イシコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【要約】
・社会では、要領の良い人が活躍する傾向
例)ズル=手を抜く工程を見極める
カンニング=人のやり方をパクる
フライング=早めにスタートを切る
・清潔感を大事に 髪型、服など
・提出物は「最速の70点」を目指す
・メモは、意思を持って自発的に見返す
・自分が抱える仕事はできるだけ少なくする
・日曜の夜をどう過ごすかが大事 いつもより早く寝る
・入社1年目は自己投資に費やす
・読書して、書いてあったことは一つでも良いから行動に移す
・なりたい姿を考える
・キャリアについて、責任を取れるのは自分だけ
【感想】
「数年後に今の会社で戦力になる」という考えはもはや甘いものになってき -
ネタバレ 無料版購入済み
想像して一緒に楽しむ
ひとりご飯が好きだった独身の頃を思い出し、想像して一緒に楽しんでいます。
共感できる部分や、へぇと思うところも多く写真を見ながら楽しめました。 -
Posted by ブクログ
通常こういった旅行記は筆者のコミュニケーション能力が高い事が多いが、この本はそうじゃない。初めての店に一人で入れず、何度も前を往復してしまう。人に話しかけられると嬉しいが、自分から積極的にコミュニケーションが取れない…。
まるで自分の事のようで親近感を持って読んだ。そうそう。一人でご飯を食べるのが嫌なわけじゃないけど、お店に入るのをためらってしまうんだよね。コミュニケーション取ってみたいと思っても、言葉の能力を考えたりして躊躇しちゃうんだよね…。
おそらくコミュニケーション能力の高い人には分からない感覚だと思うので、読み手を選ぶだろう。私には面白かった
出てくる食事の写真が漏れなくついてく -
Posted by ブクログ
ネタバレ北の国では古くから信仰されている、実りと死を司るソランジュという神がいた。
しかしある日ソランジュが原因で北の国と南の国間で戦争が起きた際、
世界の創造主は罰としてソランジュに無期限の謹慎処分を言い渡した。
謹慎の間、ソランジュは一日一善をモットーとする弁当屋として生きる事にした。
ただし、おにぎりを作る事だけは苦手。
異形の神がちんまい女性として人間界で働くギャップが面白いし、
目が点と線だけで描かれた単純構図の弁当屋さんの存在感が抜群。
ロマンスも波乱も一切描かれず、
ただただ神と人間の思いの狭間で揺れるソランジュの心境をベースに
淡々と弁当漫画が描かれるのが心地よい。
かといって「料理 -
Posted by ブクログ
①この本を読む目的
・4月で異動するので、心機一転、入社1年目の気持ちで自分の仕事のやり方見直す。一から学ぶ。
②行動に移すこと
・仕事に取りかかる前にまず取りかかる仕事のゴールをイメージする。自分のアイデアが必要な工程に時間をかけ、資料の見栄えや計算などそれ以外の工程はフォーマットやエクセル駆使して時間かけない。
・メールや郵便・問い合わせ、まずは5分取りかかり疑問点を潰しておく。分からないこともまず5分調べて、それでも分からなければ聞く。
・仕事のボールはもたない。パスを早く回す。
自分1人でできる仕事は後に回す。
・残業する基準は
①翌日誰かが困る②何らかの損失が出る
③評価が間違 -
Posted by ブクログ
タイトル通り、世界のレストランに一人で入り、一人で注文し、一人で食べる旅をつづったエッセイ。
ガイドブックの有名なお店じゃなくて、時間潰しのためのカフェとか、その国のビールとか、外国にある日本食とか、一人旅ならではのトラブルが面白い。
バーやレストランに気軽に入って店員さんと仲良く喋り、初対面同士で盛り上がるようなフレンドリーな人とはちょっと違う。
ちょっと人見知りな人(各国に知人がいる時点でかなり社交的だとは思うけど)が一人旅をするとこんな感じ。というのがすごくよく伝わってきた。
あの、言葉に自信がなくてまごまごちしゃう感じすごくよくわかる!