浅田弘幸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
“セリカの汚れた「こころ」が生み出した恐ろしいそれは……
双子の赤子——……
「摩訶」を真似たような
「海色の瞳」「金色の髪」「獣の爪」……
呪われた双子は水を与えるだけで二十年生きた
「赤子の姿のまま」で……
そしてある日こつ然とその姿を消したのだ”[P.33]
ニッチの姉さん美人だー。
Thanks to K.H.
“「お前の仕事は「テガミ」を届けることだと言ったか…?」
「は…はいっ…」
「「テガミ」とは何だ?」
「「テガミ」は……人の「こころ」…そのものです…!」
「「こころ」……「テガミ」をうけとるとどうなる?」
「う…嬉しかったり自分の「こころ」をゆさぶられたり……」
「では私達への「テガミ」は妹だな!
よく届けてくれたぞラグよ」”[P.150] -
Posted by ブクログ
“「「テガミ」は人の込めた「こころ」の「形」だ……
だが……一方的な想いの「形」でもある
相手を思いやる「テガミ」ばかりではないことを
憶えておくんだ
善意にも悪意にも取り込まれない
強い「こころ」を持った「BEE」になれ……」”[P.93]
レイ・アトリー:家の主、病人
キミドリ:メイド
コルバッソ:嫌なメイド
アウトバーン:ひとり盗賊
エミュー:薬草屋「ピンク・エレファント」
この話は舞台設定がちゃんとしてて奥行きあるなぁと常々思う。
Thanks to K.H.
“「よし…とにかく町で話を聞いてみよう…
町へ降りるよ!ニッチー!」
「まち」
「あれニッチ!?
そっちは逆だよ!?町は湖の向こう側だから…」
「こっちのほうがいい
むこうはこおりがもろくてあぶないぞ」
「え?ニッチ…
なんでそんなことしってるの……?」
「あのさとでニッチはうまれた…
にひゃくねんほどまえ?」”[P.176] -
Posted by ブクログ
“「あなた方の理念に興味はありません
その「リバース」が…ぼくを監視していたということですか…?」
「そうだよゴーシュ・スエード…君のことは私が何年も追ってきた
全て理解しているゴーシュ…
君はAG政府と戦うべき理由を持っている…
我々と行動を共にするべき男なんだよ…」
「……勧誘ですか……?
何を根拠にそう思われたのかはわかりませんが……
人々の「こころ」をたくされる「テガミバチ」
…その誇りを失うつもりはありません
行きましょうロダ」
「クー」
「……君の大切な妹 シルベットの足が動かない理由を
私が知っていると言ったら…?
AG政府が隠し続けている事実……
君たち兄妹もその犠牲者だと言ったら…?」”[P.64]
ゴーシュは洗脳なのか自意識なのか。
Thanks to K.H.
“「シルベットはずっと一人でゴーシュを待ってる!!帰ろう!!
シルベットのところへ帰ろう!!!
アリアだって…サンダーランド博士だって……みんな……
みんなゴーシュが帰るのを待っているんだよ!!
ゴーシュ…?」
「ぼくは「略奪者<マローダー>」…名は「ノワール」」”[P.111] -
Posted by ブクログ
“「「レターズ・スルー・ドア」だ田舎者!
「テガミ」は宛先のドアを通り抜ければいいのであって
それ以上関わるのは間違いなのさ
「BEE」にとって「テガミ」は「ただ」の「届けもの」だからな」”[P.18]
博士の件の話が良いなぁ。
ステーキ:「カペルマイスター」
Dr.サンダーランドJr.:ハチノスの医者、生物化学博士
ヴィンセント・オルコット:作家志望
ルイーザ・オルコット:その母
サラ:「精霊になれなかった者」を騙る
ハント:「精霊になれなかった者」を騙る
アン・グラード:ハニー・ウォーターズに住む14歳の少女
Thanks to K.H.
“「ザジには対鎧虫には凄い集中力を見せるけど
それ以外の配達は気が入らなくて…評価も低いんだ」
「そうなの…?なんで?」
「……」
「コナー…?」
「ザジの両親は…ザジが小さい頃鎧虫に襲われて亡くなっていてさ……」
「!!」
「その鎧虫に復讐するために「BEE」になったんだって…
だからザジの仕事の優先順位は配達そのものより鎧虫殲滅なんだと思う
敵の鎧虫を見つけ出し倒すまでは「ヘッド・ビー」の称号すら
ザジには無意味なんだろうね…」”[P.108]