姫野友美のレビュー一覧
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糖質オフメニューをガンガンに提唱した本。
たんぱく質、鉄、ビタミンB群とビタミンCをとり、過剰な糖質は控えましょうということ。朝食、昼食、夕食のメニュー例もいくつか掲載されていて、理屈も含めてわかりやすい!実践しやすいので実践していく。Posted by ブクログ -
急に不機嫌になる女 無関心になる男。姫野友美先生の著書。男性ホルモンと女性ホルモンからくる男女のエネルギー回路、思考回路、感情回路の違いがわかりました。タイトルにある急に不機嫌になる女、無関心になる男、これまで何人も見たことがあります。でも私自身も自覚症状がないだけで急に不機嫌になったり無関心になっ...続きを読むPosted by ブクログ
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美人に歯は命。
スムージーにするより野菜やフルーツはそのまま噛んだほうがいい。
りんごは加熱するとペクチンという食物繊維が増えるので必ずレンジでチンする。
りんご4分の1個を幅5ミリの厚さに切って1分加熱。
それをヨーグルトと一緒に食べる。Posted by ブクログ -
この手の本、何度か読んで、納得してはまた忘れる。
何度も何度も再読して叩き込んだ方が良さそう。
どちらかの立場でなく、両性を客観的に平等に冷静に説明してあってわかりやすい。
また、男女比較して「強い」のはどちらか?と言うのは、判断条件の差だけで、実は心身共に女性の方が強いと言うのも納得出来る解説。...続きを読むPosted by ブクログ -
・腸美人は超美人
・にんじん、かぼちゃは高GI
★鉄分摂る!!
・豚レバー、牛肉、あさり、かつお、ぶり、まぐろ...ひじき、小松菜、大豆製品
★鉄と一緒にビタミンC摂ることで吸収率アップ
・元気でハッピーな心は、脳にエネルギーがどれだけ蓄えられているか。
・腸は第二の脳
・腸内環境を整えるのとは心体...続きを読むPosted by ブクログ -
認知療法をベースにした一般向けの本。
著者は女性向けの医療に携わっていることもあり、ケーススタディはすべて働く女性。
ちょっとした悩みやイライラなどの改善のきっかけとなる考え方の転換をわかりやすく示している。
まずは悩みを認知療法のステップにそって分解し、そのあとに解説。
言葉もとてもわかりやすく...続きを読むPosted by ブクログ -
今までの男女間についての解説本は、結論的には男に意識改革を求める物が多かったように思う。
この本では、女が男を守るんだという、他の本では見られなかった女性が影響できる部分について書いてあって、非常に参考になった。Posted by ブクログ -
イライラエネルギーをうまく利用してポジティブにアウトプットできるようになりたい。
脳内に熱交換器みたいなもの置いとけばいいのかな。Posted by ブクログ -
こういうジャンルの本はあまり読まないけど、この本は読みやすいし分かりやすかったです。
タンパク質の大切さがよく分かりました。
ちゃんと朝ごはん食べよ。
あと、納豆とブロッコリーと鶏肉大事。
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男女の性差による考え方の違いを、脳の構造をベースに分かりやすく書かれており、コミュニケーションの参考になる。
この違いを理解しつつ、あとがきに書かれているように、「相手の性と役割を、尊重し、認めあい、感謝する努力を忘れない」という所が重要であると感じた。Posted by ブクログ -
本書を読んでビタミンB群、ヘム鉄のサプリ購入を考えるように。でもあくまでサプリは補助で、大切なのは日々の食事。Posted by ブクログ
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タイトルから男女の心理学的な内容かと思いきや、腸を健康にすることでいろんなメリットが出ることを説いた本。
著者自身は心療内科医でもあり、食生活、運動、必要な栄養素を摂取することで
精神的にも肉体的にも良い効果があることが、実例交えて語られている。
腸内フローラは最近よく聞くが何をしたら良いかわからな...続きを読むPosted by ブクログ -
冷え性と貧血克服のため何かヒントをと思いこの本を選びました。今までも家族のため朝食、夕食には気をつけてきたつもりでしたが昼食となると自分だけなので調理の手間を惜しんでいい加減な食事になりがちでした。お腹が一杯になるだけではきちんと食事をしたとは言えないのだと反省しました。手間を掛けなくても上手にバラ...続きを読む
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体調不良が続いた2014年。
自分の体を大事に、そしてより良い状態にしたいと思って手に取りました。
糖質、脂質、体に不必要な油の摂取が今の不調を招いていることがよくわかりました。
実践できるかは、今のところ未知数ですがわかりやすい内容だったと思います。
抗糖化は、CMなどでお馴染みになってきましたが...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の体調不良が病気のせいなのか、年のせいなのかと悩んでいたが、どうやら食べ方が良くなかったということが、この本でよくわかった。Posted by ブクログ
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■科学的裏付けはとりあえず置いといて,
「一般論として」本書に書かれているような
男女の違いはあるような気はする。
(個人的な心象です。)
■そんなに肩肘を張らず,軽く読む分には
普通に楽しめると思います。
■男女の違いが分からないよりも分かった方が
怒りに駆られ難くはなると思うが,それで...続きを読むPosted by ブクログ