁当屋として生きる事にした。
    ただし、おにぎりを作る事だけは苦手。

    異形の神がちんまい女性として人間界で働くギャップが面白いし、
    目が点と線だけで描かれた単純構図の弁当屋さんの存在感が抜群。
    ロマンスも波乱も一切描かれず、
    ただただ神と人間の思いの狭間で揺れるソランジュの心境をベースに
    淡々と弁当漫画が描かれるのが心地よい。
    かといって「料理

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    2025年11月02日
  • 邪神の弁当屋さん(2)

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    そうか。
    過去のエピソードが入って
    謎がひとつ解けた。

    レイニーと一緒に暮らすダリアは
    かつての南の国の神ハルヴァの
    生まれ変わりだったのね。
    そしてレイニー自身の「核」の半分は
    たぶんライラックの弟の中。

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    2025年08月03日
  • 邪神の弁当屋さん(1)

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    普段活字ばかりであまり漫画を読む機会がなかったのですが、夫に勧められ読みました。
    元神さま?の女の子レイニーがお弁当で心の隙間を埋めようとしてるところにグッときました。可愛い…。
    登場人物がみんな優しくて、戦争描写はあれど、重すぎないので読みやすかった。
    キャラクターの内面がとても丁寧に書かれているので今後そのキャラ達がどうなっていくのかが、とても楽しみです。次巻を待つ✨️

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    2025年05月21日
  • 邪神の弁当屋さん(1)

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    戦争が終わって少し落ち着いた街で
    お弁当を売る少女レイニー。
    実は戦争の原因となった女神の化身で
    その罰として人間に身をやつしている。
    彼女の弁当を気に入り
    常連になったライラックの弟は
    新しい当主として頑張っているが
    ある秘密を抱えていて…。

    かわいい絵柄なので
    ほんわか弁当ものかと思いきや。
    じわじわと今後の展開が気がかり。

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    2025年02月20日
  • 入社1年目からどう働くか 社内外で評価される人材になる新・生存戦略

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    ①この本を読む目的
    ・4月で異動するので、心機一転、入社1年目の気持ちで自分の仕事のやり方見直す。一から学ぶ。

    ②行動に移すこと
    ・仕事に取りかかる前にまず取りかかる仕事のゴールをイメージする。自分のアイデアが必要な工程に時間をかけ、資料の見栄えや計算などそれ以外の工程はフォーマットやエクセル駆使して時間かけない。
    ・メールや郵便・問い合わせ、まずは5分取りかかり疑問点を潰しておく。分からないこともまず5分調べて、それでも分からなければ聞く。
    ・仕事のボールはもたない。パスを早く回す。
    自分1人でできる仕事は後に回す。
    ・残業する基準は
     ①翌日誰かが困る②何らかの損失が出る
     ③評価が間違

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    2021年03月21日
  • 世界一周ひとりメシ<豪華立読み版>

    購入済み

    美味しい

    文字だけで美味しさを表現できるなんて信じられないです。とても技巧的で卓越した表現で読書の心を踊らせてくれます。

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    2020年06月27日
  • 世界一周ひとりメシ

    楽しい

    軽妙な文章で読んでて楽しい。

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    2018年09月23日
  • 世界一周ひとりメシ

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    タイトル通り、世界のレストランに一人で入り、一人で注文し、一人で食べる旅をつづったエッセイ。
    ガイドブックの有名なお店じゃなくて、時間潰しのためのカフェとか、その国のビールとか、外国にある日本食とか、一人旅ならではのトラブルが面白い。

    バーやレストランに気軽に入って店員さんと仲良く喋り、初対面同士で盛り上がるようなフレンドリーな人とはちょっと違う。
    ちょっと人見知りな人(各国に知人がいる時点でかなり社交的だとは思うけど)が一人旅をするとこんな感じ。というのがすごくよく伝わってきた。
    あの、言葉に自信がなくてまごまごちしゃう感じすごくよくわかる!

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    2016年11月12日