姫野友美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この手の本、何度か読んで、納得してはまた忘れる。
何度も何度も再読して叩き込んだ方が良さそう。
どちらかの立場でなく、両性を客観的に平等に冷静に説明してあってわかりやすい。
また、男女比較して「強い」のはどちらか?と言うのは、判断条件の差だけで、実は心身共に女性の方が強いと言うのも納得出来る解説。
陸上で例えれば、男性は神経質でマッチョな短距離選手、女性は戦略的頭脳を持った長距離選手の様な違いなのか。
それを踏まえたうえで、
過去の男尊女卑的な価値観を歴史的な経緯から説明し、現在は逆に女性の社会的進出で、女性がお構いなしに男性のプライドを傷つけ過ぎているのが、男たちに元気がなくなってきてい -
Posted by ブクログ
ネタバレ・腸美人は超美人
・にんじん、かぼちゃは高GI
★鉄分摂る!!
・豚レバー、牛肉、あさり、かつお、ぶり、まぐろ...ひじき、小松菜、大豆製品
★鉄と一緒にビタミンC摂ることで吸収率アップ
・元気でハッピーな心は、脳にエネルギーがどれだけ蓄えられているか。
・腸は第二の脳
・腸内環境を整えるのとは心体両方のけんこのかぎを握っている
・タイプEの行動パターン:みんなのためにいつもなんでも、頑張る
・ちょうど良いのは、「80%の力で頑張る事」
★タンパク質、ヘム鉄、ビタミンB群、C、アミノ酸
・栄養を変えるとボディが変わる。メンタルが変わる。表情が変わる。動きが変わる。人格、運命、人生が変わる! -
Posted by ブクログ
内容としては少し浅いが、サックリ読める新書としてはこんなものか。上手く言えないが、全体的に「馬鹿な男」向けに書かれているなと感じた。「俺を困らせる理解不能な女をどう取り扱うか」というのがすでに若干の上から目線を感じる。その「対策」の多くも「適当に相槌を打ちましょう」「まず肯定しましょう」「そんなものだと思いましょう」というもの。そして「女は男への期待値を下げましょう」とのこと。まあその通りではあるのだが、男も女も不快に感じそうな文章が見受けられた。
ただ参考になる点はいくつもあった。
女が大変な理由が、主にホルモン(エストロゲンとプロゲステロンで体調がめちゃくちゃにされる)と脳の構造( -
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購入済み
反省しました。
冷え性と貧血克服のため何かヒントをと思いこの本を選びました。今までも家族のため朝食、夕食には気をつけてきたつもりでしたが昼食となると自分だけなので調理の手間を惜しんでいい加減な食事になりがちでした。お腹が一杯になるだけではきちんと食事をしたとは言えないのだと反省しました。手間を掛けなくても上手にバランスよく栄養をとれるようよう工夫しようと思っています。。元気ではつらつと暮らしていけるように自分のことも大事にしたいと思います。